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[ 和図書 ] 責任の理論 ( 刑事法研究 第13巻 )

川端 博／著 -- 成文堂 -- 2012.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.1/5099/2012 7100525479 Digital BookShelf
2012/06/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-7923-1943-4
ISBN13桁 978-4-7923-1943-4
タイトル 責任の理論
タイトルカナ セキニン ノ リロン
著者名 川端 博 ／著
著者名典拠番号

110000307860000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2012.5
ページ数 3, 6, 213, 1p
大きさ 22cm
シリーズ名 刑事法研究
シリーズ名のルビ等 ケイジホウ ケンキュウ
シリーズ番号 第13巻
シリーズ番号読み 13
価格 ¥6000
内容紹介 「刑事責任の総合的解明」「刑事責任の本質」「責任能力をめぐる諸問題」「違法性の認識と違法性の錯誤」など、著者が30数年にわたって書き綴ってきた、責任論に関する論考を収録。
一般件名 刑事責任-ndlsh-00565476
一般件名カナ ケイジセキニン-00565476
一般件名 刑事責任
一般件名カナ ケイジ セキニン
一般件名典拠番号

510688800000000

分類：都立NDC10版 326.14
資料情報1 『責任の理論』（刑事法研究 第13巻）　川端 博／著 　成文堂　2012.5（所蔵館：中央　 請求記号：/326.1/5099/2012　 資料コード：7100525479）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152066777

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目次 閉じる

第一章 刑事責任の総合的解明
  第一節 総合的研究の必要性
  第二節 責任概念の哲学的観点からの再検討
  第三節 人的不法論との関係の観点からの再検討
  第四節 原因において自由な行為と責任主義
  第五節 故意責任と過失責任の内実と限界
第二章 刑事責任の本質
  序節 はじめに
  第一節 責任の意義
  第二節 自由意思と責任
  第三節 責任の実質
  第四節 実質的責任の内容
第三章 責任主義の検討
  第一節 問題の所在
  第二節 責任論の機能
  第三節 責任主義の意義
  第四節 責任主義の変遷
  第五節 結論
  第六節(補論) 岐路にたつ責任主義
第四章 責任論の構成
  第一節 責任の前提としての責任能力
  第二節 責任要素としての違法性の認識とその可能性
  第三節 責任の限界としての期待可能性
第五章 責任能力をめぐる諸問題
  序節 責任能力の種類と存在時期
  第一節 原因において自由な行為の検討
  第二節 実行開始後の責任能力の低下の取扱い
  第三節 個別判例研究
第六章 違法性の認識と違法性の錯誤
  第一節 問題の所在
  第二節 故意説
  第三節 責任説
  第四節 判例の立場
  第五節 諸説の検討と私見
  第六節 個別判例研究
第七章 期待可能性論の検討
  第一節 期待可能性論の意義と問題状況
  第二節 期待可能性論の体系上の位置
  第三節 期待可能性論における諸問題
  第四節(補論) 期待可能性の理論の再検討

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