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[ 和図書 ] 山川菊栄集第8巻評論篇 ( 抵抗のかたち )

山川菊栄／著 -- 岩波書店 -- 2012.1 -- 新装増補

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/367.2/5498/8	7100482148		Digital BookShelf
2012/06/12	可能	利用可			0

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ISBN	4-00-028468-4
ISBN13桁	978-4-00-028468-4
タイトル	山川菊栄集
タイトルカナ	ヤマカワキクエシュウ
タイトル関連情報	評論篇
タイトル関連情報読み	ヒョウロンヘン
巻次	第8巻
著者名	山川菊栄／著
著者名典拠番号	110001025470000
版表示	新装増補
出版地	東京
出版者	岩波書店
出版者カナ	イワナミショテン
出版年	2012.1
ページ数	11, 378p
大きさ	20cm
各巻タイトル	抵抗のかたち
各巻タイトル読み	テイコウノカタチ
価格	¥3800
内容紹介	十五年戦争が泥沼化し、多くの女性運動家たちが戦争協力体制に絡めとられていくなかで、それに加担することがなかった山川菊栄の、1929～42年の評論を収録。
一般件名	女性問題-日本-ndlsh-00940944
一般件名カナ	ジョセイモンダイ-ニホン-00940944
一般件名	女性問題
一般件名カナ	ジョセイモンダイ
一般件名典拠番号	511341600000000
分類：都立NDC10版	367.21
資料情報1	『山川菊栄集評論篇第8巻』（抵抗のかたち）新装増補　山川菊栄／著　岩波書店　2012.1（所蔵館：中央　請求記号：/367.2/5498/8　資料コード：7100482148）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152018230

