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[ 和図書 ] ベルクソンとマルセルにおける直接経験

塚田澄代／著 -- 知泉書館 -- 2013.3 --

所蔵

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ISBN	4-86285-149-9
ISBN13桁	978-4-86285-149-9
タイトル	ベルクソンとマルセルにおける直接経験
タイトルカナ	ベルクソントマルセルニオケルチョクセツケイケン
著者名	塚田澄代／著
著者名典拠番号	110006371970000
出版地	東京
出版者	知泉書館
出版者カナ	チセンショカン
出版年	2013.3
ページ数	22, 264p
大きさ	23cm
価格	¥5200
内容紹介	ベルクソンとマルセルにとって根本的なテーマのひとつである直接経験を主題とした比較研究の書。両哲学者の方法を明らかにした上で、それぞれの直接的実在を比較検討する。ベルクソンのマルセルへの手紙も収録。
書誌・年譜・年表	文献:p247～255
個人件名	Bergson, Henri Louis,(1859-1941)(ndlsh)(00433033)
個人件名カナ	ベルクソンアンリ,マルセルガブリエル
個人件名原綴	Bergson,Henri,Marcel,Gabriel
個人件名典拠番号	120000022570000 , 120000189260000
個人件名	Bergson, Henri Louis,Marcel,Gabriel
個人件名カナ	ベルグソン, アンリルイ,マルセルガブリエル
個人件名典拠番号	120000022570000 , 120000189260000
分類：都立NDC10版	135.4
資料情報1	『ベルクソンとマルセルにおける直接経験』　塚田澄代／著　知泉書館　2013.3（所蔵館：中央　請求記号：/135.4/5035/2013　資料コード：7101943007）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152236433

序論
第1部方法論
第一章ベルクソンの方法: A ベルクソンの超知性的方法; B ベルクソンの「反科学的ではない方法」
第二章マルセルの方法: A マルセルによるべルクソンの直観批判; B 第二の反省; C 第一の反省; D 実存的確信; E 結論
第2部テーマ別研究
第一章持続と広がり<延長>(時間と空間): Ⅰ ベルクソンとマルセルにおける直接的広がり<延長・空間>; A ベルクソンにおける直接的広がり<延長>; B マルセルにおける生きられる空間; Ⅱ ベルクソンとマルセルにおける空間化された時間; A ベルクソンにおける空間化された時間と空間; B マルセルにおける空間化された時間; Ⅲ ベルクソンとマルセルにおける持続; A ベルクソンの不可分な持続とマルセルの分割されていない持続; B 空間化された持続の批判の帰結
第二章ベルクソンの共感と愛およびマルセルの相互主観性: Ⅰ ベルクソンにおける共感と愛の観念; A 他者と自己の存在; B 共感と愛のさまざまなレベル; Ⅱ マルセルにおける相互主観性; A 他者と自己の存在; B 相互主観性のさまざまなレベル; Ⅲ ベルクソンとマルセルにおける直接経験
全体の結論