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[ 和図書 ] 佐々木基一全集 3 ( 時代と状況 )

佐々木 基一／著 -- 河出書房新社 -- 2013.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/サ119/601-3 7101937091 配架図 Digital BookShelf
2013/04/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-309-91083-3
ISBN13桁 978-4-309-91083-3
タイトル 佐々木基一全集
タイトルカナ ササキ キイチ ゼンシュウ
巻次 3
著者名 佐々木 基一 ／著, 佐々木基一全集刊行会 ／編纂
著者名典拠番号

110000451850000 , 210001385000000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2013.3
ページ数 500p
大きさ 22cm
各巻タイトル 時代と状況
各巻タイトル読み ジダイ ト ジョウキョウ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥3500
内容注記 内容:現代日本小説 昭和十年代 「文芸復興」期批評の問題 戦後文学の諸相 国民文学論 出版革命と文壇 新感覚派及びそれ以後 プロレタリア文学と大衆化の問題 中日戦争下の文学 文芸復興期の問題 日本的ファシズムと日本的芸術至上主義 戦争期文学の女性像 「戦後文学」は幻影だった 非戦後派は何をしたか 戦後の決算 プロレタリア独裁と民主化は両立しえないか 郷愁の時代 文学運動と党員文学者の除名 トンカと共産主義 おお日本共産党 ブルジョア意識の荒廃 レーニンのミイラ 革命と文学者 「新戯作派」について 再説「戦後文学は幻影だった」 ほか28編
内容紹介 戦後文学の価値の問い直しとともに、新しい美と映像の理論を構築した佐々木基一の著作を集成。3は、文学・芸術を軸として広く時代と状況を論じた、「昭和文学の諸問題」「戦後文学の内と外」などを収録する。
各巻の一般件名 日本文学-歴史-昭和時代,日本文学-作家
各巻の一般件名読み ニホン ブンガク-レキシ-ショウワ ジダイ,ニホン ブンガク-サッカ
各巻の一般件名典拠番号

510401810180000 , 510401810030000

分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『佐々木基一全集 3』（ 時代と状況）　佐々木 基一／著, 佐々木基一全集刊行会／編纂 　河出書房新社　2013.3（所蔵館：中央　 請求記号：/918.68/サ119/601-3　 資料コード：7101937091）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152236281

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
現代日本小説 ゲンダイ ニホン ショウセツ 11-34
昭和十年代 ショウワ ジュウネンダイ 35-42
「文芸復興」期批評の問題 ブンゲイ フッコウキ ヒヒョウ ノ モンダイ 43-53
戦後文学の諸相 センゴ ブンガク ノ ショソウ 54-88
国民文学論 コクミン ブンガクロン 88-97
出版革命と文壇 シュッパン カクメイ ト ブンダン 103-106
新感覚派及びそれ以後 シンカンカクハ オヨビ ソレ イゴ 106-133
プロレタリア文学と大衆化の問題 プロレタリア ブンガク ト タイシュウカ ノ モンダイ 133-149
中日戦争下の文学 ／ 中日戦争開始直前の人民勢力の再起とその文学的反映 チュウニチ センソウカ ノ ブンガク 150-153
文芸復興期の問題 ブンゲイ フッコウキ ノ モンダイ 154-163
日本的ファシズムと日本的芸術至上主義 ニホンテキ ファシズム ト ニホンテキ ゲイジュツ シジョウ シュギ 164-181
戦争期文学の女性像 ／ キモノと洋服 センソウキ ブンガク ノ ジョセイゾウ 181-189
「戦後文学」は幻影だった センゴ ブンガク ワ ゲンエイ ダッタ 193-205
非戦後派は何をしたか ヒセンゴハ ワ ナニ オ シタカ 206-215
戦後の決算 ／ 『神聖喜劇』をめぐって センゴ ノ ケッサン 216-225
プロレタリア独裁と民主化は両立しえないか プロレタリア ドクサイ ト ミンシュカ ワ リョウリツ シエナイカ 226-229
郷愁の時代 キョウシュウ ノ ジダイ 230-237
文学運動と党員文学者の除名 ブンガク ウンドウ ト トウイン ブンガクシャ ノ ジョメイ 237-246
トンカと共産主義 トンカ ト キョウサン シュギ 246-251
おお日本共産党 オオ ニホン キョウサントウ 252-259
ブルジョア意識の荒廃 ブルジョア イシキ ノ コウハイ 260-269
レーニンのミイラ ／ 民衆の魂の奥底にあるもの レーニン ノ ミイラ 270-272
革命と文学者 カクメイ ト ブンガクシャ 273-277
「新戯作派」について シンゲサクハ ニ ツイテ 279-284
再説「戦後文学は幻影だった」 サイセツ センゴ ブンガク ワ ゲンエイ ダッタ 285-292
知識人の知識人論 チシキジン ノ チシキジンロン 293-301
知識人の反動化 チシキジン ノ ハンドウカ 301-312
自由主義の悲喜劇 ジユウ シュギ ノ ヒキゲキ 313-322
現代文明との対決 ゲンダイ ブンメイ トノ タイケツ 322-332
イワン・デニーソヴィチの一日 イワン デニーソヴィチ ノ イチニチ 335-338
映画『イワン・デニーソヴィチの一日』を見て エイガ イワン デニーソヴィチ ノ イチニチ オ ミテ 338-340
おまえを殺すのはおまえだ ／ ソルジェニーツィンの追放をめぐって オマエ オ コロス ノワ オマエ ダ 341-349
ソルジェニーツィンの背後 ソルジェニーツィン ノ ハイゴ 350-351
政策調整としての芸術批判 ／ ソヴェトにおける形式主義批判について セイサク チョウセイ ト シテ ノ ゲイジュツ ヒハン 351-357
文学の商品化と政治化 ブンガク ノ ショウヒンカ ト セイジカ 358-360
喋る馬 ／ 旅のスケッチ シャベル ウマ 360-368
私にとっての魯迅 ワタクシ ニ トッテ ノ ロジン 369-378
『燕山夜話』の含む問題 エンザン ヤワ ノ フクム モンダイ 379-381
批林批孔運動の解けない謎 ヒリン ヒコウ ウンドウ ノ トケナイ ナゾ 381-385
文化大革命と孔子批判運動 ブンカ ダイカクメイ ト コウシ ヒハン ウンドウ 386-398
四作家の文革声明について ヨンサッカ ノ ブンカク セイメイ ニ ツイテ 398-400
武田泰淳と中国 タケダ タイジュン ト チュウゴク 400-421
鶏と卵 ／ ソヴェトと中国 ニワトリ ト タマゴ 421-431
大学紛争の中で ダイガク フンソウ ノ ナカ デ 432-434
性の解放と検閲 セイ ノ カイホウ ト ケンエツ 434-436
方舟はどこへ上陸したか ハコブネ ワ ドコ エ ジョウリク シタカ 436-441
芸術時代の終わり ／ 戦後文学再説 ゲイジュツ ジダイ ノ オワリ 442-445
光と影 ／ 一九三〇年代と七〇年代 ヒカリ ト カゲ 446-454
現代文学と「内向の世代」 ゲンダイ ブンガク ト ナイコウ ノ セダイ 455-457
告発の文学の不在 コクハツ ノ ブンガク ノ フザイ 457-461
『ルカーチとこの時代』(池田浩士著)を読んで ルカーチ ト コノ ジダイ イケダ ヒロシ チョ オ ヨンデ 463-464
毒ガスと原発 ドクガス ト ゲンパツ 465-468
世紀末に向って セイキマツ ニ ムカッテ 468-478

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