吉田 真吾/著 -- 名古屋大学出版会 -- 2012.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /319.1/5935/2012 7101617207 Digital BookShelf
2013/03/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-8158-0717-7
ISBN13桁 978-4-8158-0717-7
タイトル 日米同盟の制度化
タイトルカナ ニチベイ ドウメイ ノ セイドカ
タイトル関連情報 発展と深化の歴史過程
タイトル関連情報読み ハッテン ト シンカ ノ レキシ カテイ
著者名 吉田 真吾 /著
著者名典拠番号

110005737830000

出版地 名古屋
出版者 名古屋大学出版会
出版者カナ ナゴヤ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2012.12
ページ数 5, 424p
大きさ 22cm
価格 ¥6600
内容紹介 世界最高水準の高度な制度化を実現した二国間同盟はいかにして生まれたか。新たな水準の実証分析と最新の同盟理論をもとに、今日の日米同盟の原型が実質的に形成された過程とメカニズムを明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p383~407
一般件名 日本-外国関係-アメリカ合衆国-歴史-1945--ndlsh-00974716
一般件名カナ ニホン-ガイコクカンケイ-アメリカガッシュウコク-レキシ-1945--00974716
一般件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史 , 日米安全保障条約
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-アメリカ ガッシュウコク-レキシ,ニチベイ アンゼン ホショウ ジョウヤク
一般件名典拠番号

520103811390000 , 510394100000000

分類:都立NDC10版 319.1053
資料情報1 『日米同盟の制度化 発展と深化の歴史過程』 吉田 真吾/著  名古屋大学出版会 2012.12(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/5935/2012  資料コード:7101617207)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152188964

目次 閉じる

序章 日米同盟の制度化-その概念と構図
  1 日米同盟の制度化の歴史
  2 先行研究の検討
  3 分析枠組み-日米両政府の相互不安と日本社会の反軍主義
  4 構成と史資料
第1章 冷戦の「政治経済戦争」化と安保改定
  1 安保改定と協議設置の胎動-1955年
  2 改定構想の再度の挫折-1956-57年
  3 改定決定とその後-1958-62年
  小括
第2章 「パワーの拡散」の影響
  1 米国の負担分担要求の再開-1962-64年
  2 中国の核開発と相互不安の顕在化-1964-65年
  3 制度化の構想,実施,頓挫-1965-68年
  小括
第3章 米国の軍事プレゼンス縮小と軍事協力の模索
  1 ニクソン・ドクトリンと日本-1968-70年
  2 北東アジアにおける米国の軍事プレゼンス縮小-1970年
  3 軍事協力の模索と実施-1970-71年
  小括
第4章 米中・米ソ「二重のデタント」の影響
  1 「緊張緩和」と軍事協力の停滞-1971-73年
  2 「二重のデタント」をめぐる相互不安-1971-72年
  3 「正当性の危機」と相互不安の妥協策-1972-73年
  小括
第5章 「ベトナム後のアジア」における軍事協力の進展
  1 ベトナム戦争終結期における軍事協力の模索-1973-74年
  2 「ガイドライン」の策定開始-1975-76年
  3 相互補完的兵力構造の構築-1976-78年
  小括
終章 相互不安,反軍主義,1980年代以後