三好 正彦/著 -- 解放出版社 -- 2012.3 --

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中央 書庫 一般図書 /369.4/5785/2012 7100489434 Digital BookShelf
2012/05/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-7592-6751-8
ISBN13桁 978-4-7592-6751-8
タイトル 連携と協働の学童保育論
タイトルカナ レンケイ ト キョウドウ ノ ガクドウ ホイクロン
タイトル関連情報 ソーシャル・インクルージョンに向けた「放課後」の可能性
タイトル関連情報読み ソーシャル インクルージョン ニ ムケタ ホウカゴ ノ カノウセイ
著者名 三好 正彦 /著
著者名典拠番号

110006184490000

出版地 大阪
出版者 解放出版社
出版者カナ カイホウ シュッパンシャ
出版年 2012.3
ページ数 205p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
内容紹介 学童保育を教育の場としての視点から論じ、障害のある子どもと学童保育について実践面と社会的側面からアプローチする。ソーシャル・インクルージョン実現に向けての学童保育の機能・役割について探究する。
書誌・年譜・年表 文献:p193~200
一般件名 学童保育-日本-ndlsh-01201289
一般件名カナ ガクドウ ホイク-ニホン-01201289
一般件名 学童保育
一般件名カナ ガクドウ ホイク
一般件名典拠番号

510591900000000

分類:都立NDC10版 369.42
資料情報1 『連携と協働の学童保育論 ソーシャル・インクルージョンに向けた「放課後」の可能性』 三好 正彦/著  解放出版社 2012.3(所蔵館:中央  請求記号:/369.4/5785/2012  資料コード:7100489434)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152062968

目次 閉じる

序章 はじめに
  1 研究動機
  2 インクルージョンをめざす意義
  3 「学童保育論」の整理と本書の目的
  4 本書の構成
第1部
第1章 「学童保育実践」の事例と可能性
  1 「学童保育」の集団の力
  2 障害のある子どもと異年齢集団
  3 事例からみる学童保育の可能性
第2章 障害のある子どもたちの放課後生活の場としての「学童保育」の意義
  1 学童保育所「じゃがいも子どもの家」の概要
  2 指導員の子どもに対する媒介行為
  3 「学童保育」の柔軟性を生かす実践
  4 「学童保育」の「社会的オジ」としての役割
  5 近年の動向についてのインタビュー
  6 学童保育
第3章 第3の教育の場としての学童保育論
  1 「及川実践」に関する概要
  2 「及川実践」の基本行程
  3 「及川実践」の教育の場としての可能性についての視座
第2部
第4章 「学童保育」の現在と独自性について
  1 「学童保育」の現在までの概要
  2 これまでの「学童保育研究」と考えていきたい点
  3 「学童保育」とは
  4 「学童保育」の独自性とは
第5章 地域の教育力と子どもたちの放課後
  1 「子どもの放課後」について考える
  2 「地域の教育力」と放課後施策
  3 学童保育と放課後生活
  4 子どもの放課後の管理化
  5 子ども集団の教育力
  6 まとめ
第6章 「ソーシャル・インクルージョン」と「学童保育」
  1 本章で考えていきたいこと
  2 これまでの研究とポイント
  3 障害のある人と「ソーシャル・インクルージョン」「社会的排除」について
  4 学童保育におけるインクルーシブ実践のポイントの提示
  5 「社会的排除されるリスクを負っている存在を受け入れていく協働の実践による人間形成の場」としての学童保育
  6 「地域のつながりを構築する連携の場」としての学童保育
  7 まとめ
第7章 連携と協働の「学童保育」
  1 本論考のまとめ
  2 「連携と協働」の場としての「学童保育」