荒木 光彦/共著 -- コロナ社 -- 2012.5 --

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中央 書庫 一般図書 /548.3/5267/2012 7100542415 Digital BookShelf
2012/06/01 可能 利用可   0
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ISBN 4-339-03357-1
ISBN13桁 978-4-339-03357-1
タイトル フィードバック制御
タイトルカナ フィードバック セイギョ
著者名 荒木 光彦 /共著, 細江 繁幸 /共著
著者名典拠番号

110001536850000 , 110002800050000

出版地 東京
出版者 コロナ社
出版者カナ コロナシャ
出版年 2012.5
ページ数 6, 190p
大きさ 21cm
シリーズ名 計測・制御テクノロジーシリーズ
シリーズ名のルビ等 ケイソク セイギョ テクノロジー シリーズ
シリーズ番号 7
シリーズ番号読み 7
シリーズの編者等 計測自動制御学会/編
シリーズの編者等の典拠番号

210000074300000

価格 ¥2800
内容紹介 フィードバック制御系を解析・設計するための理論を解説したテキスト。状態方程式に基づく理論やフィードバック制御系設計の基礎的事項のほか、周波数特性からのフィードバック制御考察などを収録。
書誌・年譜・年表 文献:p152~154
一般件名 フィードバック制御-ndlsh-01037674
一般件名カナ フィードバックセイギョ-01037674
一般件名 フィードバック制御
一般件名カナ フィードバック セイギョ
一般件名典拠番号

511756900000000

分類:都立NDC10版 548.31
資料情報1 『フィードバック制御』(計測・制御テクノロジーシリーズ 7) 荒木 光彦/共著, 細江 繁幸/共著  コロナ社 2012.5(所蔵館:中央  請求記号:/548.3/5267/2012  資料コード:7100542415)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152070730

目次 閉じる

1.フィードバック制御について
2.システムの状態とその変化
  2.1 状態方程式
  2.2 遷移行列
  2.3 遷移行列の基本的な性質
  2.4 遷移行列の計算法と固有ベクトル
  問題
3.等価変換とモード分解
  3.1 状態方程式の等価変換
  3.2 モード分解
  3.3 実数の範囲のモード分解
  3.4 一般化固有ベクトルについて
  問題
4.システムの極と安定性
  4.1 Aの固有値・固有ベクトルを使った遷移行列の表現
  4.2 システムの極と遷移行列に含まれる関数
  4.3 システムの安定性
  4.4 ラウスの安定判別法
  4.5 フルビッツの安定判別法
  4.6 リアプノフ方程式
  問題
5.可制御性と可観測性
  5.1 可制御性と可観測性の定義
  5.2 可制御性の条件
  5.3 可観測性の条件
  問題
6.伝達行列-システムの入出力特性
  6.1 伝達行列と伝達関数
  6.2 伝達関数の最小実現
  6.3 伝達関数の入出力応答
  6.4 ブロック線図
  6.5 ブロック線図で表されるシステムの状態空間表現
  6.6 システム結合と可制御・可観測性
  問題
7.極配置法によるレギュレータの設計と追従制御系
  7.1 状態フィードバックによる極配置
  7.2 オブザーバ
  7.3 オブザーバを用いた出力フィードバックによる極配置
  7.4 サーボ系と内部モデル原理
  7.5 2自由度追従制御系
  問題
8.2次形式評価に基づく最適制御系設計
  8.1 最適レギュレータシステム
  8.2 2自由度LQIサーボ系
  問題
9.フィードバック制御系の周波数特性と安定性
  9.1 システムの周波数特性
  9.2 ベクトル線図とボード線図
  9.3 周波数応答とフィードバック制御系の安定性-ナイキストの安定判別法
  9.4 安定性のロバストネス
  9.5 最適システムの円板条件
  問題
10.フィードバック制御系の制御性能と周波数特性
  10.1 対目標値応答と感度関数,相補感度関数
  10.2 感度条件と相補感度条件の競合
  10.3 ボード線図における不等式制約
  10.4 応答の速さと周波数特性
  問題
11.周波数応答法による制御系設計
  11.1 位相進み・遅れ補償
  11.2 H∞制御
  11.3 PID補償
  問題
12.非線形システム
  12.1 非線形システムの線形化
  12.2 非線形システムの安定性
  12.3 リアプノフの安定解析
  12.4 線形化による非線形システムのリアプノフ安定解析
  問題