資料詳細

[ 和図書 ] 温暖化の湖沼学

永田俊／編 -- 京都大学学術出版会 -- 2012.2 --

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ISBN	4-87698-590-6
ISBN13桁	978-4-87698-590-6
タイトル	温暖化の湖沼学
タイトルカナ	オンダンカノコショウガク
著者名	永田俊／編, 熊谷道夫／編, 吉山浩平／編
著者名典拠番号	110004702360000 , 110004610170000 , 110006146970000
出版地	京都
出版者	京都大学学術出版会
出版者カナ	キョウトダイガクガクジュツシュッパンカイ
出版年	2012.2
ページ数	10, 289p
大きさ	23cm
価格	¥3600
内容紹介	人為起源の温室効果ガスの排出が主原因とされる地球温暖化が、水質や生物相に深刻な影響を及ぼしている。湖沼独自の物理・化学機構に対する環境変動の影響を明らかにし、効果的対策を模索する。
書誌・年譜・年表	文献:p257～280
一般件名	湖沼-ndlsh-00566760
一般件名カナ	コショウ-00566760
一般件名	湖沼 , 地球温暖化
一般件名カナ	コショウ,チキュウオンダンカ
一般件名典拠番号	510742500000000 , 510460800000000
分類：都立NDC10版	452.93
資料情報1	『温暖化の湖沼学』　永田俊／編, 熊谷道夫／編 , 吉山浩平／編　京都大学学術出版会　2012.2（所蔵館：中央　請求記号：/452.9/5119/2012　資料コード：7100333620）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152029875

序章温暖化時代の湖沼学: 1 温暖化の実態と将来予測; 2 人為擾乱と湖沼学; 3 温暖化の湖沼学という新たな挑戦; 4 本書の構成と概要
第1章顕在化する温暖化影響: 1.1 温暖化に対する湖沼の応答; 1.2 日本の事例
第2章湖沼物理過程: 2.1 湖沼における素過程; 2.2 流れ場モデル; 2.3 湖沼の流れ; 2.4 乱流と混合; 2.5 湖岸境界過程; 2.6 底層境界過程
第3章湖沼生態系: 3.1 一次生産; 3.2 沖合生態系の食物網; 3.3 有機物の鉛直輸送と深層・堆積物における物質代謝; 3.4 湖沼生態系に対する温暖化影響; 3.5 魚類・底生動物に対する温暖化影響
第4章温暖化を踏まえた湖沼管理にむけて: 4.1 数値モデルによる影響評価; 4.2 温暖化影響評価の汎用的な指標; 4.3 今後の課題