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[ 和図書 ] 三井誠先生古稀祝賀論文集

井上 正仁／編 -- 有斐閣 -- 2012.1 --

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中央 書庫 一般図書 /326.0/5159/2012 7100479993 Digital BookShelf
2012/05/29 可能 利用可   0
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ISBN 4-641-04287-2
ISBN13桁 978-4-641-04287-2
タイトル 三井誠先生古稀祝賀論文集
タイトルカナ ミツイ マコト センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
著者名 井上 正仁 ／編, 酒巻 匡 ／編
著者名典拠番号

110000115570000 , 110000442520000

出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2012.1
ページ数 4, 970p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 三井誠の肖像あり
価格 ¥18000
内容紹介 刑事訴訟法、刑法、刑事政策、裁判法、法社会学等の幅広い分野で活動してきた三井誠の古稀を記念した論文集。「刑法全面改正の課題と展望」「構成要件の概念とその機能」など、指導を受けた教え子たちの論考をまとめる。
書誌・年譜・年表 三井誠先生略歴及び著作目録:p929～967
個人件名 三井, 誠,(1942-)(00103726)(ndlsh)
個人件名カナ ミツイ, マコト,(1942-)(00103726)
個人件名 三井 誠
個人件名カナ ミツイ マコト
個人件名典拠番号 110000950240000
個人件名 三井 誠
個人件名カナ ミツイ マコト
個人件名典拠番号 110000950240000
一般件名 刑事法-論文集-ndlsh-00727999
一般件名カナ ケイジホウ-ロンブンシュウ-00727999
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類：都立NDC10版 326.04
資料情報1 『三井誠先生古稀祝賀論文集』　井上 正仁／編, 酒巻 匡／編 　有斐閣　2012.1（所蔵館：中央　 請求記号：/326.0/5159/2012　 資料コード：7100479993）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152017891

