鈴木 智子/著 -- 白桃書房 -- 2013.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /675.0/6199/2013 7102483467 Digital BookShelf
2013/08/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-561-26612-9
ISBN13桁 978-4-561-26612-9
タイトル イノベーションの普及における正当化とフレーミングの役割
タイトルカナ イノベーション ノ フキュウ ニ オケル セイトウカ ト フレーミング ノ ヤクワリ
タイトル関連情報 「自分へのご褒美」消費の事例から
タイトル関連情報読み ジブン エノ ゴホウビ ショウヒ ノ ジレイ カラ
著者名 鈴木 智子 /著
著者名典拠番号

110006399180000

出版地 東京
出版者 白桃書房
出版者カナ ハクトウ ショボウ
出版年 2013.3
ページ数 9, 184p
大きさ 22cm
価格 ¥3500
内容紹介 消費様式(ご褒美消費)をイノベーションとして考え、それが新たな価値が普及するプロセスであることを、マーケティングとコミュニケーションの観点から解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p167~176
一般件名 消費者行動-日本-ndlsh-01214378
一般件名カナ ショウヒシャ コウドウ-ニホン-01214378
一般件名 マーケティング , 消費
一般件名カナ マーケティング,ショウヒ
一般件名典拠番号

510246800000000 , 510964000000000

分類:都立NDC10版 675
資料情報1 『イノベーションの普及における正当化とフレーミングの役割 「自分へのご褒美」消費の事例から』 鈴木 智子/著  白桃書房 2013.3(所蔵館:中央  請求記号:/675.0/6199/2013  資料コード:7102483467)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152260632

目次 閉じる

序章 イノベーション普及における課題
  1.はじめに:問題の所在
  2.分析対象:「自分へのご褒美」消費
  3.分析方法:コミュニケーション・メッセージの内容分析
  4.分析概念:「正当化」と「フレーミング」
  5.本書の構成
第Ⅰ部 理論的背景:先行研究のレビュー
第1章 文献レビュー:イノベーションの普及とは
  1.はじめに
  2.イノベーションの概念:そもそもイノベーションとは
  3.イノベーションの普及プロセスについて
  4.イノベーション普及に影響を与える要素
  5.イノベーション普及研究の課題
  6.まとめ
第2章 分析概念:正当化とフレーミング
  1.はじめに
  2.正当性と正当化プロセス
  3.社会運動団体とその活動の正当化に関する研究
  4.フレーム理論
  5.正当化プロセスとしてのイノベーション普及論に向けて
第Ⅱ部 実証研究:「自分へのご褒美」消費の普及
第3章 「自分へのご褒美」消費とは
  1.はじめに
  2.調査概要
  3.「自分へのご褒美」消費の発生および発展
  4.イノベーション普及としての「自分へのご褒美」消費形成の理解
  5.まとめ
第4章 企業によるコミュニケーション・メッセージの分析
  1.はじめに
  2.調査概要
  3.企業による「自分へのご褒美」消費のフレーミング活動
  4.企業のフレーミング活動と「自分へのご褒美」消費の正当化
  5.「自分へのご褒美」消費の正当化に向けたフレーミング戦略
  6.社会レベルでの集団的活動としての「自分へのご褒美」消費の正当化
  7.まとめ
第5章 メディアによるコミュニケーション・メッセージの分析
  1.はじめに
  2.調査概要
  3.「自分へのご褒美」消費に関する雑誌記事の発生および発展
  4.「自分へのご褒美」消費に関する雑誌記事の特徴と類型化
  5.女性誌による「自分へのご褒美」消費のフレーミング活動
  6.女性誌のフレーミング活動と「自分へのご褒美」消費の正当化
  7.まとめ
結章 正当化プロセスとしてのイノベーション普及論の概念フレームワーク
  1.はじめに
  2.発見事項のまとめ
  3.正当化プロセスとしてのイノベーション普及論の概念フレームワーク
  4.理論的な含意
  5.実務的な含意
  6.残された課題