廣野 元久/著 -- 日科技連出版社 -- 2013.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /417.0/5378/2013 7101610190 Digital BookShelf
2013/02/22 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8171-9458-9
ISBN13桁 978-4-8171-9458-9
タイトル アンスコム的な数値例で学ぶ統計的方法23講
タイトルカナ アンスコムテキ ナ スウチレイ デ マナブ トウケイテキ ホウホウ ニジュウサンコウ
タイトル関連情報 異なるデータ構造から同じ解析結果が得られる謎を解く
タイトル関連情報読み コトナル データ コウゾウ カラ オナジ カイセキ ケッカ ガ エラレル ナゾ オ トク
著者名 廣野 元久 /著, 永田 靖 /著
著者名典拠番号

110004183160000 , 110002729880000

出版地 東京
出版者 日科技連出版社
出版者カナ ニッカ ギレン シュッパンシャ
出版年 2013.1
ページ数 11, 210p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
内容紹介 データの構造が異なるのに形式的な解析結果が同じになる、アンスコムの数値例のようなデータ例を用いて、各手法の限界とデータの解析方法を解説。基本的なものから、実験計画法、多変量解析法まで、様々な手法を取り上げる。
書誌・年譜・年表 文献:p206~207
一般件名 数理統計学-ndlsh-00571746
一般件名カナ スウリトウケイガク-00571746
一般件名 数理統計学
一般件名カナ スウリ トウケイガク
一般件名典拠番号

511036800000000

分類:都立NDC10版 417
資料情報1 『アンスコム的な数値例で学ぶ統計的方法23講 異なるデータ構造から同じ解析結果が得られる謎を解く』 廣野 元久/著, 永田 靖/著  日科技連出版社 2013.1(所蔵館:中央  請求記号:/417.0/5378/2013  資料コード:7101610190)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152209699

目次 閉じる

1.統計量と視覚化
  1.1 統計量を計算する目的
  1.2 統計量と視覚化の手順
  1.3 応用展開「箱ヒゲ図とヒストグラム」
  1.4 別の視点「トレンドを検討するための視覚化」
2.X管理図
  2.1 解析用管理図の目的
  2.2 解析用管理図の作成手順
  2.3 応用展開「正しい管理状態」
3.ヒストグラムと規格値
  3.1 規格値付きヒストグラムの目的
  3.2 規格値付きヒストグラムの作成の手順
  3.3 応用展開「品質特性の分析」
4.工程能力指数
  4.1 工程能力指数Cpの改良指数Cpk導入の目的
  4.2 Cpkによる工程評価の手順
  4.3 応用展開「Cpmの導入」
5.同時分布
  5.1 標準化の目的
  5.2 標準化の手順
  5.3 応用展開「散布図による視覚化」
6.相関分析
  6.1 相関係数を求める目的
  6.2 相関係数を求める手順
  6.3 応用展開「散布図の活用」
7.回帰分析と層別
  7.1 回帰分析の目的
  7.2 回帰分析の手順
  7.3 応用展開「層別因子の活用」
8.回帰診断
  8.1 回帰診断の目的
  8.2 回帰診断の手順
  8.3 応用展開「回帰モデルの改善」
9.分散分析
  9.1 分散分析の目的
  9.2 分散分析の手順
  9.3 応用展開「事後分析のすすめと注意」
10.累積法
  10.1 累積法の目的
  10.2 累積法の手順
  10.3 応用展開「自由度の補正と要因効果図の活用」
11.バート表と対応分析
  11.1 対応分析の目的
  11.2 対応分析の手順
  11.3 応用展開「独立-非独立の変化」
12.層別因子の性質
  12.1 層別因子の目的
  12.2 第3の変数導入の手順
  12.3 応用展開「第3の変数Cの役割」
13.群間変動と群内変動
  13.1 変動分解の目的
  13.2 変動分解の手順
  13.3 応用展開「実験誤差の適切な選び方」
14.主成分分析の固有値と固有ベクトル
  14.1 主成分分析の目的
  14.2 主成分分析の手順
  14.3 応用展開「因子負荷量の解釈」
15.マハラノビスの距離と外れ値
  15.1 マハラノビスの距離を求める目的
  15.2 マハラノビスの距離の計算手順
  15.3 応用展開「主成分得点と外れ値」
16.原因の判別
  16.1 判別分析の目的
  16.2 判別分析の手順
  16.3 応用展開「変数の回転とスコア」
17.二元配置実験の効果
  17.1 二元配置実験の目的
  17.2 二元配置実験の手順
  17.3 応用展開「要因効果図の活用」
18.重回帰分析と変数選択
  18.1 変数選択の目的
  18.2 変数選択の手順
  18.3 応用展開「主成分回帰モデルの活用」
19.直接効果と間接効果
  19.1 因果探索のすすめ
  19.2 段階的な重回帰分析の手順
  19.3 応用展開「GMとSEMによる構造探索」
20.直交表を用いた実験計画
  20.1 直交表を用いる目的
  20.2 直交表を用いた実験計画の手順
  20.3 応用展開「割り付けの工夫,D-最適化計画の導入」
21.静特性のSN比
  21.1 静特性のSN比を使う目的
  21.2 静特性のSN比の計算手順
  21.3 応用展開「グラフィカルな事前分析」
22.動特性のSN比
  22.1 動特性のSN比を使う目的
  22.2 動特性のSN比の計算手順
  22.3 応用展開「グラフィカルな事前分析とSN比の分解」
23.不良の識別モデル
  23.1 多変量管理図とMT法の目的
  23.2 多変量管理図の手順
  23.3 応用展開「MT法と主成分分析による不良の識別」