大宮 明子/著 -- 風間書房 -- 2013.1 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /376.1/5827/2013 7101751465 Digital BookShelf
2013/03/17 可能 利用可   0

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ISBN 4-7599-1980-6
ISBN13桁 978-4-7599-1980-6
タイトル 幼児期からの論理的思考の発達過程に関する研究
タイトルカナ ヨウジキ カラ ノ ロンリテキ シコウ ノ ハッタツ カテイ ニ カンスル ケンキュウ
著者名 大宮 明子 /著
著者名典拠番号

110006350300000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2013.1
ページ数 5, 188p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
内容紹介 子どもは論理的に考えられるか? 論理的思考の発達過程について、「児童期以降、論理的思考はどのように発達するのか」「幼児期の論理的思考にはどんな特徴があるか」など4つのクエスチョンを立て、実験によって検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p171~179
一般件名 乳幼児心理学-ndlsh-01151779
一般件名カナ ニュウヨウジシンリガク-01151779
一般件名 乳幼児心理学 , 推理・推論
一般件名カナ ニュウヨウジ シンリガク,スイリ・スイロン
一般件名典拠番号

511933100000000 , 511023000000000

分類:都立NDC10版 376.11
資料情報1 『幼児期からの論理的思考の発達過程に関する研究』 大宮 明子/著  風間書房 2013.1(所蔵館:中央  請求記号:/376.1/5827/2013  資料コード:7101751465)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152221233

目次 閉じる

第1章 序論 子どもは論理的に考えられるか?
  1.0 はじめに
  1.1 条件推論とは何か?
  1.2 論理的思考は“どのように発達するのか”?
  1.3 幼児の論理的思考には“どんな特徴があるか”?
  1.4 “どのように”結論を導いているのか?
  1.5 論理的思考を行うためには“何が”必要か?
  1.6 本研究の目的と構成
第2章 研究1 論理的思考は“どのように発達するのか”?
  2.1 児童から大人は条件推論が可能か?
  2.2 <実験1>児童から大人は既知の条件文に対して推論できるか?
  2.3 <実験2>大人は未知の条件文に対して推論できるか?
  2.4 第2章(研究1)のまとめと考察
第3章 研究2 幼児の論理的思考には“どんな特徴があるか”?
  3.1 幼児の論理的思考には“どんな特徴があるか”?
  3.2 <実験3>幼児は既知のカテゴリー条件文に対して推論できるか?
  3.3 <実験4>幼児は未知のカテゴリー条件文に対して推論できるか?
  3.4 <実験5>幼児は様々な条件文に対して推論できるか?
  3.5 第3章(研究2)のまとめと考察
第4章 研究3 “どのように”結論を導いているのか?
  4.1 “どのように”結論を導いているのか?
  4.2 <実験6>不定推論において使用される思考方略は年齢によって変化するか?
  4.3 <実験7>不定推論において使用される思考方略は知識量によって変化するか?
  4.4 第4章(研究3)のまとめと考察
第5章 研究4 論理的思考には“何が”必要か?
  5.1 論理的思考には“何が”必要か?
  5.2 <実験8>幼児は視点変化によって“解は一つとは限らない”という結論を導くことができるか?
  5.3 <実験9>幼児は構えを形成することによって“解は一つとは限らない”という結論を導くことができるか?
  5.4 <実験10>幼児は暗黙のフィードバックによって“解は一つとは限らない”という結論を導くことができるか?
  5.5 <実験11>幼児は明示的なフィードバックによって“解は一つとは限らない”という結論を導くことができるか?
  5.6 第5章(研究4)のまとめと考察
第6章 総括的討論 子どもは論理的に考えられるか?
  6.1 4つのリサーチクエスチョンに対する答え
  6.2 本研究の意義
  6.3 今後の課題