J.Leonard/[著] -- 丸善出版 -- 2012.1 --

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中央 書庫 一般図書 /437.0/5062/2012 7100195168 Digital BookShelf
2012/02/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-621-08433-5
ISBN13桁 978-4-621-08433-5
タイトル 研究室で役立つ有機化学反応の実験テクニック
タイトルカナ ケンキュウシツ デ ヤクダツ ユウキ カガク ハンノウ ノ ジッケン テクニック
タイトル関連情報 実験の基本から不活性ガス下での反応操作まで
タイトル関連情報読み ジッケン ノ キホン カラ フカッセイ ガスカ デノ ハンノウ ソウサ マデ
著者名 J.Leonard /[著], B.Lygo /[著], G.Procter /[著], 田川 義展 /訳
著者名典拠番号

120002641650000 , 120002641660000 , 120002057250000 , 110006129690000

出版地 東京
出版者 丸善出版
出版者カナ マルゼン シュッパン
出版年 2012.1
ページ数 12, 276p
大きさ 21cm
原タイトル注記 原タイトル:Advanced practical organic chemistry 原著第2版の翻訳
価格 ¥3400
内容紹介 有機化学反応を行う際に知っておきたい実験テクニックを、基本から実験終了までまとめた実験書。よく用いる試薬、反応、器具、装置について、図を豊富に用いて、具体的にわかりやすく解説する。
一般件名 有機化学-実験-ndlsh-00614832
一般件名カナ ユウキカガク-ジッケン-00614832
一般件名 有機化学-実験
一般件名カナ ユウキ カガク-ジッケン
一般件名典拠番号

511436010040000

分類:都立NDC10版 437.075
資料情報1 『研究室で役立つ有機化学反応の実験テクニック 実験の基本から不活性ガス下での反応操作まで』 J.Leonard/[著], B.Lygo/[著] , G.Procter/[著] 丸善出版 2012.1(所蔵館:中央  請求記号:/437.0/5062/2012  資料コード:7100195168)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152015410

目次 閉じる

1 序
2 安全
  2.1 安全がまず第一番目のあなたの義務である
  2.2 安全な業務(実験)
  2.3 一般的な危険性
  2.4 事故と応急処置
  2.5 参考文献
3 実験記録を付けること
  3.1 はじめに
  3.2 実験ノート
  3.3 (スペクトル)データの記録を付けること
  3.4 レポート(報告書)や博士論文を書くときのいくつかのヒント
4 実験室と実験台の装備
  4.1 はじめに
  4.2 実験室のセットアップ
  4.3 一般的な突験室の装備
  4.4 個人の実験台
5 溶媒の精製と乾燥
  5.1 はじめに
  5.2 溶媒の精製
  5.3 乾燥剤
  5.4 溶媒の乾燥
  5.5 溶媒蒸留装置
6 試薬類:その合成,精製および取扱いについて
  6.1 はじめに
  6.2 取扱いの違いによる試薬の分類
  6.3 純粋で,乾燥した試薬を得るための方法
  6.4 試薬の取扱いと計量のテクニック
  6.5 単純有機金属試薬の合成と滴定
  6.6 ジアゾメタンの合成
7 気体(ガス)
  7.1 はじめに
  7.2 ガスボンベの使用
  7.3 ガスの取扱い
  7.4 ガス量の測定
  7.5 不活性ガス
  7.6 試薬ガス
8 真空ポンプ
  8.1 はじめに
  8.2 ハウス真空システム
  8.3 中真空ポンプ
  8.4 高真空ポンプ
  8.5 圧力測定と調節
9 反応の実際(反応の実行)
  9.1 はじめに
  9.2 空気と反応する試薬を用いる反応
  9.3 反応モニタリング(監視)
  9.4 室温以外の温度での反応
  9.5 平衡の移動
  9.6 振とう
10 反応の後処理
  10.1 はじめに
  10.2 反応のクエンチング
  10.3 粗生成物の単離
11 精製
  11.1 はじめに
  11.2 再結晶
  11.3 蒸留
  11.4 昇華
  11.5 反応生成物のクロマトグラフ精製
  11.6 フラッシュクロマトグラフィー
  11.7 ドライカラムフラッシュクロマトグラフィー
  11.8 分取TLC
  11.9 中圧液体フラッシュクロマトグラフィー(MPLC)
12 小スケール反応
  12.1 はじめに
  12.2 室温または室温以下での反応
  12.3 室温以上での反応
  12.4 NMR測定管中での反応
  12.5 物質の精製
13 大スケール反応
  13.1 はじめに
  13.2 反応の実施
  13.3 生成物の精製
14 特殊な反応操作
  14.1 はじめに
  14.2 接触水素化
  14.3 光分解反応
  14.4 オゾン分解
  14.5 高速熱分解
  14.6 液体アンモニア反応
15 同定
  15.1 はじめに
  15.2 NMR
  15.3 IR
  15.4 UV
  15.5 マススペクトル(質量分析)
  15.6 融点と沸点
  15.7 旋光
  15.8 元素分析
  15.9 データを保管すること
16 “トラブルシューティング”:事が進まなくなったときには,どうすればよいか
17 化学文献
  17.1 化学文献の構造
  17.2 紙ベースのいくつかの重要な化学情報源
  17.3 いくつかの重要な電子版化学情報
  17.4 化学情報の探し方
  17.5 文献速報
付表