北河 修治/編 -- 化学同人 -- 2012.11 -- 第2版

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中央 1F医療 一般図書 /499.0/5180/20-2012 7101202347 配架図 Digital BookShelf
2012/11/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-7598-1620-4
ISBN13桁 978-4-7598-1620-4
タイトル 薬剤学
タイトルカナ ヤクザイガク
著者名 北河 修治 /編
著者名典拠番号

110005361310000

版表示 第2版
出版地 京都
出版者 化学同人
出版者カナ カガク ドウジン
出版年 2012.11
ページ数 226p
大きさ 26cm
シリーズ名 ベーシック薬学教科書シリーズ
シリーズ名のルビ等 ベーシック ヤクガク キョウカショ シリーズ
シリーズ番号 20
シリーズ番号読み 20
一般注記 薬学教育モデル・コアカリキュラム準拠
価格 ¥3800
内容紹介 物質の溶解、分散系、製剤材料の物性といった製剤化の基礎を解説した上で、代表的な製剤、製剤化、製剤試験法を説明。DDS(薬物送達システム)についても概説する。第十六改正日本薬局方に準拠した第2版。
一般件名 薬剤学-ndlsh-01086277
一般件名カナ ヤクザイガク-01086277
一般件名 薬剤学
一般件名カナ ヤクザイガク
一般件名典拠番号

511783000000000

分類:都立NDC10版 499.07
資料情報1 『薬剤学』(ベーシック薬学教科書シリーズ 20)第2版 北河 修治/編  化学同人 2012.11(所蔵館:中央  請求記号:/499.0/5180/20-2012  資料コード:7101202347)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152169074

目次 閉じる

1章 物質の溶解
  1.1 溶液の濃度と性質について
  1.2 物質の溶解とその速度について
  1.3 溶解した物質の膜透過速度
  1.4 物質の溶解に対して酸・塩基反応が果たす役割
  章末問題
2章 分散系
  2.1 界面の性質について
  2.2 代表的な界面活性剤の種類と性質について
  2.3 乳剤の型と性質について
  2.4 代表的な分散系の性質について
  2.5 分散粒子の沈降現象について
  章末問題
3章 製剤材科の物性
  3.1 流動と変形(レオロジー)
  3.2 高分子,高分子溶液の性質
  3.3 製剤材料としての高分子
  3.4 粒子と粉体の基本物性
  3.5 製剤材料としての粉体の特性
  3.6 分子集合体と製剤
  3.7 薬物安定性の評価
  3.8 薬物の安定化と製剤材料
  3.9 製剤材料の物性測定機器と方法
4章 代表的な製剤
  4.1 代表的な剤形の種類と特徴
  4.2 経口投与する製剤
  4.3 口腔内に適用する製剤
  4.4 注射により投与する製剤
  4.5 透析に用いる製剤
  4.6 気管支・肺に適用する製剤
  4.7 目に投与する製剤
  4.8 耳に投与する製剤
  4.9 鼻に適用する製剤
5章 製剤化
  5.1 製剤化の単位操作および汎用される製剤機械
  5.2 製剤の製造と単位操作
  5.3 製剤の容器・包装
  章末問題
6章 製剤試験法
  6.1 一般試験法
  6.2 製剤試験法
  章末問題
7章 薬物送達システム(DDS)の必要性
  7.1 医薬品製剤の有効性,安全性および信頼性
  7.2 薬物送達システム(DDS)の概念と有用性
  章末問題
8章 放出制御型製剤
  8.1 放出制御型製剤の利点
  8.2 放出制御の基礎理論
  8.3 徐放性製剤に用いられる製剤材料の種類と性質
  8.4 放出制御型製剤
  章末問題
9章 ターゲティング
  9.1 ターゲティングの目的と方法
  9.2 運搬体(キャリアー)を利用したターゲティング
  9.3 分子標的薬
  章末問題
10章 プロドラッグ
  10.1 プロドラッグとは
  10.2 経口投与における吸収改善を目的としたプロドラッグ
  10.3 ターゲティングを目的としたプロドラッグ
  10.4 作用持続化を目的としたプロドラッグ
  10.5 副作用の軽減を目的としたプロドラッグ
  10.6 そのほかのプロドラッグ
  10.7 アンテドラッグとは
  章末問題
11章 その他のDDS
  11.1 生体膜透過促進法
  11.2 遺伝子治療におけるDDS
  章末問題