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[ 和図書 ] 源氏物語と儀礼

小嶋 菜温子／編 -- 武蔵野書院 -- 2012.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /913.36/5371/2012 7101538622 配架図 Digital BookShelf
2013/03/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-8386-0264-3
ISBN13桁 978-4-8386-0264-3
タイトル 源氏物語と儀礼
タイトルカナ ゲンジ モノガタリ ト ギレイ
著者名 小嶋 菜温子 ／編, 長谷川 範彰 ／編
著者名典拠番号

110002421050000 , 110004519920000

出版地 東京
出版者 武蔵野書院
出版者カナ ムサシノ ショイン
出版年 2012.10
ページ数 8, 806p
大きさ 22cm
形態に関する注記 布装
価格 ¥18000
内容紹介 「源氏物語」と通過儀礼の関わりに焦点を絞り、物語における通過儀礼の諸相、あるいは主要人物に即した儀礼の語られ方を通覧することで、作品世界の成り立ちに迫る。さらに「源氏物語」の儀礼歌についても考察する。
個人件名 紫式部,(平安中期)(00270993)(ndlsh)
個人件名カナ ムラサキ シキブ,(ヘイアン チュウキ)(00270993)
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
個人件名典拠番号 110000981830000
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
個人件名典拠番号 110000981830000
一般件名 源氏物語-00633493-ndlsh
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ-00633493
一般件名 源氏物語 , 通過儀礼
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ,ツウカ ギレイ
一般件名典拠番号

530155700000000 , 511184700000000

分類：都立NDC10版 913.36
資料情報1 『源氏物語と儀礼』　小嶋 菜温子／編, 長谷川 範彰／編 　武蔵野書院　2012.10（所蔵館：中央　 請求記号：/913.36/5371/2012　 資料コード：7101538622）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152181386

