時田 みどり/著 -- 風間書房 -- 2012.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /141.5/5218/2012 7100188510 配架図 Digital BookShelf
2012/02/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-7599-1894-6
ISBN13桁 978-4-7599-1894-6
タイトル 離散量表象の認知過程
タイトルカナ リサンリョウ ヒョウショウ ノ ニンチ カテイ
著者名 時田 みどり /著
著者名典拠番号

110006123930000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2012.1
ページ数 5, 156p
大きさ 22cm
価格 ¥5500
内容紹介 離散量表象の認知過程について、先行研究における議論上及び実験手続き上の問題点を指摘し、より明確な説明が可能な提示フォーマット固有モデルを提唱する。
書誌・年譜・年表 文献:p143~154
一般件名 認知心理学-ndlsh-00967114
一般件名カナ ニンチシンリガク-00967114
一般件名 認知 ,
一般件名カナ ニンチ,スウ
一般件名典拠番号

511277300000000 , 511034600000000

分類:都立NDC10版 141.51
資料情報1 『離散量表象の認知過程』 時田 みどり/著  風間書房 2012.1(所蔵館:中央  請求記号:/141.5/5218/2012  資料コード:7100188510)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152015178

目次 閉じる

第1章 序論
  1.1 はじめに
  1.2 形勢判断の特性から数表象システムの検討へ
  1.3 先行研究
  1.4 数表象システムについての疑問
  1.5 研究の目的と構成
第2章 先行研究の問題点と提示フォーマット依存性
  2.1 先行研究における数表象モデル
  2.2 提示フォーマットに固有の離散量表象モデル
  2.3 実験手続きと測定法
  2.4 予測される結果
第3章 離散量識別における知覚的連続量の効果とその練習効果
  3.1 離散量の識別における知覚的連続量の効果とその練習効果
  3.2 研究1 知覚的連続量の効果の検討
  3.3 研究2 練習効果の検討
  3.4 本章のまとめ
第4章 提示フォーマット固有システムの検討
  4.1 研究3 提示フォーマット固有システムの検討
  4.2 研究3-1 行動実験による検討
  4.3 研究3-2 シミュレーションによる検討
  4.4 補足研究 統計的効率分析による提示フォーマット固有システムの検討-内部ノイズの推定-
  4.5 本章のまとめ
第5章 感覚モダリティの効果の検討
  5.1 研究4 逐次フォーマットにおける感覚モダリティの効果
  5.2 研究4-1 感覚モダリティの効果-聴覚/触覚刺激の比較
  5.3 研究4-2 練習効果のモダリティ間転移の検討
  5.4 本章のまとめ
第6章 離散量表象における提示フォーマット固有モデルの提案
  6.1 問題の背景
  6.2 本研究のまとめ
  6.3 本研究の問題点と今後の課題
  6.4 本研究の意義と今後の展望
  6.5 結語