資料詳細

[ 和図書 ] 現代歴史学と軍事史研究その新たな可能性

吉田裕／著 -- 校倉書房 -- 2012.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ISBN	4-7517-4420-8
ISBN13桁	978-4-7517-4420-8
タイトル	現代歴史学と軍事史研究
タイトルカナ	ゲンダイレキシガクトグンジシケンキュウ
タイトル関連情報	その新たな可能性
タイトル関連情報読み	ソノアラタナカノウセイ
著者名	吉田裕／著
著者名典拠番号	110001077040000
出版地	東京
出版者	校倉書房
出版者カナ	アゼクラショボウ
出版年	2012.11
ページ数	366p
大きさ	22cm
価格	¥8000
内容紹介	アジア・太平洋戦争の敗戦後に、軍事史料がどのように処理され、その公開がどこまで進んでいるのかを論じた「軍事関係史料の戦後史」など、「軍事史研究と歴史学」「戦争責任・戦争の記憶」をテーマとした論考を収録。
一般件名	軍事-日本-歴史-明治以後-ndlsh-01027456
一般件名カナ	グンジ-ニホン-レキシ-メイジイゴ-01027456
一般件名	日本-歴史-近代 , 日本-国防-歴史
一般件名カナ	ニホン-レキシ-キンダイ,ニホン-コクボウ-レキシ
一般件名典拠番号	520103814150000 , 520103810890000
分類：都立NDC10版	210.6
資料情報1	『現代歴史学と軍事史研究その新たな可能性』　吉田裕／著　校倉書房　2012.11（所蔵館：中央　請求記号：/210.60/5422/2012　資料コード：7101496783）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152176981

Ⅰ 軍事史研究と歴史学: 第一章戦争と軍隊; 第二章日本の軍隊; 第三章アジア・太平洋戦争の戦場と兵士; 第四章戦場の記録としての「東日記」の意義; 第五章軍事関係史料の戦後史; 補論1 なぜいま、「戦場」を問題にするのか; 補論2 戦争史研究と医学・医療問題; 補論3 『天皇の軍隊』(文庫版解説)
Ⅱ 戦争責任・戦争の記憶: 第一章戦争責任論の現在; 第二章昭和天皇と戦争責任; 第三章南京事件論争と国際法; 付論1 破綻した南京大虐殺の否定論者たち; 付論2 鈴木明著『新「南京大虐殺」のまぼろし』の誤り; 第四章歴史のなかの戦争責任問題; 第五章戦争の記憶; 第六章現代日本のナショナリズム; 補論1 戦後史の中の軍刑法