松浦 克己/著 -- 東洋経済新報社 -- 2012.5 -- 第2版

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中央 書庫 一般図書 /331.1/5023/2012 7100516611 Digital BookShelf
2012/06/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-492-31421-0
ISBN13桁 978-4-492-31421-0
タイトル EViewsによる計量経済分析
タイトルカナ イービューズ ニ ヨル ケイリョウ ケイザイ ブンセキ
著者名 松浦 克己 /著, コリン・マッケンジー /著
著者名典拠番号

110001616860000 , 120002059770000

版表示 第2版
出版地 東京
出版者 東洋経済新報社
出版者カナ トウヨウ ケイザイ シンポウシャ
出版年 2012.5
ページ数 18, 436p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
内容紹介 容易に使える計量ソフト「EViews」を用いた計量経済分析のテキスト。最小2乗法(OLS)単回帰や多重回帰から、連立方程式モデル、パネル分析等まで、実証分析のあらゆる分野を網羅して解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p415~425
一般件名 経済モデル-ndlsh-00565452
一般件名カナ ケイザイモデル-00565452
一般件名 経済分析-データ処理 , 計量経済学
一般件名カナ ケイザイ ブンセキ-データ ショリ,ケイリョウ ケイザイガク
一般件名典拠番号

510697810010000 , 510702900000000

分類:都立NDC10版 331.19
資料情報1 『EViewsによる計量経済分析』第2版 松浦 克己/著, コリン・マッケンジー/著  東洋経済新報社 2012.5(所蔵館:中央  請求記号:/331.1/5023/2012  資料コード:7100516611)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152066574

目次 閉じる

第1章 最小2乗法(OLS)単回帰
  1 サンプル,平均,分散,標準偏差
  2 EViewsの使い方と記述統計の求め方
  3 2変数の関係
  4 単純回帰
  5 OLSの標準的仮定と推定量の性質
  6 EViewsによるOLS単回帰の推定例-売上高利益率と担保力
  7 係数の経済的意味-限界効果と弾性値
  補論:プログラムを作成する方法
第2章 多重回帰
  1 多重回帰の係数の解釈と求め方
  2 EViewsによる多重回帰の推計-売上高利益率と財務状況
  3 ダミー変数
  4 点推定と区間推定,点予測と区間予測
  5 EViewsによる区間推定と点予測
  6 定式化の誤り
  補論:行列を利用したOLS推計
第3章 仮説の検定
  1 帰無仮説と対立仮説
  2 有意水準
  3 係数制約とF検定,χ[2]検定(ワルド検定)
  4 多重共線関係
  5 グループ間の違い
  6 最尤法と尤度比検定,ラグランジュ検定
  7 モデルの選択
  補論1:最尤法と尤度比検定,ワルド検定,LM検定
  補論2:EViewsによる正規分布,t分布,F分布とχ[2]分布の計算方法
第4章 時系列データ分析の基礎
  1 系列相関と系列相関が生起する理由
  2 系列相関と推定量
  3 系列相関のパターン-AR,MA,ARMA
  4 系列相関の検定
  5 系列相関がある場合の対応
  6 EViewsによる韓国鉱工業生産指数関数の系列相関検定と修正例
  7 時系列データの構造変化
  8 季節調整済みデータ
第5章 分散不均一
  1 分散不均一の要因と性質
  2 分散不均一のときのOLSの推定量と問題
  3 分散不均一の検定
  4 真の分散不均一の対応策について-分散の修正方法
  5 EViewsによる分散不均一の検定と分散の修正
  6 ARCHとGARCHの基本
  7 GARCHの拡張
第6章 操作変数法,2段階最小2乗法とGMM
  1 説明変数と誤差項が相関する要因
  2 2SLSとIV法
  3 説明変数の内生性の検定-ハウスマン・テスト
  4 特定のテスト
  5 EViewsによる2SLS法,IV法の推計
  6 一般化積率法,GMM
  7 EViewsによるGMM推計
第7章 連立方程式モデル
  1 SUR連立方程式体系の推定
  2 連立方程式導入の必要性
  3 GMMによる連立方程式体系の推計例の一般的な考え方
  4 基本的なVARモデル-無制約VAR
  5 EViewsによる推計例-カナダドル対米国ドル為替レートの例
  6 グランジャーの因果性の検定
  7 インパルス反応関数
  8 予測誤差の分散分解
  9 構造型VAR(Structural VAR,SVAR)
第8章 単位根
  1 データの定常性
  2 単位根検定の考え方
  3 単位根検定の実際
  4 EViewsによる単位根検定
  5 構造変化と単位根検定
第9章 共和分
  1 共和分の考え方
  2 エングルとグランジャーによる共和分の検定
  3 VARモデルと共和分
  4 VARを利用した共和分の検定とVECMの推定
  5 EViewsによる共和分検定とVECM
第10章 パネル分析の基礎
  1 パネルデータとその意義
  2 パネルデータの問題とデータ作成上の留意点-サバイバルバイアス
  3 プールしたOLS推計と個別効果
  4 固定効果モデル
  5 変量効果モデル
  6 ハウスマン・テストとプールしたモデル,固定効果モデル,変量効果モデルの選択
  7 EViewsによるパネルデータ推計-銀行の不良債権
第11章 パネルの拡張
  1 パネルの系列相関と分散不均一
  2 外生性の検定とIV法
  3 EViewsによる強外生性の検定と操作変数法の推定
  4 パネルの単位根
  5 EViewsによる単位根検定
  6 パネルの共和分
第12章 質的選択モデルと分布に制約のあるモデル
  1 2値的選択モデルでOLSを利用することができない理由
  2 プロビット・モデル,ロジット・モデルの最尤法による推計
  3 プロビット・モデル,ロジット・モデルの解釈と限界効果
  4 EViewsによるアルコール消費支出の有無に関する推計
  5 2値的選択モデルにおける適合度
  6 分布に制約のあるモデル-トービット・モデル
  7 センサーされたデータの推計
  8 切断分布モデルとトービット・モデルのEViewsによる推計
  9 処置効果-プロビット・モデルとIV法