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[ 和図書 ] 法的強制と人格性

ギュンター・ヤコブス／著 -- 関西大学出版部 -- 2012.3 --

所蔵

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ISBN	4-87354-545-5
ISBN13桁	978-4-87354-545-5
タイトル	法的強制と人格性
タイトルカナ	ホウテキキョウセイトジンカクセイ
著者名	ギュンター・ヤコブス／著, 川口浩一／訳, 飯島暢／訳
著者名典拠番号	120002658750000 , 110005561150000 , 110004684910000
出版地	吹田
出版者	関西大学出版部
出版者カナ	カンサイダイガクシュッパンブ
出版年	2012.3
ページ数	5, 94p
大きさ	22cm
原タイトル注記	原タイトル:Rechtszwang und Personalität
価格	¥1600
内容紹介	緊急権(正当防衛・緊急避難)、刑罰、保安処分といった刑法上の強制手段を、カント、フォイエルバッハ、ヘーゲルの法哲学的見解に遡りながら、人格、法的強制、法秩序の概念に基づいて統一的に解説する。
一般件名	刑法理論-ndlsh-01124327
一般件名カナ	ケイホウリロン-01124327
一般件名	刑法
一般件名カナ	ケイホウ
一般件名典拠番号	510689200000000
分類：都立NDC10版	326.01
資料情報1	『法的強制と人格性』　ギュンター・ヤコブス／著, 川口浩一／訳 , 飯島暢／訳　関西大学出版部　2012.3（所蔵館：中央　請求記号：/326.0/5161/2012　資料コード：7100559904）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152071231

概観(Übersicht)
Ⅰ.法的強制の概念: A.カント; B.フォイエルバッハ; C.ヘーゲル
Ⅱ.緊急権: A.正当防衛; B.区別のために:非関与者に対する法的強制; C.防御的緊急避難
Ⅲ.異議・強制としての刑罰: A.序論; B.刑罰
Ⅳ.処分: A.概説; B.専ら「市民的な体制」を通じての治安?; C.加重された責任刑罰を通じての治安?; D.脅威とならない自己表現への責務(Obliegenheit)
Ⅴ.要約
<解説1>本書の経緯と基本思想
<解説2>ヤコブスによる保安監置の正当化について
<付録> 管轄の段階