佐々木 基一/著 -- 河出書房新社 -- 2013.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/サ119/601-7 7101495258 配架図 Digital BookShelf
2013/02/12 可能 利用可   0

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ISBN 4-309-91087-1
ISBN13桁 978-4-309-91087-1
タイトル 佐々木基一全集
タイトルカナ ササキ キイチ ゼンシュウ
巻次 7
著者名 佐々木 基一 /著, 佐々木基一全集刊行会 /編纂
著者名典拠番号

110000451850000 , 210001385000000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2013.1
ページ数 549p
大きさ 22cm
各巻タイトル 新編・映像論
各巻タイトル読み シンペン エイゾウロン
出版等に関する注記 佐々木基一の肖像あり
価格 ¥3500
内容注記 内容:芸術としての映画 映画の大衆性 映像と音声の美学を! 映画における実験精神 ネオ・リアリズム論 ヴィスコンティのリアリズム ロッセリーニと戦争映画 フェリーニの創作方法 映画における状況と人間 世界映画の“雪どけ” ソヴェト映画私観 ゲラシーモフ「静かなるドン」 戦争と革命 アンジェイ・ワイダ「灰とダイヤモンド」 ポーランドを覆う灰色の空 アメリカ戦争映画雑感 剣戟と西部劇 アストリュック「女の一生」の叙述的スタイル 「サレムの魔女」の思想 カワレロヴィッチ「夜行列車」 アラン・レネ「二十四時間の情事」 不確定の魅力 カコヤニス「魚が出てきた日」 ルイス・ブニュエル覚え書 今井正 ほか55編
内容紹介 戦後文学の価値の問い直しとともに、新しい美と映像の理論を構築した佐々木基一の著作を集成。7は、映画論、映画批評、映画運動論、写真論、テレビ論といった、映像論の精髄を収録する。
各巻の一般件名 映像
各巻の一般件名読み エイゾウ
各巻の一般件名典拠番号

510507600000000

分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『佐々木基一全集 7』( 新編・映像論) 佐々木 基一/著, 佐々木基一全集刊行会/編纂  河出書房新社 2013.1(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/サ119/601-7  資料コード:7101495258)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152202656

