須藤 康介/著 -- 東洋館出版社 -- 2013.2 --

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中央 書庫 一般図書 /371.7/5033/2013 7101987244 Digital BookShelf
2013/04/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-491-02917-7
ISBN13桁 978-4-491-02917-7
タイトル 学校の教育効果と階層
タイトルカナ ガッコウ ノ キョウイク コウカ ト カイソウ
タイトル関連情報 中学生の理数系学力の計量分析
タイトル関連情報読み チュウガクセイ ノ リスウケイ ガクリョク ノ ケイリョウ ブンセキ
著者名 須藤 康介 /著
著者名典拠番号

110006154470000

出版地 東京
出版者 東洋館出版社
出版者カナ トウヨウカン シュッパンシャ
出版年 2013.2
ページ数 3, 202p
大きさ 22cm
価格 ¥4200
内容紹介 どのような学校教育を行うと、学力の階層差が拡大し、どのような学校教育を行うと、学力の階層差が縮小するのか。中学校の理数系教科に焦点を当て、大規模学力調査の分析を通じて、学校教育と学力と階層の関係を実証的に示す。
書誌・年譜・年表 文献:p185~196
一般件名 学力-ndlsh-01150980
一般件名カナ ガクリョク-01150980
一般件名 学力
一般件名カナ ガクリョク
一般件名典拠番号

510592300000000

分類:都立NDC10版 371.7
資料情報1 『学校の教育効果と階層 中学生の理数系学力の計量分析』 須藤 康介/著  東洋館出版社 2013.2(所蔵館:中央  請求記号:/371.7/5033/2013  資料コード:7101987244)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152232383

目次 閉じる

序章 学力問題へのアプローチ
  1.本書の目的
  2.学問的位置づけ
  3.研究手法
第1章 学力の階層差に関する実証研究の動向
  1.本章の目的
  2.日本の研究動向
  3.アメリカの研究動向
  4.本章のまとめ
第2章 学力とその階層差の実態分析
  1.本章の目的
  2.使用するデータ
  3.学力は低下しているのか
  4.学力の階層差は拡大しているのか
  5.学力を規定する階層要因は何か
  6.本章のまとめ
第3章 授業方法が学力の階層差に与える影響
  1.本章の目的
  2.使用するデータ
  3.授業方法の量的把握
  4.授業方法の効果分析
  5.本章のまとめ
第4章 学習方略が学力の階層差に与える影響
  1.本章の目的
  2.リサーチクエスチョン
  3.使用データと変数
  4.学習方略の構造
  5.分析結果
  6.本章のまとめ
第5章 習熟度別指導が学力の階層差に与える影響
  1.本章の目的
  2.使用データと変数
  3.分析手法
  4.傾向スコアの算出
  5.分析結果
  6.本章のまとめ
第6章 学校環境が学力の通塾格差に与える影響
  1.本章の目的
  2.使用データと構成
  3.学力の通塾格差の実態
  4.学力の規定要因分析
  5.本章のまとめ
終章 学力問題への示唆
  1.知見のまとめ
  2.インプリケーション
  3.今後の課題と展望
補論1 授業理解度の学年間比較
  1.本章の目的
  2.使用データと構成
  3.授業理解度の分布
  4.「いつ」授業理解度が低下するのか
  5.「誰の」授業理解度が低下するのか
  6.どうすれば授業理解度の低下を防げるのか
  7.本章のまとめ
補論2 学級文化と学力
  1,本章の目的
  2.先行研究の検討
  3.使用するデータ
  4.分析手法と変数
  5.仮説
  6.分析結果
  7.本章のまとめ