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[ 和図書 ] 戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件 「論壇」・編集者の思想史

根津 朝彦／著 -- 日本経済評論社 -- 2013.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /023.8/5038/2013 7101987253 配架図 Digital BookShelf
2013/05/07 可能 利用可   0
多摩 雑誌関連図書 一般図書 /023.8/5038/2013 7102046873 配架図 Digital BookShelf
2013/05/29 可能 利用可   0
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ISBN 4-8188-2252-8
ISBN13桁 978-4-8188-2252-8
タイトル 戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件
タイトルカナ センゴ チュウオウ コウロン ト フウリュウ ムタン ジケン
タイトル関連情報 「論壇」・編集者の思想史
タイトル関連情報読み ロンダン ヘンシュウシャ ノ シソウシ
著者名 根津 朝彦 ／著
著者名典拠番号

110004792930000

出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版者カナ ニホン ケイザイ ヒョウロンシャ
出版年 2013.2
ページ数 8, 381p
大きさ 22cm
価格 ¥5800
内容紹介 中央公論社と「論壇」に激震を走らせ、天皇制批判のタブー化に強い影響を及ぼした「風流夢譚」事件に着目。『中央公論』誌面と編集者群像を通して、戦後ジャーナリズム史上の「論壇」と総合雑誌の位置づけを明らかにする。
書誌・年譜・年表 論壇時評の担当者年表:p351～354 文献:p361～376
個人件名 深沢, 七郎,(1914-1987)(00013704)(ndlsh)
個人件名カナ フカザワ, シチロウ,(1914-1987)(00013704)
個人件名 深沢 七郎
個人件名カナ フカザワ シチロウ
個人件名典拠番号 110000842620000
個人件名 深沢 七郎
個人件名カナ フカザワ シチロウ
個人件名典拠番号 110000842620000
一般件名 ジャーナリズム-日本-歴史-昭和後期-001131505-ndlsh
一般件名カナ ジャーナリズム-ニホン-レキシ-ショウワ コウキ-001131505
一般件名 言論の自由 , 中央公論 , 風流夢譚 , テロリズム
一般件名カナ ゲンロン ノ ジユウ,チュウオウ コウロン,フウリュウ ムタン,テロリズム
一般件名典拠番号

510735100000000 , 530230400000000 , 530263100000000 , 510199300000000

分類：都立NDC10版 023.8
書評掲載紙 朝日新聞  2013/04/21  1814 
書評掲載紙2 朝日新聞  2013/12/29   
資料情報1 『戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件 「論壇」・編集者の思想史』　根津 朝彦／著 　日本経済評論社　2013.2（所蔵館：中央　 請求記号：/023.8/5038/2013　 資料コード：7101987253）
資料情報2 『戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件 「論壇」・編集者の思想史』　根津 朝彦／著 　日本経済評論社　2013.2（所蔵館：多摩　 請求記号：/023.8/5038/2013　 資料コード：7102046873）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152232384

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目次 閉じる

序章 「論壇」研究の問題設定と意義
第一章 戦後ジャーナリズムにおける「論壇」史
  第一節 総合雑誌と「論壇」の磁場
  第二節 戦後総合雑誌の出発-一九四五～五五年
  第三節 新しい執筆者の登場-一九五六～六〇年
  第四節 『中央公論』の変容-一九六一～六六年
  第五節 大学紛争と「論壇」の凋落-一九六七～七二年
第二章 『中央公論』の天皇制論から「現実主義」論調まで
  第一節 天皇制批判の拮抗
  第二節 ルポルタージュとジャーナリストの系譜
  第三節 「現実主義」論調の展開
第三章 中央公論社と「風流夢譚」事件
  第一節 「風流夢譚」掲載前後
  第二節 嶋中事件
  第三節 嶋中事件への知識人の反応
  第四節 『思想の科学』事件と書評紙の反応
  第五節 社業隆盛から執筆拒否解除まで
第四章 『中央公論』の編集者群像
  第一節 戦後再発足-畑中繁雄と山本英吉の分岐点
  第二節 二人の「戦中派」編集長-嶋中鵬二から竹森清へ
  第三節 「週刊誌世代」編集者と営業部の拡充
  第四節 粕谷一希の思想形成と編集企画
終章 総合雑誌・編集者が残した遺産

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