福永 浩司/編著 -- 放送大学教育振興会 -- 2013.3 -- 新訂

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中央 書庫 一般図書 /491.5/5220/2013 7104767610 Digital BookShelf
2014/11/07 可能 利用可   0
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ISBN 4-595-31419-3
ISBN13桁 978-4-595-31419-3
タイトル 疾病の回復を促進する薬
タイトルカナ シッペイ ノ カイフク オ ソクシン スル クスリ
著者名 福永 浩司 /編著, 渡邊 泰男 /編著
著者名典拠番号

110006371240000 , 110006371270000

版表示 新訂
出版地 東京,[東京]
出版者 放送大学教育振興会,[NHK出版(発売)]
出版者カナ ホウソウ ダイガク キョウイク シンコウカイ
出版年 2013.3
ページ数 8, 276p
大きさ 21cm
シリーズ名 放送大学教材
シリーズ名のルビ等 ホウソウ ダイガク キョウザイ
価格 ¥2900
内容紹介 薬は疾病の回復を促進する一方で、副作用として身体に有害作用をもたらすこともある。薬が効果を発現する仕組みを解説し、薬が医療の中でどのような役割を担っているかなどを紹介する。
一般件名 薬理学-00574204-ndlsh
一般件名カナ ヤクリガク-00574204
一般件名 薬理学
一般件名カナ ヤクリガク
一般件名典拠番号

511432000000000

分類:都立NDC10版 491.5
資料情報1 『疾病の回復を促進する薬』(放送大学教材)新訂 福永 浩司/編著, 渡邊 泰男/編著  放送大学教育振興会 2013.3(所蔵館:中央  請求記号:/491.5/5220/2013  資料コード:7104767610)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152240909

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1 薬理学総論(1)
  1.薬とは何か,薬理学とは何か
  2.医薬品と法令
  3.薬理作用の分類
  4.薬理作用の機序
  5.受容体と細胞内情報伝達系
2 薬理学総論(2)
  1.薬理作用に影響する因子
  2.薬物の体内動態
  3.薬物の適用方法
  4.薬の副作用
3 末梢神経に作用する薬(喘息治療薬を含む)
  1.自律神経系と薬
  2.骨格筋弛緩薬
  3.局所麻酔薬
  4.気管支喘息治療薬
4 中枢神経に作用する薬(1)
  1.中枢神経の働き
  2.全身麻酔薬
  3.催眠薬
  4.抗てんかん薬
  5.麻薬性鎮痛薬
5 中枢神経に作用する薬(2)
  1.抗精神病薬
  2.抗うつ薬と抗躁薬
  3.パーキンソン病
  4.抗認知症薬
6 循環器系に作用する薬
  1.心不全治療薬・強心薬
  2.狭心症治療薬
  3.不整脈治療薬
  4.高血圧治療薬
  5.高脂血症治療薬
7 血液に作用する薬
  1.血液の成分と働き
  2.血液凝固・血栓の形成と溶解
  3.血液産生と造血薬
8 内分泌系に作用する薬(1)
  1.内分泌器官とホルモン
  2.下垂体ホルモン
  3.下垂体疾患と治療薬
  4.甲状腺疾患と治療薬
  5.副腎疾患と治療薬
  6.生殖器に作用する薬
9 内分泌系に作用する薬(2)
  1.糖尿病と治療薬
  2.腎臓と利尿薬
  3.骨粗鬆症
10 抗感染症薬と抗がん薬
  1.感染症
  2.抗真菌薬
  3.ウイルス感染症と治療薬
  4.悪性腫瘍と治療薬
11 免疫治療薬と抗炎症薬
  1.免疫治療薬
  2.アレルギー治療薬
  3.抗炎症薬
12 消毒薬と外用薬
  1.消毒薬
  2.外用剤
  3.おわりに
13 精神科治療薬の安全な使用
  1.精神科治療薬の過量服用
  2.精神科治療薬への依存,乱用
  3.抗精神病薬の怠薬,服薬中断
  4.抗うつ薬の服用における問題
  5.精神科治療薬の安全な使用
  6.附 参考資料
14 薬の安全な使用(1)副作用の回避
  1.薬の使用のプロセスと安全の確保
  2.副作用回避の方法
  3.新薬と副作用
15 薬の安全な使用(2)薬がかかわる医療事故の回避
  1.薬の効果を左右する要素とリスク
  2.病院内の医薬品使用のプロセスとヒューマンエラー
  3.薬がかかわる医療事故の回避
  4.セルフメディケーションと医薬品情報の利活用
  5.安全で適正な薬物療法と患者参加-まとめにかえて