松山 光生/著 -- 明石書店 -- 2012.6 --

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中央 書庫 一般図書 /369.27/5561/2012 7100685113 Digital BookShelf
2012/07/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-7503-3610-7
ISBN13桁 978-4-7503-3610-7
タイトル 障がい者自立生活センターの介助サービス
タイトルカナ ショウガイシャ ジリツ セイカツ センター ノ カイジョ サービス
タイトル関連情報 トラブルの実態と予防・対処への提言
タイトル関連情報読み トラブル ノ ジッタイ ト ヨボウ タイショ エノ テイゲン
著者名 松山 光生 /著
著者名典拠番号

110006220080000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2012.6
ページ数 238p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
内容紹介 自立生活センターにおける介助サービスのトラブルについて、利用者・介助者・コーディネーターの3者の連携という新しい視点から検討。その実態と問題点を明らかにし、トラブルの予防や解決の基本的な方向性を提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p229~235
一般件名 障害者福祉-日本-ndlsh-01025180
一般件名カナ ショウガイシャフクシ-ニホン-01025180
一般件名 身体障害者 , 介護福祉
一般件名カナ シンタイ ショウガイシャ,カイゴ フクシ
一般件名典拠番号

511015200000000 , 510560900000000

分類:都立NDC10版 369.27
資料情報1 『障がい者自立生活センターの介助サービス トラブルの実態と予防・対処への提言』 松山 光生/著  明石書店 2012.6(所蔵館:中央  請求記号:/369.27/5561/2012  資料コード:7100685113)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152090887

目次 閉じる

序論
第1章 アメリカ合衆国における自立生活センターと介助サービス
  第1節 自立生活センターの拡がりと活動内容
  第2節 自立生活センターにおける介助サービス
第2章 わが国における自立生活センターと介助サービス
  第1節 自立生活センターの拡がりと活動内容
  第2節 自立生活センターにおける介助サービス
  第3節 アメリカ合衆国との比較
  第4節 本研究における介助サービスの概念
第3章 介助サービスにおけるトラブルとその解決
  第1節 介助サービスにおけるトラブルに関する研究
  第2節 トラブルの個人的要因に関する研究
  第3節 トラブルとその解決に関する研究
  第4節 本研究におけるトラブルとその個人的要因の定義と区分
第4章 問題の所在
第5章 筆者の研究的立場
本論
第1部 利用者からみたコーディネーターに対するトラブル
第1章 予備研究 利用者からみたコーディネーターに対するトラブルに関する質問項目及びカテゴリーの作成
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果
第2章 第1研究 利用者からみたコーディネーターに対する顕在トラブルの検討
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第3章 第2研究 コーディネーション・サービスに対する利用者の満足度の検討-利用者からみた被実施度及びコーディネーターからみた実施度との関連
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第4章 第3研究 利用者からみたコーディネーターに対する潜在トラブルの検討
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第5章 第4研究 利用者からみたコーディネーターに対する顕在トラブルと潜在トラブルの比較
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第6章 第1部考察
第2部 介助者からみたコーディネーターに対するトラブル
第1章 予備研究 介助者からみたコーディネーターに対するトラブルに関する質問項目及びカテゴリーの作成
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果
第2章 第5研究 介助者からみたコーディネーターに対する顕在トラブルの検討
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第3章 第6研究 コーディネーション・サービスに対する介助者の満足度の検討-介助者からみた被実施度及びコーディネーターからみた実施度との関連
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第4章 第7研究 介助者からみたコーディネーターに対する潜在トラブルの検討
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第5章 第8研究 介助者からみたコーディネーターに対する顕在トラブルと潜在トラブルの比較
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第6章 第2部考察
第3部 利用者-介助者間のトラブル
第1章 予備研究 利用者-介助者間のトラブルに関する質問項目及びカテゴリーの作成
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果
第2章 第9研究 利用者-介助者間の顕在トラブルの検討
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第3章 第10研究 介助サービスに対する利用者の満足度と介助者の実施困難度の検討-介助場面ごとの比較
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第4章 第11研究 利用者-介助者間の潜在トラブルの検討
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第5章 第12研究 利用者-介助者間の顕在トラブルと潜在トラブルの比較
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第6章 第3部考察
第4部 トラブルに関与する個人的要因
第1章 第13研究 利用者-介助者間のトラブルに関与する利用者側の個人的要因
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第2章 第14研究 利用者-介助者間のトラブルに関与する介助者側の個人的要因
  第1節 目的
  第2節 方法
  第3節 結果及び考察
第3章 第4部考察
第5部 トラブルの解決に関する提言
第1章 コーディネーション・サービスにおけるトラブルの解決に向けて
第2章 利用者-介助者間の潜在トラブルの解決に向けて
第3章 標準的解決システムに基づいた補完的対応策
第4章 構成的グループ・エンカウンターを導入した補完的対応策