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[ 和図書 ] 大学経営の評価システム手法の開発とマネジメントへの応用

山崎その／著 -- 晃洋書房 -- 2012.3 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/377.1/5445/2012	7100381557		Digital BookShelf
2012/04/17	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-7710-2331-4
ISBN13桁	978-4-7710-2331-4
タイトル	大学経営の評価システム
タイトルカナ	ダイガクケイエイノヒョウカシステム
タイトル関連情報	手法の開発とマネジメントへの応用
タイトル関連情報読み	シュホウノカイハツトマネジメントエノオウヨウ
著者名	山崎その／著
著者名典拠番号	110006155420000
出版地	京都
出版者	晃洋書房
出版者カナ	コウヨウショボウ
出版年	2012.3
ページ数	7, 226p
大きさ	22cm
価格	¥2800
内容紹介	主体的なアプローチによる評価を軸にしてPDCAサイクル全体を捉え直し、理想と現実の間で相克しがちな質の向上と効率化をバランスよく調整しながら、大学内部の改善及び大学全体の発展に資する評価システムを提案する。
書誌・年譜・年表	文献:p215～224
一般件名	大学評価-ndlsh-00941106
一般件名カナ	ダイガクヒョウカ-00941106
一般件名	大学評価
一般件名カナ	ダイガクヒョウカ
一般件名典拠番号	511717200000000
分類：都立NDC10版	377.1
資料情報1	『大学経営の評価システム手法の開発とマネジメントへの応用』　山崎その／著　晃洋書房　2012.3（所蔵館：中央　請求記号：/377.1/5445/2012　資料コード：7100381557）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152039728

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序章なぜ大学評価が必要なのか: 第1節問題の所在と本書の目的; 第2節大学の組織・経営に関する先行研究; 第3節大学の評価に関する先行研究; 第4節本研究の特徴; 第5節本書の構成
第1章大学の現状と評価の位置づけ: 第1節日本の大学の現状; 第2節管理運営から大学経営へ; 第3節 PDCAサイクルの現状; 第4節大学経営における評価の役割
第2章大学評価の現状と課題: 第1節大学評価の概念; 第2節認証評価制度; 第3節大学基準協会の認証評価; 第4節認証評価の課題; 第5節質保証システムの再構築
第3章 BSCによる実践的マネジメント: 第1節 BSCの概念と構造; 第2節 BSCの構築手順とPDCAサイクル; 第3節 BSCにおける因果関係; 第4節大学へのBSC導入の可能性; 第5節評価が機能する体制の事例分析; 第6節一つの手段としてのBSC
第4章 DEAによる大学経営の効率性評価: 第1節 DEAの概要とモデル; 第2節国立大学の再編・統合; 第3節国立大学の現状と特性; 第4節国立大学の効率性; 第5節規模の経済と範囲の経済; 第6節再編・統合の方向性
第5章国立大学の生産性変化: 第1節国立大学の生産性計測における背景; 第2節 Malmquist生産性指数の概念とモデル; 第3節分析モデルとデータ; 第4節生産性の計測結果; 第5節技術効率値と生産性変化; 第6節国立大学の生産性変化に関する政策的意義
第6章私立大学の経営における効率性と生産性の変化: 第1節私立大学の現状と政策的背景; 第2節私立大学の効率性; 第3節私立大学の生産性変化; 第4節効率性に影響を与える要因の分析; 第5節発展に向けた政策課題
第7章 BSC-DEA統合型モデルによる大学経営の改善: 第1節 BSCとDEAの問題点; 第2節 BSC-DEAモデルの特徴と分析の手順; 第3節多元的効率性評価の前提となる分析; 第4節 BSC-DEAモデルによる効率性; 第5節改善案の策定; 第6節個別戦略への反映; 第7節実用に向けての課題
終章まとめと今後の課題: 第1節目的と研究方法; 第2節研究の成果; 第3節今後の課題

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