徐 珉廷/著 -- ココ出版 -- 2013.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /801.0/5331/2013 7102295350 配架図 Digital BookShelf
2013/07/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-904595-33-6
ISBN13桁 978-4-904595-33-6
タイトル <事態把握>における日韓話者の認知スタンス
タイトルカナ ジタイ ハアク ニ オケル ニッカン ワシャ ノ ニンチ スタンス
タイトル関連情報 認知言語学の立場から見た補助動詞的な用法の「ていく/くる」と「e kata/ota」の主観性
タイトル関連情報読み ニンチ ゲンゴガク ノ タチバ カラ ミタ ホジョ ドウシテキ ナ ヨウホウ ノ テ イク クル ト エ カタ オタ ノ シュカンセイ
著者名 徐 珉廷 /著
著者名典拠番号

110006388610000

出版地 東京
出版者 ココ出版
出版者カナ ココ シュッパン
出版年 2013.3
ページ数 239p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
内容紹介 「日本語は「主観的」な言語である」という言説の妥当性を検討するという理論的枠組みの中で、日本語の「ていく/くる」とそれに対応する韓国語の「e kata/ota」の補助動詞としての用法を詳細に分析・検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p228~236
一般件名 日本語-動詞-ndlsh-00568383,朝鮮語-動詞-ndlsh-00659987,対照言語学-ndlsh-00572571
一般件名カナ ニホンゴ-ドウシ-00568383,チョウセンゴ-ドウシ-00659987,タイショウゲンゴガク-00572571
一般件名 認知言語学 , 日本語-動詞 , 朝鮮語-動詞
一般件名カナ ニンチ ゲンゴガク,ニホンゴ-ドウシ,チョウセンゴ-ドウシ
一般件名典拠番号

511695800000000 , 510395110480000 , 511169610150000

分類:都立NDC10版 801
資料情報1 『<事態把握>における日韓話者の認知スタンス 認知言語学の立場から見た補助動詞的な用法の「ていく/くる」と「e kata/ota」の主観性』 徐 珉廷/著  ココ出版 2013.3(所蔵館:中央  請求記号:/801.0/5331/2013  資料コード:7102295350)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152252385

目次 閉じる

第1章 はじめに
  1.1 問題提起
  1.2 研究の目的と意義
  1.3 研究の対象と言語資料
  1.4 本書の構成
第2章 理論的な枠組み
  2.1 事態把握
  2.2 日本語話者における<好まれる言い回し>としての<主観的把握>
  2.3 <主観的把握>と日・韓・英・中国語との比較
第3章 先行研究
  3.1 日本語の「ていく/くる」における先行研究
  3.2 韓国語の「e kata/ota」における先行研究
第4章 分析と考察
  4.1 本動詞としての用法:「行く/来る」と「kata/ota」
  4.2 補助動詞としての用法:「ていく/くる」と「e kata/ota」
第5章 <事態把握>における日本語話者と韓国語話者の好みの差の一側面として
  5.1 状態を表す「ていく/くる」とそれに対応する韓国語表現
  5.2 「てもらう」とそれに対応する韓国語表現
  5.3 主語の省略と自己の<ゼロ化>
  5.4 言語類型のパラメーターとしての<主観性>とその度合い
第6章 おわりに