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[ 和図書 ] ICTイノベーションの変革分析 産業・企業・消費者行動との相互展開 ( MINERVA現代経営学叢書 45 )

藤原 雅俊／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2012.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /336.5/5446/2012 7100356705 Digital BookShelf
2012/04/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-623-06212-6
ISBN13桁 978-4-623-06212-6
タイトル ICTイノベーションの変革分析
タイトルカナ アイシーティー イノベーション ノ ヘンカク ブンセキ
タイトル関連情報 産業・企業・消費者行動との相互展開
タイトル関連情報読み サンギョウ キギョウ ショウヒシャ コウドウ トノ ソウゴ テンカイ
著者名 藤原 雅俊 ／編著, 具 承桓 ／編著
著者名典拠番号

110004676590000 , 110005269550000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2012.3
ページ数 8, 207p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA現代経営学叢書
シリーズ名のルビ等 ミネルヴァ ゲンダイ ケイエイガク ソウショ
シリーズ番号 45
シリーズ番号読み 45
価格 ¥4000
内容紹介 ICT化によって実現された注目すべき事例を分析し、ICTの効果的活用へのメカニズムを明らかにするほか、産業・企業・消費者という3つの観点から、今後のICTの利活用や普及を刺激するための鍵を提示する。
一般件名 経営管理-ndlsh-00565315
一般件名カナ ケイエイカンリ-00565315
一般件名 経営管理-データ処理
一般件名カナ ケイエイ カンリ-データ ショリ
一般件名典拠番号

510695210010000

分類：都立NDC10版 336.57
資料情報1 『ICTイノベーションの変革分析 産業・企業・消費者行動との相互展開』（MINERVA現代経営学叢書 45）　藤原 雅俊／編著, 具 承桓／編著 　ミネルヴァ書房　2012.3（所蔵館：中央　 請求記号：/336.5/5446/2012　 資料コード：7100356705）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152032980

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目次 閉じる

序章 ICT化のダイナミズム
  第1節 なぜ今ICT化分析なのか
  第2節 ICT化されたもの:財と取引に注目して
  第3節 ICT幻想を超えて
  第4節 本書の分析枠組みと構成
第Ⅰ部 産業と企業行動の変革
第1章 製品統合による産業境界の引き直し
  第1節 デジタル化による製品統合
  第2節 FAXおよび複写機のデジタル化プロセス
  第3節 プリンターの複合化
  第4節 複合化の駆動力
  第5節 産業境界の流動化現象の解明に向けて
第2章 ネットワーク化とビジネスモデルの変更
  第1節 ICT化がもたらす影響の範囲
  第2節 ビジネスモデル
  第3節 医療情報システム
  第4節 電子カルテが病院に与える影響
  第5節 病院へのICT化の影響が医療機器メーカーに与えた変化
  第6節 今後の展望
第Ⅱ部 企業間関係の変革
第3章 協働型EDIの普及メカニズム
  第1節 協働型EDIの現状を踏まえた問題提起
  第2節 先行研究のレビューと分析視点の整理
  第3節 カルビーの事例
  第4節 事例からの考察
第4章 協働型製品開発プロセスと取引
  第1節 ICTの導入と開発効率のジレンマ
  第2節 製品開発における3次元CAD技術の影響に関するレビュー
  第3節 3次元CADの2つの効果経路:正と負の効果の打ち消し?
  第4節 まとめと新しい経営課題の台頭
第Ⅲ部 イノベーションと消費者行動の変化
第5章 ICT化によるマーケティング・コンセプトの変容と普及パターンの変化
  第1節 ICT化の機能
  第2節 マーケティング・コンセプトの変遷
  第3節 ICT化と新製品の採用と普及
  第4節 製品ライフ・サイクル研究の新アプローチ
  第5節 研究知見の普及に向けて
第6章 普及の急速化とマーケティング戦略の変容
  第1節 わが国の新製品普及事情
  第2節 iPodの採用と普及
  第3節 アップル社のiPod戦略の検証
  第4節 ICT化と新製品のマーケティング戦略のパラダイム・シフト
終章 ICT化と産業のダイナミズム
  第1節 各章のメッセージとまとめ
  第2節 ICT化のダイナミズム
  第3節 本書の限界と今後の課題

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