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[ 和図書 ] 宗教概念あるいは宗教学の死

磯前順一／著 -- 東京大学出版会 -- 2012.7 --

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ISBN	4-13-010409-8
ISBN13桁	978-4-13-010409-8
タイトル	宗教概念あるいは宗教学の死
タイトルカナ	シュウキョウガイネンアルイワシュウキョウガクノシ
著者名	磯前順一／著
著者名典拠番号	110002247250000
出版地	東京
出版者	東京大学出版会
出版者カナ	トウキョウダイガクシュッパンカイ
出版年	2012.7
ページ数	16, 281p
大きさ	22cm
価格	¥4000
内容紹介	西洋社会で生まれた宗教概念は、現代の日本社会において大きくゆらいでいる。いま「宗教」を語りなおすとはどのようなことか。従来の宗教概念を超えた、新しい宗教研究の可能性を追求した実存的な学問の試み。
一般件名	宗教学-ndlsh-00572399
一般件名カナ	シュウキョウガク-00572399
一般件名	宗教学
一般件名カナ	シュウキョウガク
一般件名典拠番号	510915000000000
分類：都立NDC10版	161.04
資料情報1	『宗教概念あるいは宗教学の死』　磯前順一／著　東京大学出版会　2012.7（所蔵館：中央　請求記号：/161.0/5036/2012　資料コード：7100855910）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152120062

Ⅰ 宗教研究の突破口: 1章宗教を語りなおすために; 2章宗教概念論を超えて; 3章宗教概念あるいは宗教学の死
Ⅱ 日本の宗教学と宗教史: 4章 <日本の宗教学>再考; 5章多重化する<近代仏教>; 6章 <日本宗教史>の脱臼
Ⅲ 宗教概念と神道、そして天皇制: 7章近代日本と宗教; 8章逆説的近代としての神道; 9章神道的エクリチュールの世界; 10章いま、天皇制を問うこと; 補論植民地朝鮮と宗教概念