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
幻の「源氏物語絵巻」のことなど ／ 『源氏物語』と人生儀礼をめぐって マボロシ ノ ゲンジ モノガタリ エマキ ノ コト ナド 小嶋 菜温子／著 コジマ ナオコ 1-18
生誕 ／ 方法としての産養 セイタン 袴田 光康／著 ハカマダ ミツヤス 21-45
袴着 ／ 「蛭の子が齢」の比喩をめぐって ハカマギ 秋澤 亙／著 アキザワ ワタル 47-63
元服 ／ その背景にある陰陽道 ゲンプク 深澤 瞳／著 フカサワ ヒトミ 65-89
裳着 ／ 紫の上の「髪削ぎ」「新枕」との関連から モギ 川名 淳子／著 カワナ ジュンコ 91-112
結婚 ／ 「宿木」巻、落葉宮の代作歌に着目して ケッコン 星山 健／著 ホシヤマ ケン 113-128
算賀 ／ 光源氏四十賀と朱雀院五十賀の相違を中心に サンガ 池田 節子／著 イケダ セツコ 129-150
葬送 ／ 『西宮記』との比較から ソウソウ 松岡 智之／著 マツオカ トモユキ 151-172
法会 ／ 『落窪物語』の法会との対比から ホウエ 園山 千里／著 ソノヤマ センリ 173-196
源氏物語における儀礼 ／ 落窪物語、うつほ物語との比較 ゲンジ モノガタリ ニ オケル ギレイ 大井田 晴彦／著 オオイダ ハルヒコ 197-212
平安後期物語との比較 ／ 『夜の寝覚』『浜松中納言物語』『狭衣物語』『とりかへばや』の通過儀礼 ヘイアン コウキ モノガタリ トノ ヒカク 倉田 実／著 クラタ ミノル 213-243
源氏物語古注釈における通過儀礼注の変遷 ゲンジ モノガタリ コチュウシャク ニ オケル ツウカ ギレイチュウ ノ ヘンセン 新美 哲彦／著 ニイミ アキヒコ 245-264
儒学と堂上古典学の邂逅 ／ 『源氏外伝』の説く『源氏物語』理解を端緒として ジュガク ト トウショウ コテンガク ノ カイコウ 海野 圭介／著 ウンノ ケイスケ 265-278
帝の葬送儀礼 ／ 桐壼院の「御国忌」をめぐって ミカド ノ ソウソウ ギレイ 陣野 英則／著 ジンノ ヒデノリ 281-302
『源氏物語』后妃の儀礼 ／ 入内・仏教儀礼・中宮大饗をめぐって ゲンジ モノガタリ コウヒ ノ ギレイ 本橋 裕美／著 モトハシ ヒロミ 303-330
「さかさまに行く」儀礼 ／ 算賀の宴の時空間 サカサマ ニ イク ギレイ 堀 淳一／著 ホリ ジュンイチ 331-350
紫の上をめぐる儀礼 ／ 儀礼の対象および主体という観点から ムラサキノウエ オ メグル ギレイ 吉野 瑞恵／著 ヨシノ ミズエ 351-369
玉鬘の儀礼 ／ 紫の上の儀礼の反照として タマカズラ ノ ギレイ 今井 久代／著 イマイ ヒサヨ 371-390
夕霧の通過儀礼 ／ 雲居雁との結婚を中心に ユウギリ ノ ツウカ ギレイ 青木 慎一／著 アオキ シンイチ 391-409
御湯殿の儀の明石君 ／ 「若菜上」巻における明石の町の生誕儀礼をめぐって オユドノ ノ ギ ノ アカシ ノ キミ 竹内 正彦／著 タケウチ マサヒコ 411-435
『源氏物語』女三宮の裳着と機能 ／ 姫君たちの裳着の場面に着目して ゲンジ モノガタリ オンナサンノミヤ ノ モギ ト キノウ 横溝 博／著 ヨコミゾ ヒロシ 437-457
柏木と通過儀礼 カシワギ ト ツウカ ギレイ 小山 清文／著 コヤマ キヨフミ 459-477
『源氏物語』「宿木」巻における二つの結婚 ／ 薫と匂宮の社会的身分と相互意識 ゲンジ モノガタリ ヤドリギ ノ マキ ニ オケル フタツ ノ ケッコン 有馬 義貴／著 アリマ ヨシタカ 479-497
中の君 秘密裏に結ばれた腹帯 ナカノキミ ヒミツリ ニ ムスバレタ ハラオビ 井野 葉子／著 イノ ヨウコ 499-521
浮舟と儀礼 ／ <奪われた>婚礼ということ ウキフネ ト ギレイ 鈴木 裕子／著 スズキ ヒロコ 523-539
『源氏物語』の儀礼と歌 ゲンジ モノガタリ ノ ギレイ ト ウタ 高橋 亨／著 タカハシ トオル 543-554
明石姫君誕生の儀礼と和歌 アカシ ノ ヒメギミ タンジョウ ノ ギレイ ト ワカ 植田 恭代／著 ウエタ ヤスヨ 555-571
玉鬘裳着の日の歌 ／ 『源氏物語』における儀礼歌の問題 タマカズラ モギ ノ ヒ ノ ウタ 吉井 美弥子／著 ヨシイ ミヤコ 573-592
源氏物語の儀礼と和歌 ／ 裳着を中心に ゲンジ モノガタリ ノ ギレイ ト ワカ 久富木原 玲／著 クブキハラ レイ 593-614
『源氏物語』の「後朝の別れの歌」と「後朝の文の歌」 ゲンジ モノガタリ ノ キヌギヌ ノ ワカレ ノ ウタ ト キヌギヌ ノ フミ ノ ウタ 長谷川 範彰／著 ハセガワ ノリアキ 615-634
源氏物語における儀礼の歌 ゲンジ モノガタリ ニ オケル ギレイ ノ ウタ 高木 和子／著 タカギ カズコ 635-650
儀礼と抒情 ／ 和歌の機能 ギレイ ト ジョジョウ 浅田 徹／著 アサダ トオル 651-674
『源氏物語』からみる儀礼歌の表現史 ゲンジ モノガタリ カラ ミル ギレイカ ノ ヒョウゲンシ 西山 秀人／著 ニシヤマ ヒデト 675-696
裳着の和歌と『源氏物語』 モギ ノ ワカ ト ゲンジ モノガタリ 谷 知子／著 タニ トモコ 697-719
葬送儀礼関係歌の流れから見る『源氏物語』 ソウソウ ギレイ カンケイカ ノ ナガレ カラ ミル ゲンジ モノガタリ 松本 真奈美／著 マツモト マナミ 721-739
時を経た哀傷歌と『源氏物語』 トキ オ ヘタ アイショウカ ト ゲンジ モノガタリ 高橋 由記／著 タカハシ ユキ 741-760
幻巻を読む ／ 儀礼歌としての屛風歌の視点から マボロシ ノ マキ オ ヨム 高野 晴代／著 タカノ ハルヨ 761-779
フカサワ ヒトミ

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