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
芸術としての映画 ゲイジュツ ト シテ ノ エイガ 13-30
映画の大衆性 エイガ ノ タイシュウセイ 31-38
映像と音声の美学を! エイゾウ ト オンセイ ノ ビガク オ 38-43
映画における実験精神 エイガ ニ オケル ジッケン セイシン 44-49
ネオ・リアリズム論 / 記録映画に関するノート/ネオ・リアリズムの発生/ネオ・リアリズムの性格/ネオ・リアリズムの発展/ネオ・リアリズム以後 ネオ リアリズムロン 50-88
ヴィスコンティのリアリズム / 「夏の嵐」/「白夜」/「大地は揺れる」/「若者のすべて」 ヴィスコンティ ノ リアリズム 89-111
ロッセリーニと戦争映画 / 「ドイツ零年」/「ロベレ将軍」/「戦争」 ロッセリーニ ト センソウ エイガ 112-123
フェリーニの創作方法 / 「道」/「崖」と「カビリアの夜」/「青春群像」 フェリーニ ノ ソウサク ホウホウ 123-136
映画における状況と人間 / アンジェイ・ワイダ「地下水道」 エイガ ニ オケル ジョウキョウ ト ニンゲン 139-144
世界映画の“雪どけ” / 女狙撃兵マリュートカ セカイ エイガ ノ ユキドケ 144-147
ソヴェト映画私観 ソヴェト エイガ シカン 147-151
ゲラシーモフ「静かなるドン」 / 憂愁篇 ゲラシーモフ シズカ ナル ドン 151-154
戦争と革命 センソウ ト カクメイ 155-158
アンジェイ・ワイダ「灰とダイヤモンド」 アンジェイ ワイダ ハイ ト ダイヤモンド 159-160
ポーランドを覆う灰色の空 / 「水の中のナイフ」について ポーランド オ オオウ ハイイロ ノ ソラ 160-163
アメリカ戦争映画雑感 アメリカ センソウ エイガ ザッカン 163-166
剣戟と西部劇 ケンゲキ ト セイブゲキ 167-170
アストリュック「女の一生」の叙述的スタイル アストリュック オンナ ノ イッショウ ノ ジョジュツテキ スタイル 170-174
「サレムの魔女」の思想 サレム ノ マジョ ノ シソウ 174-177
カワレロヴィッチ「夜行列車」 カワレロヴィッチ ヤコウ レッシャ 178-181
アラン・レネ「二十四時間の情事」 / ヒロシマで人を愛するとはどういうことか? アラン レネ ニジュウヨジカン ノ ジョウジ 182-185
不確定の魅力 / 「去年マリエンバードで」と「かくも長き不在」 フカクテイ ノ ミリョク 186-190
カコヤニス「魚が出てきた日」 カコヤニス サカナ ガ デテ キタ ヒ 191-193
ルイス・ブニュエル覚え書 ルイス ブニュエル オボエガキ 194-202
今井正 / 「米」の演出と脚本/「真昼の暗黒」と独立プロ イマイ タダシ 202-208
ナショナリズムの限界 / あれが港の灯だ ナショナリズム ノ ゲンカイ 208-210
山本薩夫「真空地帯」 ヤマモト サツオ シンクウ チタイ 211-213
黒沢明のシナリオについて クロサワ アキラ ノ シナリオ ニ ツイテ 213-217
混沌のなかの可能性 / 若者たちはリンゴをかじりつづける コントン ノ ナカ ノ カノウセイ 217-222
大島渚「日本の夜と霧」 オオシマ ナギサ ニホン ノ ヨル ト キリ 222-227
今村昌平「人間蒸発」 イマムラ ショウヘイ ニンゲン ジョウハツ 227-231
スナップ的方法・序 スナップテキ ホウホウ ジョ 235-244
映画理論の前衛性 エイガ リロン ノ ゼンエイセイ 245-248
前衛映画は今日に生きうるか ゼンエイ エイガ ワ コンニチ ニ イキウルカ 249-254
映画と現代 エイガ ト ゲンダイ 254-261
映画と文学について エイガ ト ブンガク ニ ツイテ 262-264
映画から文学は生まれないか エイガ カラ ブンガク ワ ウマレナイカ 265-266
文学者のシナリオ ブンガクシャ ノ シナリオ 266-272
創造的映画批評の必要 ソウゾウテキ エイガ ヒヒョウ ノ ヒツヨウ 273-276
庶民映画における観念性の欠如 / 日常性の復活・批判の内面化 ショミン エイガ ニ オケル カンネンセイ ノ ケツジョ 276-280
今日における戦争の受けとめ方 コンニチ ニ オケル センソウ ノ ウケトメカタ 281-284
日本映画は何によって世界に主張するか ニホン エイガ ワ ナニ ニ ヨッテ セカイ ニ シュチョウ スルカ 285-289
ベラ・バラージュ『映画の理論』 ベラ バラージュ エイガ ノ リロン 290-292
映画の文体 エイガ ノ ブンタイ 293-297
アリスタルコ『映画理論史』 アリスタルコ エイガ リロンシ 298-299
山田和夫『エイゼンシュテイン』 ヤマダ カズオ エイゼンシュテイン 300-301
アド・キルー『映画とシュルレアリスム』上 アド キルー エイガ ト シュルレアリスム ジョウ 302-303
エイゼンシュテイン / 「戦艦ポチョムキン」-革命とモンタージュ/「イワン雷帝」 エイゼンシュテイン 307-321
衣笠貞之助「狂った一頁」「十字路」 / 現代映画への刺激剤 キヌガサ テイノスケ クルッタ イチページ ジュウジロ 321-323
ユルマズ・ギュネイ「群れ」「敵」「路」 ユルマズ ギュネイ ムレ テキ ミチ 324-325
ジャン・ルノワール「黄金の馬車」 ジャン ルノワール オウゴン ノ バシャ 325-327
ロッセリーニ「フランチェスコ・神の道化師」 ロッセリーニ フランチェスコ カミ ノ ドウケシ 328-330
アキ・カウリスマキ「コントラクト・キラー」 アキ カウリスマキ コントラクト キラー 330-332
ヴィスコンティ「家族の肖像」 ヴィスコンティ カゾク ノ ショウゾウ 333-335
私映画考 シエイガコウ 335-337
記録映画と政治 キロク エイガ ト セイジ 338-341
ニュース映画とドキュメンタリー ニュース エイガ ト ドキュメンタリー 342-345
ゲリラ基地 ゲリラ キチ 346
会員による会員のための映画を! カイイン ニ ヨル カイイン ノ タメ ノ エイガ オ 347-348
ドキュメンタリーと形式 ドキュメンタリー ト ケイシキ 348-352
戦後日本の記録映画 センゴ ニホン ノ キロク エイガ 352-354
たたかいの姿勢を タタカイ ノ シセイ オ 355-357
杉並シネクラブの体験 スギナミ シネ クラブ ノ タイケン 357-360
“点の会”とは何か テン ノ カイ トワ ナニカ 361-362
深く潜航せよ フカク センコウ セヨ 362-365
映像による現代的性格 エイゾウ ニ ヨル ゲンダイテキ セイカク 369-373
映像の特質 / 映画と写真/写真と音楽/複製芸術/民主主義と写真/現代意識と写真/言葉と映像/記録芸術と抽象芸術/物証性/特殊性と典型性/機械芸術/オリジナリティ エイゾウ ノ トクシツ 374-393
映像に関する断章 エイゾウ ニ カンスル ダンショウ 393-400
映像文化と小説 エイゾウ ブンカ ト ショウセツ 401-404
君は見ていない / 映画とテレビ キミ ワ ミテ イナイ 407-413
映画とテレビ エイガ ト テレビ 413-420
大衆芸術の新しい形式 / テレビについて タイシュウ ゲイジュツ ノ アタラシイ ケイシキ 420-430
テレビ文化とは何か? テレビ ブンカ トワ ナニカ 430-437
現代のマス・コミ テレビジョン ゲンダイ ノ マスコミ テレビジョン 438-443
映画の文法とテレビ・ドラマの文法 / はじめに/空間的深さについて/空間の表現/時間/人の顔/記録性の問題/中継芸術としてのテレビ エイガ ノ ブンポウ ト テレビ ドラマ ノ ブンポウ 444-494
テレビ芸術の基礎 テレビ ゲイジュツ ノ キソ 494-498
テレビは映写機か テレビ ワ エイシャキ カ 499-504
テレビのイメージ テレビ ノ イメージ 504-509
テレビ映画の諸問題 テレビ エイガ ノ ショモンダイ 510-517
映画とテレビの分岐点 エイガ ト テレビ ノ ブンキテン 517-520