豊田 秀樹/編著 -- 東京図書 -- 2012.5 --

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中央 書庫 一般図書 /417.0/5368/2012 7100551174 Digital BookShelf
2012/06/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-489-02126-8
ISBN13桁 978-4-489-02126-8
タイトル 因子分析入門
タイトルカナ インシ ブンセキ ニュウモン
著者名 豊田 秀樹 /編著
著者名典拠番号

110001778930000

出版地 東京
出版者 東京図書
出版者カナ トウキョウ トショ
出版年 2012.5
ページ数 12, 305p
大きさ 21cm
シリーズ名 Rで学ぶ最新データ解析
シリーズ名のルビ等 アール デ マナブ サイシン データ カイセキ
価格 ¥3200
内容紹介 因子分析の入門的解説書。理論的に正確な記述を行いながら、初学者にわかりやすく説明するほか、因子分析に関する応用上重要な話題を紹介する。フリーソフトウェアRを用いて計算して確認できる具体例も掲載。
一般件名 因子分析 (数学)-ndlsh-00564162
一般件名カナ インシブンセキ (スウガク)-00564162
一般件名 因子分析(数学)-データ処理
一般件名カナ インシ ブンセキ(スウガク)-データ ショリ
一般件名典拠番号

510497810010000

分類:都立NDC10版 417
資料情報1 『因子分析入門』(Rで学ぶ最新データ解析) 豊田 秀樹/編著  東京図書 2012.5(所蔵館:中央  請求記号:/417.0/5368/2012  資料コード:7100551174)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152070980

目次 閉じる

第1章 速習・因子分析
  1.1 構成概念
  1.2 1因子モデル
  1.3 因子分析モデル
  1.4 因子分析の関数
  1.5 実践例
  1.6 適用上の注意点
  1.7 付録
第2章 1因子解と項目分析
  2.1 因子分析を用いた尺度構成
  2.2 実践例
  2.3 付録
第3章 質的因子分析
  3.1 質的因子分析が必要となる状況
  3.2 4種類の相関係数を利用したアプローチ
  3.3 質的因子分析の実行と解釈
  3.4 より高度な質的因子分析の方法
  3.5 付録
第4章 因子数の決定
  4.1 適用データ
  4.2 記述統計に基づく因子数の推定
  4.3 適合度指標を利用した因子数の決定
  4.4 まとめ
  4.5 付録
第5章 因子負荷の推定
  5.1 最尤推定法
  5.2 最小2乗法
  5.3 ベイズ的推定法
  5.4 付録
第6章 回転
  6.1 回転とは
  6.2 因子分析モデルにおける回転
  6.3 構造と性質
  6.4 回転基準
  6.5 実践例
  6.6 付録
第7章 因子スコアの推定
  7.1 因子スコアの不定性
  7.2 因子スコアの推定法
  7.3 実践例
  7.4 芝の16の方法
  7.5 付録
第8章 分析結果の診断
  8.1 診断とは
  8.2 生データ行列についての記述
  8.3 因子抽出の適切性
  8.4 推定結果の観察
  8.5 付録
第9章 確認的因子分析
  9.1 探索的因子分析と確認的因子分析
  9.2 モデルの全体評価
  9.3 モデルの部分的評価
  9.4 実践例
  9.5 まとめ
  9.6 付録
付章A 統計学初歩
  A.1 多変量データ
  A.2 図による要約
  A.3 平均
  A.4 分散・SD
  A.5 標準化
  A.6 相関係数
  A.7 確率変数
  A.8 確率変数の期待値・分散
  A.9 周辺化
付章B 線形代数
  B.1 行列
  B.2 行列・ベクトル・スカラーの演算
  B.3 トレース,内積・ノルム,直交行列,行列式
  B.4 逆行列,平方根行列
  B.5 ベクトル空間
  B.6 クロネッカー積,ベック作用素とアダマール積
  B.7 固有値と固有ベクトル
  B.8 特異値分解・スペクトル分解
  B.9 2次形式
付章C Rのfa関数ヘルプの日本語訳
  C.1 fa関数