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[ 和図書 ] 所有権留保の法理 ( 学術選書 62 )

田村耕一／著 -- 信山社 -- 2012.9 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/324.3/5051/2012	7101070337		Digital BookShelf
2012/10/26	可能	利用可			0

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ISBN	4-7972-5862-2
ISBN13桁	978-4-7972-5862-2
タイトル	所有権留保の法理
タイトルカナ	ショユウケンリュウホノホウリ
著者名	田村耕一／著
著者名典拠番号	110005724880000
出版地	東京
出版者	信山社
出版者カナ	シンザンシャ
出版年	2012.9
ページ数	16, 349, 4p
大きさ	22cm
シリーズ名	学術選書
シリーズ名のルビ等	ガクジュツセンショ
シリーズ番号	62
シリーズ番号読み	62
シリーズ名２	民法
シリーズ名読み２	ミンポウ
価格	¥9800
内容紹介	非典型担保である所有権留保について、実態を重視しつつ、基礎理論の観点から法的に検討。近代法における歴史的展開や実体法と手続法の関係を、ドイツ・日本の比較法的視野から総合的に分析する。
一般件名	所有権-ndlsh-00572330
一般件名カナ	ショユウケン-00572330
一般件名	担保 , 所有権
一般件名カナ	タンポ,ショユウケン
一般件名典拠番号	511140300000000 , 510932400000000
分類：都立NDC10版	324.3
資料情報1	『所有権留保の法理』（学術選書 62）　田村耕一／著　信山社　2012.9（所蔵館：中央　請求記号：/324.3/5051/2012　資料コード：7101070337）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152152492

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序章本書の目的と検討方法
第一編所有権留保の史的展開
第一章 BGB制定以前: 第一節ローマ法及びその継受後; 第二節各ラント法・ドレスデン草案・割賦販売法の規定; 第三節学説及び判例; 小括
第二章 BGB制定過程: 第一節制定過程の概観及び留意点; 第二節部分草案の規定; 第三節部分草案の討議及びBGB第一草案; 第四節鑑定意見; 第五節 BGB第二草案; 第六節 BGB制定直後の学説の反応; 第七節検討; 小括
第三章 BGB制定以降: 第一節学説の展開; 第二節判例の展開; 小括
第二編実体法と手続法における所有権留保
第一章実体法に基づく当事者の権利: 第一節物権的合意において単に所有権留保と合意された場合; 第二節物権的合意において具体的内容が定められた場合; 第三節特別法による当事者の実体的権利の修正; 第四節 BGB債務法改正作業における実体的権利に関する議論; 小括
第二章手続法における当事者の権利: 第一節前提となる問題と改正当時の現状; 第二節倒産法制定過程; 第三節倒産法; 第四節倒産法施行法によるBGB第四五五条第二項の創設; 第五節検討; 小括
第三章債務法改正による実体法及び倒産法への影響: 第一節債務法改正における議論と改正後の条文; 第二節買主への倒産手続と売主による不履行解除の関係; 小括
第三編わが国の展開と担保構造
第一章わが国における史的展開: 第一節立法過程から戦前まで; 第二節戦後の展開; 第三節バブル経済後の処理、規制緩和・構造改革の影響; 第四節動産売買先取特権; 小括
第二章学説の展開: 第一節条件理論との関係; 第二節学説の展開; 小括
第三章判例の展開: 第一節買主による将来の権利・目的物の処分; 第二節検討; 小括
終章総括

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