寺本 高/著 -- 千倉書房 -- 2012.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /673.7/5413/2012 7101334883 Digital BookShelf
2013/02/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-8051-1003-4
ISBN13桁 978-4-8051-1003-4
タイトル 小売視点のブランド・コミュニケーション
タイトルカナ コウリ シテン ノ ブランド コミュニケーション
著者名 寺本 高 /著
著者名典拠番号

110006287080000

出版地 東京
出版者 千倉書房
出版者カナ チクラ ショボウ
出版年 2012.10
ページ数 4, 3, 247p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
内容紹介 ブランドの売り手となる消費財メーカーは、購買だけでなく、態度形成、情報共有まで含めたブランド・コミュニケーションを小売視点でどう捉えていくべきか。小売店頭でのブランド・コミュニケーションの効果について論じる。
一般件名 小売商-ndlsh-00566845
一般件名カナ コウリショウ-00566845
一般件名 小売商 , ブランディング
一般件名カナ コウリショウ,ブランディング
一般件名典拠番号

510953100000000 , 511696800000000

分類:都立NDC10版 673.7
資料情報1 『小売視点のブランド・コミュニケーション』 寺本 高/著  千倉書房 2012.10(所蔵館:中央  請求記号:/673.7/5413/2012  資料コード:7101334883)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152163069

目次 閉じる

1 小売店頭でのブランド・コミュニケーションの課題
  1.1 消費者の業態選択行動の変化
  1.2 小売店頭における付加価値の対象
  1.3 小売店頭における付加価値の成果の捉え方
  1.4 ブランド・コミュニケーションのモデルの発展からの示唆
  1.5 本章のまとめ
2 ブランド・コミュニケーションの効果分析に関するレビュー
  2.1 値引きによる効果
  2.2 特別陳列による効果
  2.3 チラシによる効果
  2.4 店頭POPによる効果
  2.5 デモンストレーションによる効果
  2.6 クーポニングによる効果
  2.7 店頭コミュニケーションの各手法による効果の整理
  2.8 情報共有へのコミュニケーションの効果
  2.9 本章のまとめ
3 値引きとブランド・コミットメント
  3.1 ブランド・コミットメントの先行研究のレビュー
  3.2 分析方法
  3.3 実証分析
  3.4 分析結果
  3.5 考察
  3.6 本章のまとめ
4 特別陳列とブランド・コミットメント
  4.1 分析方法
  4.2 データ概要
  4.3 分析結果
  4.4 考察
  4.5 分析Ⅱの仮説モデル
  4.6 分析Ⅱの方法
  4.7 分析Ⅱの結果
  4.8 分析Ⅱの考察
  4.9 本章のまとめ
5 ブランド・コミットメントと長期的なブランド購買
  5.1 ブランド・コミットメントの効果についてのレビュー
  5.2 研究のアプローチと仮説
  5.3 データ分析の概要
  5.4 分析結果
  5.5 考察
  5.6 本章のまとめ
6 情報発信型消費者の意思決定プロセス
  6.1 情報発信型消費者に関する先行研究のレビュー
  6.2 考慮集合に関する先行研究のレビュー
  6.3 マーケットメイブンと考慮集合に関する先行研究の課題
  6.4 分析Ⅰ:マーケットメイブンの考慮集合のサイズと商品特性
  6.5 分析Ⅱ:マーケットメイブンの情報処理プロセス
  6.6 本章のまとめ
7 情報発信型消費者と新製品トライアル購買予測
  7.1 新製品の需要予測に関する先行研究
  7.2 分析Ⅰ:マーケットメイブンの新製品トライアル購買の特徴分析
  7.3 分析Ⅱ:マーケットメイブンの購買履歴による新製品トライアル購買の予測
  7.4 考察
  7.5 本章のまとめ
8 情報発信型消費者の店頭コミュニケーション反応
  8.1 ブランドスイッチの影響要因に関する先行研究
  8.2 仮説
  8.3 分析方法
  8.4 分析結果
  8.5 考察
  8.6 本章のまとめ
9 店頭コミュニケーションとブランド・ライフサイクル
  9.1 ロングセラー・ブランドに関する先行研究のレビュー
  9.2 仮説
  9.3 分析方法
  9.4 分析結果
  9.5 考察
  9.6 本章のまとめ
10 本書のまとめと今後の展望