木村 翔/著 -- 彰国社 -- 2012.3 -- 第4版

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中央 書庫 一般図書 /524.9/5206/2012 7100613820 Digital BookShelf
2012/08/07 可能 利用可   0

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ISBN 4-395-17139-2
ISBN13桁 978-4-395-17139-2
タイトル 建築音響と騒音防止計画
タイトルカナ ケンチク オンキョウ ト ソウオン ボウシ ケイカク
著者名 木村 翔 /著
著者名典拠番号

110001566340000

版表示 第4版
出版地 東京
出版者 彰国社
出版者カナ ショウコクシャ
出版年 2012.3
ページ数 9, 231p
大きさ 22cm
シリーズ名 新建築技術叢書
シリーズ名のルビ等 シン ケンチク ギジュツ ソウショ
シリーズ番号 9
シリーズ番号読み 9
シリーズの編者等 新建築技術叢書編集委員会/編
シリーズの編者等の典拠番号

210000727600000

価格 ¥3400
内容紹介 建築音響を、集合住宅をはじめとする建築全般の幅広い分野にわたる身近な問題として総合的にとらえることができるように、騒音防止計画と関連づけながら、系統的に整理し、とりまとめる。
一般件名 建築音響学-ndlsh-00565607
一般件名カナ ケンチクオンキョウガク-00565607
一般件名 建築音響学
一般件名カナ ケンチク オンキョウガク
一般件名典拠番号

510717400000000

分類:都立NDC10版 524.96
資料情報1 『建築音響と騒音防止計画』(新建築技術叢書 9)第4版 木村 翔/著  彰国社 2012.3(所蔵館:中央  請求記号:/524.9/5206/2012  資料コード:7100613820)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152030239

目次 閉じる

1 音の性質
  1.1 音の発生と伝搬
  1.2 周波数・波長
  1.3 音圧
  1.4 音の強さ
  1.5 音のエネルギ密度
  1.6 干渉と定在波
2 デシベル尺度
  2.1 ウェーバー・フェヒナーの法則
  2.2 音の強さのレベル
  2.3 音圧レベル
  2.4 パワレベル
  2.5 デシベル計算の基礎
  2.6 デシベルの合成
  2.7 デシベルの分解
3 騒音の影響・評価・許容値
  3.1 騒音
  3.2 音の大小
  3.3 等ラウドネス曲線と音の大きさのレベル
  3.4 騒音レベル
  3.5 騒音の周波数分析
  3.6 dB(A)への変換と合成
  3.7 dB(A)による騒音の評価
  3.8 NR,NCによる評価
  3.9 音の大きさの感覚量sone
4 騒音の伝搬
  4.1 点音源からの距離減衰
  4.2 線音源からの距離減衰
  4.3 面音源からの距離減衰
  4.4 塀,建物などによる遮蔽
  4.5 道路騒音の伝搬性状
  4.6 鉄道騒音の伝徹性状
  4.7 航空機騒音の伝搬性状
5 室内の音場
  5.1 部屋の固有振動
  5.2 拡散音場
  5.3 拡散音場の壁面入射エネルギ
  5.4 室内の吸音力と平均吸音率
  5.5 定常状態の室内平均音圧レベル
  5.6 平均自由路
  5.7 残響時間
  5.8 室内における直接音レベルと反射音レベル
  5.9 室内吸音処理による騒音の防止
6 遮音と遮音構造
  6.1 透過率と透過損失
  6.2 遮音と吸音
  6.3 総合透過損失
  6.4 2室間の遮音
  6.5 室内と屋外との間の遮音
  6.6 側路伝搬の影響と遮音計画
  6.7 隙間の影響
  6.8 質量則
  6.9 コインシデンス効果
7 固体伝搬音の遮断
  7.1 床衝撃音
  7.2 機械の防振
  7.3 振動の評価
  7.4 給排水設備騒音
8 吸音と吸音構造
  8.1 材料の吸音率
  8.2 吸音率の測定
  8.3 吸音機構による分類
  8.4 多孔質材料
  8.5 板状材料
  8.6 ヘルムホルツの共鳴器
  8.7 孔あき板を用いた吸音構造
  8.8 人間と椅子の吸音力
  8.9 ダクト系の減音装置
9 音響設計
  9.1 騒音防止設計
  9.2 室内音響設計