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
サムライ外交と町人外交	サムライガイコウトチョウニンガイコウ			2-5
女工十三名の焼死事件	ジョコウジュウサンメイノショウシジケン			5-7
済南問題／軍閥の遊戯	サイナンモンダイ			7-9
失業の代価は誰が払う?	シツギョウノダイカワダレガハラウ			9-12
田中内閣と謎の切腹	タナカナイカクトナゾノセップク			12-15
深夜業禁止	シンヤギョウキンシ			15-18
緊縮ごっこ	キンシュクゴッコ			18-19
教化総動員に反対せよ	キョウカソウドウインニハンタイセヨ			20-21
政治圏外に立つ婦人	セイジケンガイニタツフジン			24-27
軍縮の行方	グンシュクノユクエ			27-29
実業教育の勧奨	ジツギョウキョウイクノカンショウ			29-33
婦人団体の動き	フジンダンタイノウゴキ			33-36
溝の中の赤坊	ミゾノナカノアカンボウ			36-42
特別議会の置土産	トクベツギカイノオキミヤゲ			42-47
豊作の凶年	ホウサクノキョウネン			47-52
賢母良妻主義の破産	ケンボリョウサイシュギノハサン			52-55
茶の湯からスポーツへ	チャノユカラスポーツエ			56-58
婦人界一年の回顧と展望	フジンカイイチネンノカイコトテンボウ			60-68
軍縮と減税	グンシュクトゲンゼイ			68-71
救護法フイとなる	キュウゴホウフイトナル			71-72
思想弾圧費二万九千円	シソウダンアツヒニマンキュウセンエン			72-75
改正親族法	カイセイシンゾクホウ			75-77
反動的労働立法	ハンドウテキロウドウリッポウ			78-85
減俸問題	ゲンポウモンダイ			85-90
堕胎問題	ダタイモンダイ			90-96
「世界平和」の行方	セカイヘイワノユクエ			96-100
娘は売られる	ムスメワウラレル			102-107
婦人と平和	フジントヘイワ			107-111
臨時議会の諸問題	リンジギカイノショモンダイ			111-117
教育の営利化	キョウイクノエイリカ			118-120
英雄出でよ	エイユウイデヨ			121-124
賠償と戦債	バイショウトセンサイ			124-126
国を焦土としても	クニオショウドトシテモ			127-128
英帝国の経済鎖国主義	エイテイコクノケイザイサコクシュギ			128-134
暗礁の上の新年	アンショウノウエノシンネン			136-140
花は桜木武士は後悔	ハナワサクラギブシワコウカイ			141-142
社会主義は女を売るか	シャカイシュギワオンナオウルカ			142-146
欧洲平和の危機	オウシュウヘイワノキキ			147-149
嬰児虐殺事件	エイジギャクサツジケン			150-153
ジャーナリズムの殺人	ジャーナリズムノサツジン			153-157
踊りか、<四字伏字>か	オドリカヨジフセジカ			157-159
昭和九年の婦人運動展望	ショウワキュウネンノフジンウンドウテンボウ			162-171
源氏物語是非	ゲンジモノガタリゼヒ			172-181
東京市の新税	トウキョウシノシンゼイ			181-188
水道のミミズ、政界の蛆	スイドウノミミズセイカイノウジ			188-192
「女性に警告」女性からの警告	ジョセイニケイコクジョセイカラノケイコク			192-194
台所へ帰れ	ダイドコロエカエレ			195-196
募金競争	ボキンキョウソウ			198-203
米の飯を	コメノメシオ			203-206
女を擲る	オンナオナグル			207-209
瞼の父	マブタノチチ			209-213
「粛正」と「明朗」	シュクセイトメイロウ			216-218
看護婦の問題	カンゴフノモンダイ			218-225
心中と自殺	シンジュウトジサツ			226-227
教員の自由	キョウインノジユウ			227-233
刑法改正案	ケイホウカイセイアン			233-235
変態と常態と	ヘンタイトジョウタイト			235-237
流行歌禁止	リュウコウカキンシ			237-238
堕落の競争より進歩の競争へ	ダラクノキョウソウヨリシンポノキョウソウエ			239-243
生きた社会史	イキタシャカイシ			243-244
捨児を嘲る	ステゴオアザケル			244-245
母子扶助法とその批判	ボシフジョホウトソノヒハン			248-253
健康保険の問題	ケンコウホケンノモンダイ			253-258
武士道の奥の手	ブシドウノオクノテ			258-259
女房の小言と選挙	ニョウボウノコゴトトセンキョ			259-264
外人への関心	ガイジンエノカンシン			265-271
「銃後」の婦人	ジュウゴノフジン			271-274
節約行過ぎはどこから? ／時局の見通しを指示せよ	セツヤクイキスギワドコカラ			274-275
腰掛け的な出稼ぎ気分／さりとは狭まい愛国心	コシカケテキナデカセギキブン			276-277
支那的女性観	シナテキジョセイカン			277-278
生めよ、蕃えよ／同時に健康な生活を与えよ	ウメヨフエヨ			280
日本的教養について	ニホンテキキョウヨウニツイテ			281-287
婦人の不評判	フジンノフヒョウバン			287-293
蒸し返された「キミ、ボク」問題	ムシカエサレタキミボクモンダイ			293-296
親たちと子供の読み物	オヤタチトコドモノヨミモノ			296-303
巻頭言<結婚国策に冷や水を浴びせる>	カントウゲンケッコンコクサクニヒヤミズオアビセル			306-307
婦人界の一年を顧みて	フジンカイノイチネンオカエリミテ			307-311
学校給食、共同炊事	ガッコウキュウショクキョウドウスイジ			314-317
湘南だより<死なれたりはしたくないもの>	ショウナンダヨリシナレタリワシタクナイモノ			317-321
湘南だより<国策にそうように見せかけ、批判>	ショウナンダヨリコクサクニソウヨウニミセカケヒハン			321-325
湘南だより<政府・軍部の精神主義批判>	ショウナンダヨリセイフグンブノセイシンシュギヒハン			325-329
湘南だより<国粋化・閉鎖主義批判>	ショウナンダヨリコクスイカヘイサシュギヒハン			329-333
湘南だより<有閑階級・ジャーナリズム批判>	ショウナンダヨリユウカンカイキュウジャーナリズムヒハン			333-337
播かぬ種	マカヌタネ			337-338
結核予防法案	ケッカクヨボウホウアン			340-343
女中にも公定価格／偏在を防がれたし	ジョチュウニモコウテイカカク			343-344
農村の人々	ノウソンノヒトビト			346-350
解題	カイダイ	鈴木裕子／著	スズキユウコ	351-378

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