資料詳細

[ 和図書 ] 複数解法提示による算数の学習促進効果混み具合比較課題を用いて

河崎美保／著 -- ナカニシヤ出版 -- 2013.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ISBN	4-7795-0727-4
ISBN13桁	978-4-7795-0727-4
タイトル	複数解法提示による算数の学習促進効果
タイトルカナ	フクスウカイホウテイジニヨルサンスウノガクシュウソクシンコウカ
タイトル関連情報	混み具合比較課題を用いて
タイトル関連情報読み	コミグアイヒカクカダイオモチイテ
著者名	河崎美保／著
著者名典拠番号	110005494660000
出版地	京都
出版者	ナカニシヤ出版
出版者カナ	ナカニシヤシュッパン
出版年	2013.2
ページ数	7, 139p
大きさ	22cm
価格	¥5200
内容紹介	授業で算数文章題の解法を学習する時に、繰り返し規範的な解法を取り上げるよりも、異なる解法を取り上げる方が学習を促進するかを検討。複数解法提示による学習促進効果が生じやすい条件や効果のメカニズムを明らかにする。
書誌・年譜・年表	文献:p121～125
一般件名	算数科-ndlsh-00570187
一般件名カナ	サンスウカ-00570187
一般件名	算数科
一般件名カナ	サンスウカ
一般件名典拠番号	511845700000000
分類：都立NDC10版	375.412
資料情報1	『複数解法提示による算数の学習促進効果混み具合比較課題を用いて』　河崎美保／著　ナカニシヤ出版　2013.2（所蔵館：中央　請求記号：/375.4/5276/2013　資料コード：7102152179）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152229458

第1章序論: 第1節複数解法提示による学習促進効果に関する諸研究と本書の課題; 第2節本書の目的と構成
第2章聴き手の解法が複数解法提示からの学びに及ぼす影響: 第1節本章の目的; 第2節研究1:規範的解法理解に対する聴き手の解法の影響; 第3節研究2:複数解法の再生・評価に対する聴き手の解法の影響; 第4節本章のまとめ
第3章複数解法提示からの学びを促す支援: 第1節本章の目的; 第2節研究3:疑問感の生成を促す教示の効果; 第3節研究4:説明活動による複数解法理解-描画の分析; 第4節研究5:説明活動の効果-評価活動との比較; 第5節本章のまとめ
第4章複数解法提示からの学びを促す協調の効果: 第1節本章の目的; 第2節研究6:ペアによる複数解法説明活動の効果; 第3節本章のまとめ
第5章総合考察: 第1節研究結果の総括; 第2節複数解法の説明活動による学習促進メカニズム; 第3節教育実践への示唆と今後の課題