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
刑法全面改正の課題と展望 ケイホウ ゼンメン カイセイ ノ カダイ ト テンボウ 浅田 和茂／著 アサダ カズシゲ 1-22
構成要件の概念とその機能 コウセイ ヨウケン ノ ガイネン ト ソノ キノウ 松宮 孝明／著 マツミヤ タカアキ 23-52
目的論的犯罪理論と結果帰属 モクテキロンテキ ハンザイ リロン ト ケッカ キゾク 曽根 威彦／著 ソネ タケヒコ 53-73
審判対象の設定と行為の社会的意味 ／ 犯罪論における「行為のコンテクスト」の拘束力 シンパン タイショウ ノ セッテイ ト コウイ ノ シャカイテキ イミ 伊東 研祐／著 イトウ ケンスケ 75-92
防衛行為の一体性について ボウエイ コウイ ノ イッタイセイ ニ ツイテ 橋爪 隆／著 ハシズメ タカシ 93-117
過失犯の構造と認定 カシツハン ノ コウゾウ ト ニンテイ 小田 直樹／著 オダ ナオキ 119-149
過失不作為犯の競合 カシツ フサクイハン ノ キョウゴウ 大塚 裕史／著 オオツカ ヒロシ 151-177
複数行為による事故の正犯性 フクスウ コウイ ニ ヨル ジコ ノ セイハンセイ 高山 佳奈子／著 タカヤマ カナコ 179-203
過失競合と過失犯の共同正犯の適用範囲 カシツ キョウゴウ ト カシツハン ノ キョウドウ セイハン ノ テキヨウ ハンイ 嶋矢 貴之／著 シマヤ タカユキ 205-227
医療事故に対する刑事責任の追及のあり方 イリョウ ジコ ニ タイスル ケイジ セキニン ノ ツイキュウ ノ アリカタ 井田 良／著 イダ マコト 229-248
ドイツにおける刑事医療過誤 ドイツ ニ オケル ケイジ イリョウ カゴ 佐伯 仁志／著 サエキ ヒトシ 249-276
共犯の従属性をめぐって キョウハン ノ ジュウゾクセイ オ メグッテ 山口 厚／著 ヤマグチ アツシ 277-296
「釧路せっかん死事件」について ／ 不真正不作為犯と共犯に関する覚書き クシロ セッカンシ ジケン ニ ツイテ 町野 朔／著 マチノ サク 297-315
共犯と追徴 ／ 平成一六年一一月八日最高裁決定をめぐって キョウハン ト ツイチョウ 堀内 捷三／著 ホリウチ ショウゾウ 317-336
共罰的事後行為と不可罰的事後行為 ／ 横領物の横領に関する最高裁大法廷判決を契機として キョウバツテキ ジゴ コウイ ト フカバツテキ ジゴ コウイ 西田 典之／著 ニシダ ノリユキ 337-357
二重評価の禁止について ニジュウ ヒョウカ ノ キンシ ニ ツイテ 十河 太朗／著 ソゴウ タロウ 359-380
背任罪の広義の共犯 ハイニンザイ ノ コウギ ノ キョウハン 上嶌 一高／著 ウエシマ カズタカ 381-412
背任罪と合理的な経営判断 ハイニンザイ ト ゴウリテキ ナ ケイエイ ハンダン 川崎 友巳／著 カワサキ トモミ 413-433
公務に対する業務妨害罪の成立 コウム ニ タイスル ギョウム ボウガイザイ ノ セイリツ 中森 喜彦／著 ナカモリ ヨシヒコ 435-445
賄賂罪の保護法益についての覚書き ワイロザイ ノ ホゴ ホウエキ ニ ツイテ ノ オボエガキ 川端 博／著 カワバタ ヒロシ 447-473
核心司法と職権主義 カクシン シホウ ト ショッケン シュギ 田口 守一／著 タグチ モリカズ 475-494
刑事訴訟における相当性判断 ケイジ ソショウ ニ オケル ソウトウセイ ハンダン 前田 雅英／著 マエダ マサヒデ 495-515
強制処分の効力について キョウセイ ショブン ノ コウリョク ニ ツイテ 川出 敏裕／著 カワイデ トシヒロ 517-536
被疑者取調べのための同行と「実質逮捕論」について ヒギシャ トリシラベ ノ タメ ノ ドウコウ ト ジッシツ タイホロン ニ ツイテ 松田 岳士／著 マツダ タケシ 537-554
訴因変更の要否 ソイン ヘンコウ ノ ヨウヒ 高田 昭正／著 タカダ アキマサ 555-584
訴因変更の要否について ソイン ヘンコウ ノ ヨウヒ ニ ツイテ 堀江 慎司／著 ホリエ シンジ 585-607
訴因変更の可否 ソイン ヘンコウ ノ カヒ 岩瀬 徹／著 イワセ トオル 609-627
共犯者の供述による立証 キョウハンシャ ノ キョウジュツ ニ ヨル リッショウ 池田 公博／著 イケダ キミヒロ 629-658
供述の証明力を争うための証拠 キョウジュツ ノ ショウメイリョク オ アラソウ タメ ノ ショウコ 後藤 昭／著 ゴトウ アキラ 659-682
違法収集証拠排除論の再構成・試論 イホウ シュウシュウ ショウコ ハイジョロン ノ サイコウセイ シロン 榎本 雅記／著 エノモト マサキ 683-702
訴訟における罪数論のあり方について ソショウ ニ オケル ザイスウロン ノ アリカタ ニ ツイテ 宇藤 崇／著 ウトウ タカシ 703-724
裁判員裁判と「誤訳えん罪」 ／ ガルスパハ・ベニース事件 サイバンイン サイバン ト ゴヤク エンザイ 渡辺 修／著 ワタナベ オサム 725-750
ミランダ判決の四五年 ミランダ ハンケツ ノ ヨンジュウゴネン 洲見 光男／著 シュウミ ミツオ 751-771
フランス刑事証拠法と事実認定 フランス ケイジ ショウコホウ ト ジジツ ニンテイ 白取 祐司／著 シラトリ ユウジ 773-795
韓国における起訴便宜主義の展開 カンコク ニ オケル キソ ベンギ シュギ ノ テンカイ 申 東雲／著 シン トンウン 797-814
韓国における被疑者取調べ可視化の現状と課題 カンコク ニ オケル ヒギシャ トリシラベ カシカ ノ ゲンジョウ ト カダイ 李 東熹／著 リ トンヒ 815-835
台湾における接見交通権の法改正の動向について ／ 日本法との比較検討を踏まえて タイワン ニ オケル セッケン コウツウケン ノ ホウカイセイ ノ ドウコウ ニ ツイテ 陳 運財／著 チン ウンザイ 837-864
裁判員制度における量刑の意義 サイバンイン セイド ニ オケル リョウケイ ノ イギ 酒巻 匡／著 サカマキ タダシ 865-882
犯罪被害者と量刑 ／ イギリスの意見陳述制度を中心に ハンザイ ヒガイシャ ト リョウケイ 奥村 正雄／著 オクムラ マサオ 883-906
触法精神障害者処遇の変遷と現在 ショクホウ セイシン ショウガイシャ ショグウ ノ ヘンセン ト ゲンザイ 瀬川 晃／著 セガワ アキラ 907-928

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