宮本 幸平/著 -- 税務経理協会 -- 2013.3 --

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中央 書庫 一般図書 /349.3/5112/2013 7101947848 Digital BookShelf
2013/04/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-419-05966-8
ISBN13桁 978-4-419-05966-8
タイトル 政策評価における公会計の機能
タイトルカナ セイサク ヒョウカ ニ オケル コウカイケイ ノ キノウ
著者名 宮本 幸平 /著
著者名典拠番号

110003779860000

出版地 東京
出版者 税務経理協会
出版者カナ ゼイム ケイリ キョウカイ
出版年 2013.3
ページ数 3, 7, 150p
大きさ 22cm
価格 ¥2000
内容紹介 主に地方政府の「政策評価」において、如何なる測定値を表示すれば主観の介在が回避され得るか、内部者による予算編成と外部者による説明責任査定のために如何なる財務情報を表示すべきかを、規範演繹的研究により考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p147~150
一般件名 政策評価-日本-ndlsh-01127383
一般件名カナ セイサクヒョウカ-ニホン-01127383
一般件名 地方財政 , 官庁会計 , 政策評価
一般件名カナ チホウ ザイセイ,カンチョウ カイケイ,セイサク ヒョウカ
一般件名典拠番号

510466100000000 , 510597000000000 , 511777300000000

分類:都立NDC10版 349.3
資料情報1 『政策評価における公会計の機能』 宮本 幸平/著  税務経理協会 2013.3(所蔵館:中央  請求記号:/349.3/5112/2013  資料コード:7101947848)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152236656

目次 閉じる

序章 本研究の目的と方法
  1 研究の意義
  2 研究の方法
  3 本研究の構成
第1章 政策評価システムにおける「業績測定」と「業績評価」
  1 はじめに(考察の目的)
  2 政策評価システムの概要
  3 予算制度と政策評価との関係
  4 政策評価システムで表示される「業績測定」値
  5 わが国地方政府の政策評価システム(誘導プロセス含む)
  6 おわりに(考察のまとめ)
第2章 政策評価システムにおける「業績測定」の問題点抽出
  1 はじめに(考察の目的)
  2 目的論的関連の観点からの問題点抽出
  3 因果関連の観点からの問題点抽出
  4 おわりに(抽出された問題点)
第3章 「業績測定」の抽出問題点に対する目標仮説の設定
  1 はじめに(考察の目的)
  2 抽出問題点の総括と統合・分類
  3 目標仮説1の設定(期間衡平性査定の問題に対して)
  4 目標仮説2の設定(アウトカム測定値の主観介在に対して)
  5 おわりに(設定された目標仮説)
第4章 期間衡平性査定の「目的」を達成する政策評価システムの「コスト情報」
  1 はじめに(考察の目的)
  2 期間衡平性の意義と査定に要する情報
  3 わが国公会計における「行政コスト計算書」の表示項目
  4 期間衡平性を査定する政策評価のコスト表示項目
  5 おわりに(考察で措定された表示項目)
第5章 期間衡平性査定の「目的」を達成する政策評価システムの「負債変動情報」
  1 はじめに(考察の目的)
  2 政府全体/純資産変動計算書における表示項目
  3 政府活動の業績評価における純資産変動計算書の機能
  4 政策評価システムにおける負債変動情報の機能
  5 おわりに(考察で措定された表示項目)
第6章 公共事業の費用便益分析による「アウトカム」の業績測定
  1 はじめに(考察の目的)
  2 「費用便益分析マニュアル」に基づく公共事業の便益測定
  3 費用便益分析マニュアルに内包される便益測定の理論
  4 費用便益分析とベンチマーキングの相違点
  5 おわりに(考察の結論)
第7章 事務事業のアウトカム測定における「費用便益分析」の適用考察
  1 はじめに(考察の目的)
  2 事務事業のアウトカムを貨幣測定する意義と制約
  3 「事務事業」のアウトカム測定における「費用便益分析」の適用
  4 おわりに(考察の結論)
結章 研究の総括