春井 久志/著 -- 東洋経済新報社 -- 2013.3 --

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中央 書庫 一般図書 /338.4/5039/2013 7101956515 Digital BookShelf
2013/04/23 可能 利用可   0
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ISBN 4-492-68134-3
ISBN13桁 978-4-492-68134-3
タイトル 中央銀行の経済分析
タイトルカナ チュウオウ ギンコウ ノ ケイザイ ブンセキ
タイトル関連情報 セントラル・バンキングの歴史・理論・政策
タイトル関連情報読み セントラル バンキング ノ レキシ リロン セイサク
著者名 春井 久志 /著
著者名典拠番号

110001289230000

出版地 東京
出版者 東洋経済新報社
出版者カナ トウヨウ ケイザイ シンポウシャ
出版年 2013.3
ページ数 6, 256p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
内容紹介 17世紀のイングランド銀行の創立にはじまるセントラル・バンキング(中央銀行業務)の歴史をあらためて展望。中央銀行理論の変遷と金融政策手段の発展の分析を通して、中央銀行の経済的役割を評価する。
書誌・年譜・年表 文献:p229~240
一般件名 中央銀行-00573919-ndlsh
一般件名カナ チュウオウギンコウ-00573919
一般件名 中央銀行
一般件名カナ チュウオウ ギンコウ
一般件名典拠番号

511155300000000

分類:都立NDC10版 338.4
資料情報1 『中央銀行の経済分析 セントラル・バンキングの歴史・理論・政策』 春井 久志/著  東洋経済新報社 2013.3(所蔵館:中央  請求記号:/338.4/5039/2013  資料コード:7101956515)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152240087

目次 閉じる

序 中央銀行とグローバル金融危機
  1.はじめに
  2.不動産バブルと「グローバル・インバランス」
  3.住宅価格の低下と「サブプライム・ローン」問題
  4.グローバル金融・経済危機の背景
  5.本書の構成
第Ⅰ部 中央銀行の歴史的分析
第1章 セントラル・バンキングの歴史的分析視角
  1.はじめに
  2.中央銀行関連の文献データベース
  3.金融規制に関する3つの「緊張関係」
  4.おわりに
第2章 イングランド銀行はいつ中央銀行に変貌したのか
  1.はじめに
  2.中央銀行の設立目的
  3.イングランド銀行の中央銀行への変貌
  4.イングランド銀行のガバナンス
  5.ノーマン総裁の組織(ガバナンス)改革
  6.おわりに
第Ⅱ部 中央銀行の理論的分析
第3章 「金融」と「中央銀行」の存在意義
  1.はじめに
  2.金融(銀行)と中央銀行の社会的存在意義
  3.中央銀行の役割
  4.おわりに
第4章 中央銀行の理論的分析
  1.はじめに
  2.セントラル・バンキングの発展と中央銀行の諸機能
  3.セントラル・バンキングの目的
  4.セントラル・バンキングの理論的分析
  5.おわりに
第Ⅲ部 中央銀行の政策的分析
第5章 中央銀行の目的と金融政策の目標
  1.中央銀行の目的
  2.金融政策の目標
  3.金融政策の効果波及経路
第6章 金融政策手段の変遷
  1.最古の金融政策の手段
  2.伝統的金融政策手段の変遷
  3.非伝統的金融政策手段と金融システムの安定化
  4.ユーロ危機と欧州中央銀行の金融政策
  5.金融政策の限界と副作用
  6.政策割当理論:金融政策と財政政策のポリシー・ミックス
  7.おわりに
補論 金融政策とフィナンシャル・コンディションズ・インデックス
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.推定モデル
  4.推定結果
  5.結論
結 セントラル・バンキングの将来
  1.イングランド銀行総裁の公募
  2.世界的な経済・金融危機とセントラル・バンキングの大転換
  3.セントラル・バンキングの将来