資料詳細

[ 和図書 ] 朝倉日英対照言語学シリーズ 1 ( 言語学入門 )

中野弘三／監修 -- 朝倉書店 -- 2012.4 --

所蔵

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ISBN	4-254-51571-8
ISBN13桁	978-4-254-51571-8
タイトル	朝倉日英対照言語学シリーズ
タイトルカナ	アサクラニチエイタイショウゲンゴガクシリーズ
巻次	1
著者名	中野弘三／監修, 服部義弘／監修, 西原哲雄／監修
著者名典拠番号	110001838550000 , 110006176630000 , 110004334780000
出版地	東京
出版者	朝倉書店
出版者カナ	アサクラショテン
出版年	2012.4
ページ数	7, 155p
大きさ	21cm
各巻タイトル	言語学入門
各巻タイトル読み	ゲンゴガクニュウモン
各巻著者	西原哲雄／編
各巻の著者の典拠番号	110004334780000
価格	¥2600
内容紹介	日英対照言語学(英語学・日本語学・言語学)の入門書。言語(英語・日本語)の基本構造をつかさどる音声学・音韻論、形態論、統語論、意味論、語用論の分野についての基礎的および応用的な内容を取り上げて解説。
一般件名	言語学
一般件名カナ	ゲンゴガク
一般件名典拠番号	510733900000000
分類：都立NDC10版	808
資料情報1	『朝倉日英対照言語学シリーズ 1』（言語学入門）　中野弘三／監修, 服部義弘／監修 , 西原哲雄／監修　朝倉書店　2012.4（所蔵館：中央　請求記号：/808.0/5010/1　資料コード：7100447917）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152055808

序章言語学とは何か
第1章音の構造について-音声学・音韻論-: 1.1 音声学・音韻論と科学理論の構成,言語構造,文法規則の式型; 1.2 形態論(語形成)と音韻論; 1.3 音韻構造の階層性; 1.4 理論負荷性と音声・音韻
第2章語の構造について-形態論-: 2.1 語の構造とは; 2.2 語の構成; 2.3 語の構造(形態論)の働き; 2.4 派生接辞と屈折接辞とは何か; 2.5 語彙範疇と機能範疇; 2.6 派生・屈折・複合と接頭辞・接尾辞の関係; 2.7 生成形態論におけるクラスⅠ接辞とクラスⅡ接辞; 2.8 語の右側主要部規則; 2.9 第1姉妹の原理
第3章文の構造について-統語論-: 3.1 文法とは何か; 3.2 文法の構築に向けて; 3.3 構築した文法の正当化; 3.4 下位範疇化; 3.5 変形; 3.6 変形を設定する他の理由; 3.7 いくつかの変形; 3.8 Xバー統語論; 3.9 まとめと展望
第4章文の意味について-意味論-: 4.1 語と語の意味関係; 4.2 語の内部の意味関係; 4.3 語の意味と背景知識; 4.4 意味と話者の関係
第5章文の運用について-語用論-: 5.1 語用論とは何か; 5.2 言語能力と言語運用と語用論; 5.3 会話仮説理論; 5.4 関連性理論