安酸 建二/著 -- 中央経済社 -- 2012.11 --

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中央 書庫 一般図書 /336.8/5961/2012 7101159148 Digital BookShelf
2012/11/17 可能 利用可   0

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ISBN 4-502-46250-4
ISBN13桁 978-4-502-46250-4
タイトル 日本企業のコスト変動分析
タイトルカナ ニホン キギョウ ノ コスト ヘンドウ ブンセキ
タイトル関連情報 コストの下方硬直性と利益への影響
タイトル関連情報読み コスト ノ カホウ コウチョクセイ ト リエキ エノ エイキョウ
著者名 安酸 建二 /著
著者名典拠番号

110006291030000

出版地 東京
出版者 中央経済社
出版者カナ チュウオウ ケイザイシャ
出版年 2012.11
ページ数 5, 8, 192p
大きさ 22cm
価格 ¥3400
内容紹介 コストはどのように変動するのか? また、なぜ変動が生じるのか? 売上高の変化に対する経営者の意思決定、意思決定の帰結としてのコストへの影響、さらには利益への影響に関する実証的知見を提供する。
書誌・年譜・年表 文献:p185~189
一般件名 原価管理-00562352-ndlsh
一般件名カナ ゲンカカンリ-00562352
一般件名 原価管理
一般件名カナ ゲンカ カンリ
一般件名典拠番号

510726400000000

分類:都立NDC10版 336.85
資料情報1 『日本企業のコスト変動分析 コストの下方硬直性と利益への影響』 安酸 建二/著  中央経済社 2012.11(所蔵館:中央  請求記号:/336.8/5961/2012  資料コード:7101159148)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152163820

目次 閉じる

序章 本書の目的,特徴,構成
  1 本書の目的
  2 コスト変動をめぐる本書の研究課題とアプローチ
  3 本書の構成
第1章 コスト変動に関する既存研究
  1 はじめに
  2 コストの下方硬直性に関する先行研究のレビュー
  3 コストの下方硬直性に関する2つの説
  4 キャパシティー・コストとコストの下方硬直性
  5 考察と次章に向けての課題
第2章 コスト変動研究をめぐる問題点
  1 はじめに
  2 先行研究の再検討:Anderson and Lanen(2007)による批判
  3 先行研究の問題点とそれに対する本書の立場
第3章 分析対象となるデータおよび記述統計量
  1 はじめに
  2 分析対象となる財務データの特徴
  3 アーカイバル・データ
  4 記述統計量
  5 コスト変動の多様性
  6 コスト変動に見られる多様性と分析へのインプリケーション
第4章 コストの下方硬直性の存在に関する実証的証拠
  1 はじめに
  2 費目別の分析-売上原価と販管費-
  3 分析方法-パネル分析-
  4 先行研究の追試
  5 発見事項の要約
第5章 売上高予測が持つコスト変動への影響力
  1 はじめに
  2 売上高予測とコスト調整行動に関する仮説
  3 分析モデル
  4 経営者による売上高予測およびその記述統計量
  5 分析結果
  6 分析結果に対する考察
第6章 コストの下方硬直性に関する合理的意思決定説の検証
  1 はじめに
  2 合理的意思決定説の立場からの仮説設定
  3 分析モデル
  4 サンプルと記述統計量
  5 分析結果
  6 分析結果に対する考察
  7 第7章に向けての課題
第7章 コストの下方硬直性がもたらす利益への影響
  1 はじめに
  2 分析モデル
  3 サンプル
  4 記述統計量
  5 分析結果
  6 分析結果に対する考察
  7 第8章に向けての課題
第8章 楽観的な売上高予測がもたらす利益への影響
  1 はじめに
  2 仮説設定
  3 分析モデル
  4 売上高予測の楽観性に関する記述統計
  5 分析結果
  6 分析結果に対する考察
終章 本書が持つ企業経営へのインプリケーション
  1 はじめに
  2 発見事項の要約と研究の限界
  3 本書の分析結果が持つ経営実務へのインプリケーション
  4 コスト変動研究が持つ会計研究への応用可能性