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目次

はじめに

この本の使い方

地方公務員(甲府市職員) 土橋克己(文・まえだまさえ)

  「B級ご当地グルメの祭典! B1グランプリ」でゴールドグランプリを獲得、甲府の伝統料理「鳥もつ煮」の名は全国に広まった。仕かけ人は甲府市職員・土橋克己。イベント会場で「鳥もつ煮」を出す難しさを、土橋はいかにして乗り切っていったのか。そして土橋は、さらなるまちおこしに奮闘する!

  ■土橋克己さんはこんな人

  ■地方公務員になるには?

葉っぱビジネス 横石知二(文・西川夏代)

  営農指導員の横石知二は、高齢化で活気のない町の現状に悩んでいた。ある日、若い女性がつまものの赤もみじを「きれいやね」と言ったことから、葉っぱによる「つまものビジネス」を思いつく。「葉っぱはお金に化けんよ」と言われながらも横石と農家の女性たちとの新たな挑戦が始まった。

  ■横石知二さんはこんな人

  ■地域ビジネスを起こすには?

山形ガールズ農場 菜穂子(文・深山さくら)

  山形の実家で農業を学ぶ菜穂子は、手間ひまかけて育てたお米や野菜が高く売れないという、日本の農業の問題点に直面する。しかし、国立ファームの高橋がなり氏との出会いをきっかけに、若い女性だけで営む「山形ガールズ農場」を設立。日本の農業を変える、菜穂子の挑戦が始まった!

  ■菜穂子さんはこんな人

  ■女性で農業従事者になるには?

旅館若女将 吉谷めぐみ(文・深山さくら)

  吉谷めぐみは大学時代、島根県の老舗旅館吉田屋を訪れ、若者たちが生き生きと働く姿を見て大きなあこがれをいだく。その後、吉田屋の関連会社で働くめぐみに、三代目若女将にならないか、と声がかかる。働くことの楽しさを知った吉田屋で、めぐみは旅館の若女将として一流をめざす!

  ■吉谷めぐみさんはこんな人

  ■旅館女将になるには?

全八巻もくじ

この本の制作に協力していただいた方々

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