石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2012.3 --

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中央 3階C 一般図書 /918.68/イ142/601-15 7100419592 配架図 Digital BookShelf
2012/05/17 可能 利用可   0
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ISBN 4-89434-847-9
ISBN13桁 978-4-89434-847-9
タイトル 石牟礼道子全集・不知火
タイトルカナ イシムレ ミチコ ゼンシュウ シラヌイ
巻次 第15巻
著者名 石牟礼 道子 /著
著者名典拠番号

110000082460000

出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2012.3
ページ数 592p
大きさ 22cm
各巻タイトル 全詩歌句集ほか
各巻タイトル読み ゼンシイカクシュウ ホカ
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8500
内容紹介 詩、童話「緑亜紀の蝶」、短歌、俳句をはじめ、創作ノート、対談・鼎談、1996~1998年のエッセイ・講演・鼎談を収録する。水原紫苑の解説「天の病む」も収載。
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『石牟礼道子全集・不知火 第15巻』( 全詩歌句集ほか) 石牟礼 道子/著  藤原書店 2012.3(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/イ142/601-15  資料コード:7100419592)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152051439

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
9-122
緑亜紀の蝶 リョクアキ ノ チョウ 124-145
裸木 / 一八首 ハダカギ 148-154
句集『天』 / 四一句 クシュウ テン 156-170
玄郷 / 七句 ゲンキョウ 171-173
水村紀行 / 九三句 スイソン キコウ 174-205
208-247
<俳句>四七句 ハイク ヨンジュウナナク 248-263
<短歌>二〇首 タンカ ニジッシュ 264-270
詩の誕生を考える シ ノ タンジョウ オ カンガエル 272-273
句集『天』あとがき クシュウ テン アトガキ 274-275
九重にて クジュウ ニテ 276-279
私の愛誦する昭和短歌 ワタクシ ノ アイショウ スル ショウワ タンカ 280-281
含羞の句 ガンシュウ ノ ク 282-283
『はにかみの国』あとがき ハニカミ ノ クニ アトガキ 284
祈りと語り / 町田康・伊藤比呂美との鼎談 イノリ ト カタリ 町田 康/述 マチダ コウ 285-331
言葉が生まれる瞬間 / オルハン・パムクとの対談 コトバ ガ ウマレル シュンカン オルハン・パムク/述 パムク オルハン 332-345
潮の呼ぶ声 シオ ノ ヨブ コエ 348-359
出逢い デアイ 360-361
思わぬ客 オモワヌ キャク 362-363
兎の子 ウサギ ノ コ 364-365
一隅の花 イチグウ ノ ハナ 366-367
赤い実 アカイ ミ 368-369
ウグイス 370-371
童子丸 ドウジマル 372-373
春の鳥 ハル ノ トリ 374-375
水の地獄 ミズ ノ ジゴク 376-377
心の土壌に木を ココロ ノ ドジョウ ニ キ オ 378-379
神話の海へ シンワ ノ ウミ エ 380-385
眼鏡橋 メガネバシ 386-390
存在の始源へ匍匐してゆく人びと / 水俣病黙示録の世界 ソンザイ ノ シゲン エ ホフク シテ ユク ヒトビト 391-394
ビーという犬 ビー ト イウ イヌ 395-399
源流 ゲンリュウ 400-404
日月丸に魂たちを乗せて ニチゲツマル ニ タマシイタチ オ ノセテ 405-410
一本橋 イッポンバシ 411-413
出魂儀 シュッコンギ 414-417
故郷 コキョウ 418-422
毒を薬という話 ドク オ クスリ ト イウ ハナシ 423-425
日月丸始末 ニチゲツマル シマツ 426-429
海の向うで ウミ ノ ムコウ デ 430-432
命のほとりで イノチ ノ ホトリ デ 433-438
出逢い デアイ 439-441
ご縁をたまわる ゴエン オ タマワル 442-443
奥日向の神楽太鼓 オクヒュウガ ノ カグラ ダイコ 444-448
深く輝く魂の光 フカク カガヤク タマシイ ノ ヒカリ 449-453
ミズウミ 454-458
草の琴 クサ ノ コト 459-463
白い彼岸花 シロイ ヒガンバナ 464-468
もとの渚に潮が戻りたがる モト ノ ナギサ ニ シオ ガ モドリタガル 469-474
命の花火 イノチ ノ ハナビ 475-479
橋の口にて ハシ ノ クチ ニテ 480-484
究極の人の道 キュウキョク ノ ヒト ノ ミチ 485-488
葛の葉 クズ ノ ハ 489-493
子どもに手仕事を コドモ ニ テシゴト オ 494-497
柳の川 ヤナギ ノ カワ 498-500
お堂の縁の下で オドウ ノ エン ノ シタ デ 501-505
たとえひとりになっても タトエ ヒトリ ニ ナッテモ 506-509
産湯の記憶 ウブユ ノ キオク 510-514
魂が先乗りして / 講演 タマシイ ガ サキノリ シテ 515-523
死なんとぞ、遠い草の光に / 季村敏夫・範江との鼎談 シナントゾ トオイ クサ ノ ヒカリ ニ 季村 敏夫/述 キムラ トシオ 524-538
「水俣」に生きる / 講演 ミナマタ ニ イキル 539-557
波と樹の語ること / 講演 ナミ ト キ ノ カタル コト 558-573
解説「天の病む」 カイセツ テン ノ ヤム 水原 紫苑/著 ミズハラ シオン 575-583