農林水産省農林水産技術会議事務局/監修 -- 農山漁村文化協会 -- 2013.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /953.7/フ2448/601 7108910788 配架図 Digital BookShelf
2017/06/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-622-08610-9
ISBN13桁 978-4-622-08610-9
タイトル 原理
タイトルカナ ゲンリ
タイトル関連情報 ハイゼンベルクの軌跡
タイトル関連情報読み ハイゼンベルク ノ キセキ
著者名 ジェローム・フェラーリ /[著], 辻 由美 /訳
著者名典拠番号

120002903920000 , 110001112520000

出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2017.5
ページ数 179, 3p
大きさ 20cm
原タイトル注記 原タイトル:Le principe
価格 ¥2800
内容紹介 あなたは問いかけていた。「強固なものはなにか?」 量子力学に魅せられたゴンクール賞作家が、過去と現在を往還しながら、言葉にならない世界のうちに、これまでにないハイゼンベルクの姿を幻視する、詩的な理系小説。
個人件名カナ ハイゼンベルク ヴェルナー
個人件名原綴 Heisenberg,Werner
個人件名典拠番号 120000128030000
一般件名 ハイゼンベルク,ヴェルナー-小説
一般件名カナ ハイゼンベルク,ヴェルナー-ショウセツ
一般件名典拠番号

511991810010000

分類:都立NDC10版 953.7
テキストの言語 日本語  
原文の言語 フランス語  
書評掲載紙 朝日新聞  2017/08/13  2026 
資料情報1 『農業と人間 ビジュアル大事典』 農林水産省農林水産技術会議事務局/監修, 西尾 敏彦/編  農山漁村文化協会 2013.3(所蔵館:多摩  請求記号:D/610.0/5028/2013  資料コード:7102059352)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152236703

目次 閉じる

パート1 農業は生きている<三つの本質>
  農業について考えてみよう
  キーワード(1)…自然とのハーモニー
  生きもののハーモニー
  農業の誕生 生きもののハーモニーへの仲間入り
  さまざまな環境に根づいた農業の多様性
  農作物ができるまで コムギ、オオムギ、ライムギ、エンバク
  雑草や病害虫とのつきあい
  キーワード(2)…農業は自然界の物質循環の担い手
  自然界の物質循環
パート2 農業が歩んできた道<持続する農業>
  地球生命圏の誕生
  生命を育んできた土
  肥沃な土ができるまで
  豊かな土と人類とのめぐりあい 農業のはじまり
  文明を生みだした沃土と農業
  農業を支えた治水灌漑の発達
  焼畑から旱地農法へ 黄河流域の農業
  雑穀を育てたインド亜大陸の農業
  トウモロコシで栄えたアメリカ大陸の農業
パート3 農業は風土とともに<伝統農業のしくみ>
  1 農業は風土とともに
  2 水にすべてが制約される乾燥地の農業とくらし
  2-1 家畜とともに移動する遊牧のくらし
  2-2 地下に水をもとめるオアシス農業とくらし
  2-3 赤く乾いた西アフリカ草原の農業とくらし
  2-4 牛とともに働くデカン高原の乾いた農業とくらし
  2-5 冷涼で乾燥したシルクロードの農業とくらし
  3 水の風景がある湿潤な地域の農業とくらし
  3-1 イモを育てるパプアニューギニアの焼畑農業とくらし
パート4 地形が育む農業<景観の誕生>
  農業と地形のかかわり 1さまざまな地形
  農業と地形のかかわり 2水田をつくる
  山の斜面の農業
  耕して天にいたる段々畑
  山の上の田んぼ
  谷津田と里山
  原生林を切り開いた農地
  関東ロームの台地に広がる畑作農業
  扇状地に開かれた水田農業
パート5 生きものたちの楽園<田畑の生物>
  農村を歩いてみよう
  農村は生きものの楽園
  1 ため池の生きもの
  2 ため池と田んぼの生きもの
  3 小さな流れの生きもの
  4 広い水路の生きもの
  5 畑の生きもの
  農業とともに生きてきた生きもの
  1 生きものを育む農村環境
パート6 生きものとつくるハーモニー(1)<作物>
  作物はどのように誕生したのか
  栽培植物発祥の8つの地域
  作物になって巨大になった
  作物になって多様になった
  植物が作物になって何が変わったか(イネの場合)
  植物が作物になって何が変わったか(トウモロコシの場合)
  植物が作物になって何が変わったか(コムギの場台)
  植物が作物になって何が変わったか(ダイズの場合)
  植物が作物になって何が変わったか(トマトの場合)
パート7 生きものとつくるハーモニー(2)<家畜>
  地上は植物と動物がつくりだす豊かな循環の世界
  人と動物との出会い 家畜化への道
  家畜にしやすい動物たち どうして家畜でいられたか
  風土から生まれ、好みで変えられてきた家畜たち
  日本の風土とくらしが育てた家畜たち
  日本人にとっての家畜、むかしから変わらぬ思い
  草食動物の不思議 なぜ草が食べられるのだろう?
  反すう動物の秘密 からだの中で微生物とつくる小さなハーモニー
  ほ乳動物の乳腺のしくみ
パート8 生きものと人間をつなぐ<農具の知恵>
  アメリカの農業機械・日本の農業機械
  「国々にて3里を隔てずしてちがうものなり」いろいろな鍬
  人類の知恵が生み出した世界各地の犂
  耕耘機からトラクタ耕耘へ
  水の恵みを分配する 水車から動力ポンプへ
  太陽の恵みを増幅する 油障子から太陽エネルギー温室まで
  日本人だから考えついた田植機
  農家の汗水から生まれた雁爪、田打ち車、雑草防除器具
  神頼み、誘蛾灯、農薬散布器具
パート9 農業のおくりもの<広がる刹用>
  農業が創るもの
  世界にみる食の地域性
  日本にみる食の地域性
  水田のおくりもの
  畑と里山のおくりもの
  日本の食の特徴と農業
  イネ・コメを活かしてきたさまざまな知恵
  マメにみる素材を生かす世界の料理
  豆腐にみる加工の技
パート10 日本列島の自然のなかで<環境との調和>
  日本列島 21世紀のテーマ
  農村空間の成り立ち
  水田のはたらき
  畑で生かされてきた伝統農法
  地形連鎖を活用した農林業
  農業は土をつくり環境を保全する
  田畑がもつ環境保全機能 その1「水」
  田畑がもつ環境保全機能 その2「土」
  田畑がもつ環境保全機能 その3「大気」
さくいん(Ⅰ事項編・Ⅱ生物名編)