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荒井 政大/著 -- 講談社 -- 2012.7 --

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中央 書庫 一般図書 /501.3/5120/2012 7103451421 Digital BookShelf
2014/02/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-06-155797-0
ISBN13桁 978-4-06-155797-0
タイトル 図解はじめての材料力学
タイトルカナ ズカイ ハジメテ ノ ザイリョウ リキガク
著者名 荒井 政大 /著
著者名典拠番号

110006233580000

出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 2012.7
ページ数 8, 231p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
内容紹介 基本例題や演習問題を解きながら、材料力学における必須の概念・基礎知識を身につけることを目指したテキスト。棒の引張・圧縮、はりの曲げ、棒のねじりといった材料力学の必須事項だけでなく、破壊力学の基礎も解説する。
一般件名 材料力学-ndlsh-00574551
一般件名カナ ザイリョウリキガク-00574551
一般件名 材料力学
一般件名カナ ザイリョウ リキガク
一般件名典拠番号

510837600000000

分類:都立NDC10版 501.32
資料情報1 『図解はじめての材料力学』 荒井 政大/著  講談社 2012.7(所蔵館:中央  請求記号:/501.3/5120/2012  資料コード:7103451421)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152105710

目次 閉じる

第1章 材料力学とは
  1.1 材料力学とは
  1.2 工学における材料力学の位置づけ
  1.3 材料力学で学ぶこと
  1.4 材料力学の先にあるもの
第2章 力学の基礎
  2.1 力の合成
  2.2 力の分解
  2.3 力のモーメント
  2.4 偶力のモーメント
  2.5 外力と内力
第3章 応力とひずみ
  3.1 垂直応力
  3.2 垂直ひずみ
  3.3 ポアソン比
  3.4 せん断応力とせん断ひずみ
第4章 真応力と真ひずみ
  4.1 公称ひずみと真ひずみ
  4.2 公称応力と真応力
第5章 材料の応力-ひずみ線図
  5.1 材料の応力-ひずみ線図
  5.2 許容応力と安全率
第6章 さまざまな棒や板の変形
  6.1 断面積が変化する棒や板の引張り
  6.2 自重が作用する棒の引張り
第7章 不静定問題の基礎
  7.1 不静定問題の考え方
  7.2 重ね合わせの原理を用いた解法
第8章 熱応力
  8.1 線膨張係数と熱ひずみ
  8.2 熱ひずみを考慮した応力-ひずみ関係
  8.3 線膨張係数が温度依存性を示す場合
第9章 トラス
  9.1 骨組構造
  9.2 静定トラス
  9.3 不静定トラス
第10章 組合せ応力
  10.1 微小弾性要素と3次元応力状態
  10.2 斜面上の応力
  10.3 平面応力と平面ひずみ
  10.4 x-y平面内における応力の座標変換
第11章 主応力
  11.1 主応力
  11.2 主せん断応力
  11.3 応力テンソルと主応力の関係
第12章 モールの応力円
  12.1 応力の座標変換とモールの応力円
  12.2 作図を用いた主応力の求め方
第13章 はりのせん断力と曲げモーメント
  13.1 せん断力と曲げモーメント
  13.2 せん断力図(SFD)と曲げモーメント図(BMD)
  13.3 はりの境界条件
第14章 はりの曲げ応力
  14.1 曲げ応力の分布
  14.2 断面2次モーメント
  14.3 平行軸の定理と断面2次モーメント
第15章 静定はりのたわみ(1)
  15.1 はりの基礎方程式
  15.2 はりの曲げ問題の基礎(たわみの求め方)
第16章 静定はりのたわみ(2)
  16.1 外力条件と切断法の適用
  16.2 切断法を用いたはりの解析
第17章 不静定はりのたわみ
  17.1 はりの不静定問題
  17.2 重ね合わせの原理を用いた解法
第18章 棒のねじり(1)
  18.1 棒のねじり問題の基礎式
  18.2 棒のねじり問題の解法
第19章 棒のねじり(2)
  19.1 中空丸棒および複合構造をもつ丸棒のねじり
  19.2 長方形断面棒のねじり
  19.3 断面積が変化する棒のねじり
  19.4 曲げとねじりが連成する場合
第20章 座屈
  20.1 座屈方程式
  20.2 座屈荷重と座屈モード
  20.3 さまざまな柱の座屈荷重
  20.4 座屈応力と座屈条件
第21章 ひずみエネルギーの基礎
  21.1 ひずみエネルギーの考え方
  21.2 カスティリアノの定理
  21.3 棒のねじりにおけるひずみエネルギー
  21.4 はりの曲げにおけるひずみエネルギー
第22章 ひずみエネルギーの応用
  22.1 カスティリアノの定理の応用
  22.2 最小仕事の原理と仮想仕事の原理
第23章 応力集中
  23.1 応力集中の考え方
  23.2 円孔を有する帯板の引張り
  23.3 両側に切欠きを有する帯板の引張り
  23.4 円周切欠きを有する丸棒
第24章 破壊力学の基礎
  24.1 き裂とエネルギー解放率
  24.2 き裂モードと応力-変位の分布
  24.3 エネルギー解放率と応力拡大係数
  24.4 破壊靱性値の測定法