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[ 和図書 ] 社会学的ディアボリズムリスク社会の個人

三上剛史／著 -- 学文社 -- 2013.4 --

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ISBN	4-7620-2353-8
ISBN13桁	978-4-7620-2353-8
タイトル	社会学的ディアボリズム
タイトルカナ	シャカイガクテキディアボリズム
タイトル関連情報	リスク社会の個人
タイトル関連情報読み	リスクシャカイノコジン
著者名	三上剛史／著
著者名典拠番号	110000938680000
出版地	東京
出版者	学文社
出版者カナ	ガクブンシャ
出版年	2013.4
ページ数	161p
大きさ	19cm
価格	¥1400
内容紹介	「ディアボリックなもの(=分離と個別化を生む契機)」という概念をキーワードに、「切れて」いる個人と社会を「ディアボリズム」という視点から整理し直し、信頼や愛といった具体的なテーマに即して論じる。
書誌・年譜・年表	文献:p151～156
一般件名	社会学-00571850-ndlsh
一般件名カナ	シャカイガク-00571850
一般件名	社会心理学
一般件名カナ	シャカイシンリガク
一般件名典拠番号	510408600000000
一般件名	社会学
一般件名カナ	シャカイガク
分類：都立NDC10版	361.0
資料情報1	『社会学的ディアボリズムリスク社会の個人』　三上剛史／著　学文社　2013.4（所蔵館：中央　請求記号：/361.0/5294/2013　資料コード：7102007712）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152247955

第1章ディアボリックなもの: 序; 第1節シンボリックなもの/ディアボリックなもの; 第2節リスクとシンボリズム; 第3節再帰的ディアボリズム; 第4節分離されること
第2章親密性のパラドクス: 序; 第1節特異なコミュニケーション; 第2節 “ロマンチック・ラブ”という理想; 第3節ポスト近代と親密性; 第4節親密さのコード; 第5節愛というメディア
第3章信頼のリスク: 序; 第1節「安全」の脱構築; 第2節信頼論の構造; 第3節信頼の構造転換; 小括「個人」という問いへ
第4章個人化する個人: 序; 第1節個人の個人化; 第2節個人化論; 第3節 <包摂・内在>型から<分離・接続>型へ; 第4節個人化と社会学
第5章個人「と」社会: 序; 第1節意識システムと社会システム; 第2節主体の“奸計”; 第3節「閉じつつ開く」システム