朴 正洙/著 -- 千倉書房 -- 2012.9 --

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中央 書庫 一般図書 /675.0/6133/2012 7101267280 Digital BookShelf
2013/02/01 可能 利用可   0
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ISBN 4-8051-1002-7
ISBN13桁 978-4-8051-1002-7
タイトル 消費者行動の多国間分析
タイトルカナ ショウヒシャ コウドウ ノ タコクカン ブンセキ
タイトル関連情報 原産国イメージとブランド戦略
タイトル関連情報読み ゲンサンコク イメージ ト ブランド センリャク
著者名 朴 正洙 /著
著者名典拠番号

110006273770000

出版地 東京
出版者 千倉書房
出版者カナ チクラ ショボウ
出版年 2012.9
ページ数 6, 5, 253p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
内容紹介 原産国イメージ効果に関する先行研究を体系的にまとめると同時に、日本および日本の輸出上位4カ国の消費者への調査でわかった原産国イメージが与える影響をもとに、国際的な側面から消費者行動研究の新たな方向性を提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p235~247
一般件名 消費者行動-ndlsh-01214365
一般件名カナ ショウヒシャ コウドウ-01214365
一般件名 消費者 , 世界企業 , ブランディング
一般件名カナ ショウヒシャ,セカイ キギョウ,ブランディング
一般件名典拠番号

510964300000000 , 511037900000000 , 511696800000000

分類:都立NDC10版 675
資料情報1 『消費者行動の多国間分析 原産国イメージとブランド戦略』 朴 正洙/著  千倉書房 2012.9(所蔵館:中央  請求記号:/675.0/6133/2012  資料コード:7101267280)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152153170

目次 閉じる

序章 多国間消費者行動研究の必要性
  1 先行研究と研究課題
  2 原産国イメージ効果研究の必要性
第Ⅰ部 認知的原産国イメージ
第1章 認知的原産国イメージ効果研究
  1 原産国イメージ効果
  2 原産国イメージ効果研究の発祥
  3 原産国イメージ効果の精緻化と国際化
  4 原産国の複雑化とグローバル・ブランドの台頭
  5 ブランドにおける原産国イメージ効果
  6 まとめ
第2章 原産国イメージ効果の新展開
  1 原産国イメージ効果における「ブランド」
  2 先行研究と仮説導出
  3 実証研究
  4 検証結果
  5 まとめ
第Ⅱ部 規範的原産国イメージ
第3章 消費者エスノセントリズム研究の理論
  1 規範的原産国イメージ効果
  2 消費者エスノセントリズム研究
  3 消費者エスノセントリズムの研究成果
  4 先行研究の考察
  5 まとめ
第4章 消費者エスノセントリズムの比較分析
  1 消費者エスノセントリズムの課題
  2 消費者エスノセントリズムの主要な先行要因
  3 仮説設定
  4 実証研究
  5 まとめ
第Ⅲ部 感情的原産国イメージ
第5章 敵対心研究の影響と課題
  1 感情的原産国イメージ効果
  2 敵対心(Animosity)の先行研究
  3 反日感情の先行要因
  4 調査結果
  5 まとめ
第6章 パラドックス連想におけるコミュニケーション戦略
  1 アジアにおけるコミュニケーション戦略の必要性
  2 中国におけるグローバル企業のトラブル
  3 仮説設定
  4 実証研究
  5 まとめ
第Ⅳ部 原産国イメージに基づいたブランド戦略
第7章 ブランド・レバレッジ戦略
  1 二次的ブランド連想の活用
  2 ブランド・レバレッジ戦略
  3 ブランド・レバレッジ戦略に関する実証研究
  4 まとめ
終章 本書の意義と今後の研究課題
  1 原産国イメージ効果研究の体系化と新たな方向性
  2 本書の意義
  3 今後の研究課題