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[ 和図書 ] 神道思想史研究

高橋美由紀／著 -- ぺりかん社 -- 2013.2 --

所蔵

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ISBN	4-8315-1333-5
ISBN13桁	978-4-8315-1333-5
タイトル	神道思想史研究
タイトルカナ	シントウシソウシケンキュウ
著者名	高橋美由紀／著
著者名典拠番号	110000586090000
出版地	東京
出版者	ぺりかん社
出版者カナ	ペリカンシャ
出版年	2013.2
ページ数	488, 12p
大きさ	22cm
価格	¥6800
内容紹介	「神道」とは何か。古代から近世まで、神道をめぐる先人の思想的営為を概観し、神道思想について探求する。仏教伝来に伴うカミ信仰の普遍性の獲得と個別性の保持の問題や儒家神道に関する論考などを収録。
一般件名	神道-歴史-ndlsh-00598537
一般件名カナ	シントウ-レキシ-00598537
一般件名	神道-歴史
一般件名カナ	シントウ-レキシ
一般件名典拠番号	511012310090000
分類：都立NDC10版	171
資料情報1	『神道思想史研究』　高橋美由紀／著　ぺりかん社　2013.2（所蔵館：中央　請求記号：/171.0/5011/2013　資料コード：7101625399）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152213559

Ⅰ 古代: 第一節神のタタリ性; 第二節「建邦之神」考; 第三節『古事記』における伊勢神宮; 第四節藤原氏の春日信仰における神事と仏事の関係について; 第五節神仏習合と神仏隔離
Ⅱ 中世: 第一節思想史の立場から見た中世神道; 第二節『神皇正統記』における神道と儒教; 第三節慈遍の神道論; 第四節延徳密奏事件の一考察; 第五節中世神道の天皇観
Ⅲ 近世: 第一節儒家神道における儒教摂取の思想と論理; 第二節近世儒家神道の異端論; 第三節林羅山の神道思想; 第四節林羅山の神道思想と中世神道; 第五節吉川神道の死生観; 第六節崎門学者・遊佐木斎の思想; 第七節仙台藩の神道興隆と遊佐木斎; 第八節佐久間洞巌の式内社研究; 第九節宮城春意の学問と著述