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[ 和図書 ] 労働保護法論

遠藤昇三／著 -- 日本評論社 -- 2012.9 --

所蔵

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ISBN	4-535-51890-2
ISBN13桁	978-4-535-51890-2
タイトル	労働保護法論
タイトルカナ	ロウドウホゴホウロン
著者名	遠藤昇三／著
著者名典拠番号	110001538690000
出版地	東京
出版者	日本評論社
出版者カナ	ニホンヒョウロンシャ
出版年	2012.9
ページ数	4, 233p
大きさ	22cm
価格	¥4000
内容紹介	「労働者の人権」を企業が侵害し抑圧している問題に対して、いかなる対抗理論を構築するか。労働契約と企業秩序、現代労働契約論、現代就業規則論などを検討し、人権と企業との切り結び方を説く。
書誌・年譜・年表	文献:p231～233
一般件名	労働者保護-法令-日本-ndlsh-01151938
一般件名カナ	ロウドウシャホゴ-ホウレイ-ニホン-01151938
一般件名	労働法 , 労働者保護
一般件名カナ	ロウドウホウ,ロウドウシャホゴ
一般件名典拠番号	511485800000000 , 511484700000000
分類：都立NDC10版	366.14
資料情報1	『労働保護法論』　遠藤昇三／著　日本評論社　2012.9（所蔵館：中央　請求記号：/366.1/5472/2012　資料コード：7101011265）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152144946

第1章労働者の人権と企業: 序節問題の所在; 第1節企業を拘束する法的枠組; 第2節人権による企業のコントロール; 第3節労働契約論との関わり
第2章労働契約と企業秩序: 序節問題の所在; 第1節労働契約上の労働者の義務の前提; 第2節企業秩序とその限界; 第3節労働契約上の企業秩序遵守義務
第3章現代労働契約論の検討: 序節問題の所在; 第1節「一般契約法」と「労働契約法」; 第2節労働契約の法理念; 第3節労働者の真意と表明意思; 第4節労働条件の変更法理
第4章現代就業規則論の課題: 序節問題の所在; 第1節就業規則の法的性質; 第2節就業規則の効力と拘束力の区別; 第3節就業規則の不利益変更
第5章懲戒権論の現代的展開: 序節問題の所在; 第1節使用者の懲戒権の法的根拠; 第2節使用者を拘束する現代の法的枠組; 第3節懲戒権の法的原則
第6章解雇法理の新段階: 序節問題の所在; 第1節使用者に解雇権はあるのか; 第2節解雇正当事由の法的枠組; 第3節解雇概念の拡張と解雇法理の適用・準用; 第4節解雇無効における救済方法; 第5節解雇規制立法化の課題
第7章労働保護法における立法学: 序節問題の所在と課題の限定; 第1節労働法立法学の視点; 第2節労働法立法学の基準