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コンフリクトのなかの芸術と表現
／ 文化的ダイナミズムの地平
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コンフリクト ノ ナカ ノ ゲイジュツ ト ヒョウゲン |
圀府寺 司／著 |
コウデラ ツカサ |
5-6 |
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自己/他者の表象をめぐる闘争
／ 征服後メキシコの先住民エリートと文化境界上の美術
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ジコ タシャ ノ ヒョウショウ オ メグル トウソウ |
岡田 裕成／著 |
オカダ ヒロシゲ |
3-39 |
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民族対立のなかの学知
／ アウグスト・ザウアーの地域文学史構想
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ミンゾク タイリツ ノ ナカ ノ ガクチ |
三谷 研爾／著 |
ミタニ ケンジ |
41-60 |
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せめぎ合う「民謡」概念
／ 『モラヴィア恋歌集』の編纂をめぐるレオシュ・ヤナーチェクとズデニェク・ネイェドリーとの対立
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セメギアウ ミンヨウ ガイネン |
中村 真／著 |
ナカムラ マコト |
61-81 |
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シマノフスキの創作活動におけるジレンマ
／ 歌曲集《スウォピェヴニェ》作品46bisに見る新しい民族音楽の萌芽
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シマノフスキ ノ ソウサク カツドウ ニ オケル ジレンマ |
重川 真紀／著 |
シゲカワ マキ |
83-103 |
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ポーランドのネオ前衛
／ クシシュトフ・ヴォディチコとその周辺
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ポーランド ノ ネオ ゼンエイ |
加須屋 明子／著 |
カスヤ アキコ |
105-125 |
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伝統と創造性の狭間で
／ なぜジューバンJewban・パフォーマーはアイデンティティを表現するのか?
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デントウ ト ソウゾウセイ ノ ハザマ デ |
川端 美都子／著 |
カワバタ ミツコ |
127-145 |
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中東欧のなかの作曲家たち
／ 三つのスケッチ
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チュウトウオウ ノ ナカ ノ サッキョクカタチ |
伊東 信宏／著 |
イトウ ノブヒロ |
149-163 |
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モホイ=ナジの書簡にみる戦時下の亡命芸術家の苦悩
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モホイ ナジ ノ ショカン ニ ミル センジカ ノ ボウメイ ゲイジュツカ ノ クノウ |
井口 壽乃／著 |
イグチ トシノ |
165-194 |
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19世紀イタリアにおける美術品市場
／ マルケ地方における祭壇画売却をめぐるコンフリクト
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ジュウキュウセイキ イタリア ニ オケル ビジュツヒン シジョウ |
上原 真依／著 |
ウエハラ マイ |
195-215 |
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中山晋平の音階論
／ 「新しさ」と「民謡」の順接と逆接
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ナカヤマ シンペイ ノ オンカイロン |
齋藤 桂／著 |
サイトウ ケイ |
217-233 |
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チェコ人ヴァイオリニスト、パウル・クリングと日本
／ NHK交響楽団における活動を中心に
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チェコジン ヴァイオリニスト パウル クリング ト ニホン |
家田 恭／著 |
イエダ ヤスシ |
235-256 |
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ROCIプロジェクトと文化的時差
／ 制度としての現代美術のグローバル化について
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アールオーシーアイ プロジェクト ト ブンカテキ ジサ |
池上 裕子／著 |
イケガミ ヒロコ |
257-281 |
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美術館は誰のものか
／ 沖縄県立美術館の事例から
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ビジュツカン ワ ダレ ノ モノ カ |
吉澤 弥生／著 |
ヨシザワ ヤヨイ |
283-302 |
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「根なし草」と「肉体の主」
／ M・Y・ベルディチェフスキーとユダヤ文化革命の両義性
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ネナシグサ ト ニクタイ ノ シュ |
赤尾 光春／著 |
アカオ ミツハル |
305-329 |
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カフカの見たベルリン「ユダヤ民族ホーム」
／ ユダヤ人の身体表象と社会事業の接点
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カフカ ノ ミタ ベルリン ユダヤ ミンゾク ホーム |
川島 隆／著 |
カワシマ タカシ |
331-347 |
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子どもたちの<社会主義共和国>
／ 戦間期ポーランドのユダヤ人療養・教育施設「メデム・サナトリウム」における「新しい文化」の実験
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コドモタチ ノ シャカイ シュギ キョウワコク |
西村 木綿／著 |
ニシムラ ユウ |
349-367 |
