資料詳細

目次

第一部

第1章 初等教育改革と一般就学義務の現実化

  1 学校管理機構の改革

  2 就学状況と教育内容の変化

  3 初等教員養成制度の整備

第2章 中等教育改革と新人文主義の興隆

  1 中等学校の再編成

  2 授業内容の変更

  3 教員養成の問題

  4 生徒の社会的出自

第3章 啓蒙主義的大学改革の行き詰まり

  1 内政改革以前の大学

  2 内政改革にともなう大学改革の始まり

  3 ランツフートにおける大学改革

第二部

第4章 宗教顧問会議とブラウンの学校改革

  1 一七六八年以前

  2 一七六八年から一七七八年まで

  3 一七七八年以降

第5章 教会vs国家-学校管理権は誰のものか

  1 宗教施設としての学校

  2 国家による学校管理へ

  3 「内務施設」としての学校

第6章 集落レヴェルで見た近世の初等学校

  1 ランツフート

  2 エーアディング地方裁判区

  3 エーバースベルク地方裁判区

第7章 「手工業者」としてのドイツ語教師-帝国都市ニュルンベルクの場合-

  1 「自由工芸」から同業組合結成へ

  2 後継者養成課程

  3 学校経営

  4 教育内容

  5 初等学校への移行

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