三好 秀和/著 -- 同友館 -- 2012.1 --

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中央 書庫 一般図書 /338.1/6014/2012 7100248824 Digital BookShelf
2012/03/13 可能 利用可   0
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ISBN 4-496-04824-1
ISBN13桁 978-4-496-04824-1
タイトル 日本の投資運用業の生成、発展と課題
タイトルカナ ニホン ノ トウシ ウンヨウギョウ ノ セイセイ ハッテン ト カダイ
著者名 三好 秀和 /著
著者名典拠番号

110003354680000

出版地 東京
出版者 同友館
出版者カナ ドウユウカン
出版年 2012.1
ページ数 225p
大きさ 22cm
価格 ¥3000
内容紹介 投資顧問業法成立から25年。投資顧問業は外資系産業の参入など厳しい競争にさらされてきた。これまでの歴史的事実を踏まえ、国内の主要運用会社の決算データを分析し、運用会社の役割、日本の投資運用業の課題を考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p214~218
一般件名 投資顧問業-日本-ndlsh-01055354
一般件名カナ トウシコモンギョウ-ニホン-01055354
一般件名 投資顧問業
一般件名カナ トウシ コモンギョウ
一般件名典拠番号

511232300000000

分類:都立NDC10版 338.15
資料情報1 『日本の投資運用業の生成、発展と課題』 三好 秀和/著  同友館 2012.1(所蔵館:中央  請求記号:/338.1/6014/2012  資料コード:7100248824)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152019595

目次 閉じる

第1章 問題の所在
  第1節 分析の視点
  第2節 1996年橋本指示から15年経過しても変わらない目標
  第3節 改革の方向性と問題の所在
  第4節 先行研究
第2章 1986年投資顧問業法の誕生とその前夜
  第1節 諸外国の状況
  第2節 わが国の1986年前後の実情
  第3節 投資顧問業法施行前の投資顧問業の状況
  第4節 法規制
  第5節 投資一任業務
  第6節 具体的な投資顧問ビジネス・スキーム
  第7節 まとめ
第3章 1990年の契機
  第1節 年金運用の事業リスク
  第2節 年金運用で大きく伸びた契約資産
  第3節 財テク特金から年金受託体制へは協会挙げて対応
  第4節 投資一任業務に求められた社会的使命
第4章 2008年の経験
  第1節 リーマンショックは投資運用業にとって何であったか
  第2節 分析対象の投資運用業36社と5年間の推移
  第3節 資金流出への影響
  第4節 リーマンショック前後の経営者行動の5年間の軌跡
  第5節 人件費への影響
第5章 投資顧問業の組織と役割
  第1節 運用会社の目的
  第2節 運用会社の組織の特徴
  第3節 ファンドマネジャーの裁量と限界
  第4節 マンデート獲得後のプロセスの検証
  第5節 組織内の人事ローテーションと処遇
  第6節 巨大な契約資産と投資運用業の自己資本
第6章 日本の投資運用業の課題
  第1節 外部環境の変化についてのインプリケーション
  第2節 内部環境の変化についてのインプリケーション
  第3節 日本の投資運用業の今後の課題