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[ 和図書 ] 佐幕派の文学史福沢諭吉から夏目漱石まで

平岡敏夫／著 -- おうふう -- 2012.2 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階C	一般図書	/910.26/6320/2012	7100268907		配架図 Digital BookShelf
2012/03/21	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-273-03645-4
ISBN13桁	978-4-273-03645-4
タイトル	佐幕派の文学史
タイトルカナ	サバクハノブンガクシ
タイトル関連情報	福沢諭吉から夏目漱石まで
タイトル関連情報読み	フクザワユキチカラナツメソウセキマデ
著者名	平岡敏夫／著
著者名典拠番号	110000830410000
出版地	東京
出版者	おうふう
出版者カナ	オウフウ
出版年	2012.2
ページ数	399p
大きさ	22cm
価格	¥4800
内容紹介	福沢諭吉、尾崎紅葉、幸田露伴、樋口一葉、夏目漱石らを取り上げ、明治文学の持つ気骨、気力、内面性、反逆性、暗さを、佐幕派の視点で読み抜く。
一般件名	日本文学-歴史-明治時代-索引-ndlsh-00609335
一般件名カナ	ニホンブンガク-レキシ-メイジジダイ-サクイン-00609335
一般件名	日本文学-歴史-明治時代
一般件名カナ	ニホンブンガク-レキシ-メイジジダイ
一般件名典拠番号	510401810250000
分類：都立NDC10版	910.261
書評掲載紙	毎日新聞 2012/03/25 1761
資料情報1	『佐幕派の文学史福沢諭吉から夏目漱石まで』　平岡敏夫／著　おうふう　2012.2（所蔵館：中央　請求記号：/910.26/6320/2012　資料コード：7100268907）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152021741

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
福沢諭吉と近代文学	フクザワユキチトキンダイブンガク			5-18
福沢諭吉「瘦我慢の説」	フクザワユキチヤセガマンノセツ			19-38
東海散士『佳人之奇遇』	トウカイサンシカジンノキグウ			39-65
ある佐幕派子弟の物語／坪内逍遙『当世書生気質』・二葉亭四迷『浮雲』	アルサバクハシテイノモノガタリ			66-96
ある佐幕派属吏の命運／北村快蔵の非職と透谷	アルサバクハゾクリノメイウン			97-114
子規・透谷と佐幕派の文学	シキトウコクトサバクハノブンガク			115-134
北村透谷「客居偶録」／放浪の旧会津藩士主従	キタムラトウコクカッキョグウロク			135-145
山路愛山『人生』『命耶罪耶』／静岡旧幕臣の子弟・子女の運命	ヤマジアイザンジンセイメイカツミカ			146-188
尾崎紅葉『おぼろ舟』『むき玉子』他／佐幕派子女の物語	オザキコウヨウオボロブネムキタマゴホカ			189-221
幸田露伴『風流仏』の文体／佐幕派の執念について	コウダロハンフウリュウブツノブンタイ			222-247
樋口一葉佐幕派子女の物語／『たま襷』『経づくえ』『やみ夜』	ヒグチイチヨウサバクハシジョノモノガタリ			248-274
晩年の一葉／『罪と罰』と『にごりえ』	バンネンノイチヨウ			275-287
国木田独歩と佐幕派の文学／『富岡先生』『馬上の友』『非凡なる凡人』『窮死』	クニキダドッポトサバクハノブンガク			288-298
『坊つちやん』は佐幕派小説	ボツチヤンワサバクハショウセツ			299-303
漱石佐幕派的に／ through his stay in London	ソウセキサバクハテキニ			304-320
漱石ある佐幕派子女の物語／『道草』『それから』『文鳥』	ソウセキアルサバクハシジョノモノガタリ			321-334
漱石『こゝろ』・佐幕派的なるものの終結／盛忍『漱石「こころ」論』を介して	ソウセキココロサバクハテキナルモノノシュウケツ			335-350
佐幕派の文学と<夕暮れ>	サバクハノブンガクトユウグレ			351-356
司馬遼太郎『燃えよ剣』／ <夕暮れ>の土方歳三	シバリョウタロウモエヨケン			357-382
松本清張『文豪』／逍遙・美妙・紅葉・鏡花・緑雨・一葉	マツモトセイチョウブンゴウ			383-393

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