高橋 秀明/編著 -- 放送大学教育振興会 -- 2013.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /002.7/5121/2013 7102208748 配架図 Digital BookShelf
2013/06/25 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-595-14007-5
ISBN13桁 978-4-595-14007-5
タイトル 研究のためのICT活用
タイトルカナ ケンキュウ ノ タメ ノ アイシーティー カツヨウ
著者名 高橋 秀明 /編著, 柳沼 良知 /編著
著者名典拠番号

110003798330000 , 110004054980000

出版地 東京,[東京]
出版者 放送大学教育振興会,[NHK出版(発売)]
出版者カナ ホウソウ ダイガク キョウイク シンコウカイ
出版年 2013.3
ページ数 229p
大きさ 21cm
シリーズ名 放送大学大学院教材
シリーズ名のルビ等 ホウソウ ダイガク ダイガクイン キョウザイ
シリーズ名2 放送大学大学院文化科学研究科
シリーズ名読み2 ホウソウ ダイガク ダイガクイン ブンカ カガク ケンキュウカ
シリーズ名3 情報学プログラム
シリーズ名読み3 ジョウホウガク プログラム
価格 ¥2500
内容紹介 研究のプロセスのさまざまな場面で役立つICTを紹介。研究とは何か、研究方法論とは何かということを絶えず意識しながら、各種の技術やツールの意味について考察を加える。
一般件名 情報活動-ndlsh-00575009
一般件名カナ ジョウホウカツドウ-00575009
一般件名 情報利用法
一般件名カナ ジョウホウ リヨウホウ
一般件名典拠番号

510977300000000

分類:都立NDC10版 002.7
資料情報1 『研究のためのICT活用』(放送大学大学院教材) 高橋 秀明/編著, 柳沼 良知/編著  放送大学教育振興会 2013.3(所蔵館:中央  請求記号:/002.7/5121/2013  資料コード:7102208748)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152240988

目次 閉じる

1 研究とは
  1.情報学という研究について
  2.放送大学大学院とは
  3.「研究」の内容と分類
  4.研究という活動とICT活用と
  5.研究のプロセス
2 論文とは
  1.学問は流動的である:情報学という研究分野をめぐって
  2.放送大学大学院の修士論文
  3.学会と論文と研究者と
  4.論文というメディア
  5.論文の種類
  6.査読の基準と方法
  7.科学と非科学と
3 問題意識を持つ
  1.問題意識とは
  2.日常生活を記録する
  3.日常生活を管理する
  4.研究と仕事と人間関係と
  5.問題意識を育む
  6.問題意識の科学化
  7.研究計画を立てる
4 先行研究を集める
  1.研究領域の全体像を捉える
  2.文献調査の方法
  3.文献管理の方法
5 先行研究をレビューする
  1.先行研究レビューとは
  2.先行研究論文を批判的に読む
  3.先行研究レビューのまとめ方
6 システムを開発し評価する
  1.システムの設計と開発
  2.スタンドアロンアプリケーションの開発
  3.Webアプリケーションの開発
  4.携帯情報端末の利用
7 多様なデータを扱う-多次元データとテキストマイニング-
  1.多次元データの分析
  2.多次元データの分類
  3.自然言語の処理
  4.テキストマイニング
8 多様なデータを扱う-テキスト・音声データ-
  1.テキストデータの利用
  2.音声データの処理
9 多様なデータを扱う-画像・映像データ-
  1.画像データの利用
  2.映像データの利用
  3.3Dデータの利用
10 ユーザを調査する-データ収集-
  1.ユーザ調査とICT活用と
  2.ユーザ調査のための計画書を作成する
  3.ユーザ調査の環境を設定するためにICTを活用する
  4.観察法とICT活用と
  5.実験法とICT活用と
  6.質問紙法・インタビュー法とICT活用と
  7.ユーザ調査を実施する際の注意点
11 ユーザを調査する-データ分析-
  1.データ分析とICT活用と
  2.ユーザ調査のための計画書に従ったデータ分析を行う
  3.量的データの分析
  4.質的データの分析
  5.データ分析とデータベース開発と
12 結果をまとめ考察する
  1.思考の道具としての図表と論文で使う図表と
  2.線を描くための道具
  3.論文で使う表
  4.論文で使う図
  5.結果をまとめる
  6.考察する
13 研究を発表する
  1.コミュニケーションとしての研究活動
  2.研究活動における対人コミュニケーション
  3.研究発表
14 論文を書く
  1.論文のスタイル
  2.書くということ
  3.文字をコンピュータに入力し,文書を作成する
  4.いつでもどこでもどんな機器からでも書く
  5.論文で使われる用語
  6.論文を推敲する
15 研究を振り返る
  1.研究プロセスの管理
  2.研究と研究生活を振り返る
  3.科学コミュニケーション
  4.研究倫理
  5.研究を円滑に進めるために